|
|
|
|
DVD-RAM ケース入り
|
DVD-RAM ケース無し
|
DVD-RW
|
DVD-R
|
種類 | 特徴 | 一枚の価格 |
DVD-RAM | 約10万回書き換え可能。松下、東芝、ビクターなどが対応。 MDの様にプラスチックのケースに入っているものもある。 | 300円位 |
DVD-RW | 約1000回書き換え可能。 ソニー、東芝、パイオニア、ビクターなどが対応。 | 300円位 |
DVD-R | 1度だけしか書き込めない。思い出の画像の保存など。 ほとんどすべてのメーカーが対応。 | 100円位 |
DVD+RW | 対応している機種が少ない。 | 300円位 |
DVD+R | 対応している機種が少ない。 | 100円位 |
DVD-RAMとDVD-RWは書き換えできる回数、規格に違いがあります。
DVD-RAMに対応している機種のメディアにはDVD-RAMを
DVD-RWに対応している機種のメディアにはDVD-RWを使わないと録画、再生できません。
現在どちらが主流ということはありませんし、将来もどちらか一方の規格に統一されることはないと思われますので、
どちらを使用しても問題ないと思います。
DVD-RAMはMDのようにケースに入っているタイプもあり、取り扱いが簡単なので小さいお子様のいる家庭ではおすすめです。
DVDの貸し借りをする場合、メディアは同じものが良いでしょう。
メディアを選ぶのが難しいという方は、東芝やビクターが発売しているマルチ対応機種がおすすめです。
RAMとRW、どちらのメディアも使えます。
DVD-Rは1回しか書き込むことができませんが、他と比べると低価格で1枚100円程度になります。
ビデオモードで録画すれば、DVDプレーヤー、レコーダーの機種に関係なく再生できるので、
お子様の成長の記録や結婚式などの保存用に最適です。
DVD+RWとDVD+Rは対応している機種が少ないため、あまり気にしなくても良いと思います。
<<
前のページへ
次のページへ >>
|