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豊島区の某高校前で、東京水道局の方々が工事を行っております。
高校の正門前で工事をしてはおります。工事範囲が若干広い為に、歩道等の一部をふさいでいるのです。 ある日の仕事帰り。 暗くなった帰り道、工事をしているおじさんやお兄さん達が、正門前の街路樹の周辺に集まって、何かをしているではありませんか。 その数、5-6人。 一体何をしているんだろう? 通りすがりに覗き込んでみると、小さなサンタさん達が。 街路樹に梯子を掛けて上ろうとしてるサンタさんや、笑顔のサンタさん、色々なサンタさんのランプが7-8人、街路樹周辺に設置されていたのです。 東京水道局の方針なのか、働いている人々の好意なのか。 どちらかわかりませんが、高校の生徒さん達への思いやりには違いないと思います。 東京の片隅に、子供達に対しての働く大人達の微笑ましい思いやりを垣間見ました。 日本、そして東京も、まだまだ捨てたもんじゃないなぁと、暗くなった夜道の中で暖かな明かりが灯っている、サンタさん達を見るたびに思いますデス(^^)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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