謹賀新年2022
明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。天照大神殿【開けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。数年来の社会の出来事では、一部の国、地域ではロックダウンが頻繁にありましたが、ここ日本ではそのような政策はありませんでした。数百年前は鎖国がありましたが、今の時代では、そこまではできないですね。この地球そのものが、宇宙から隔離されていたような社会ですが、開星?になれば、様々な宇宙の影響があるのでしょうね。人の意識に映る宇宙は、どんどん変化しているような気がします。】開けましておめでとうございます。こちらこそ、宜しくお願い申し上げます。さて、恒例の年賀のご挨拶のお話をいたしましょう。新しい物事が始まるきっかけは、ほんの小さな出来事かもしれません。一陽来復と申します。小さな兆しでも、春が来た、そうはっきり感じることができるものです。山の麓を流れる川は、ほんのわずかな水流から始まります。山を登っていけば、驚きを持って、そのことに気づくでしょう。光が瞬くように、命が瞬くのが自然の姿です。命を生み守り育み、容赦なく命を消し去る、存在の有様そのものです。自然に親しむ、とあなたたちは申します。そう言わなければいけないほど、人は自然から離れてしまいました。躍動しない命など、よどんだ流れの川のようです。それでも、激しく流れる場所があるから、よどみの水もやがて入れ替わります。そうしていつも新鮮な姿を保ちます。命を入れ替える。宇宙にとって、この星は本来そのような役割の星です。役割といっても、自然の姿そのものですけれど。人も自然の存在です。知らないうちに、自身も周囲も命が瞬くように過ごしています。ただそれだけなのです。【ありがとうございます。】