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いぬわし組 背番号10

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2008年03月26日
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カテゴリ:いぬわし2008
昨日も先制したのはイーグルスでした。初回先頭の渡辺選手がライト前ヒットで出塁後、2番に戻った高須選手が送って一死二塁。下位に高須選手がいる打線も面白いんですが、つながりという点では高須選手以上の2番はいませんね。草野選手の内野安打でチャンスが広がった後、4番のホセ選手がライトに犠牲フライ。ホセ選手はベンチで悔しがっていましたね。とらえたという手応えがあったのでしょう。でも理想的な形で先制する事が出来ました。

先発は一場投手、連敗ストッパーとして期待も大きかったんですが、初回から2つのフォアボールと相変わらずの不安定さ。2回に濱中選手のサードを鋭く襲う2ベースの後、後藤選手に馬くらいとに運ばれてあっという間に逆転されてしまいます。さらに大引選手にも立て続けに2ベースを浴びました。この辺はあれよあれよでしたね。一気に崩れちゃうのかと思ったら、この回はここから踏ん張ったんですよね。特に迎選手から奪った三振はなかなかでしたから、ここから立ち直るのかなと期待していました。

3回はデッドボールやエラーが絡んでもらったチャンスに、ホセ選手が一二塁間を破る逆転タイムリーを放ちます!ホセ選手はこれでこの日3打点目と大活躍でした。5回には迎選手の送りバントに猛然とダッシュして捕球し、楽々三塁でランナーを刺したりと身体の切れも春先とは思えないほど良いんですよね。やはりドームでの試合が続いているのが大きいのかもしれません。
4回には憲史選手のセンターオーバーの3ベースから、8番に下がった鉄平選手のタイムリーが飛び出しリードを広げます。憲史選手はお見事猛打賞。正直レフト守備、特にランナーニ塁でレフト前ヒットを打たれた際、フリーパスでホームに還られてしまうのは痛いですが、山崎選手の腹痛で得たチャンスを見事に生かしましたよね。
鉄平選手も昨日は良い守備がありましたし、前の試合の反省が生かされているように思います。今後は良い時と悪い時のムラをなくして欲しいですね。

3回4回をなかなかのピッチングで抑えていった一場投手が5回、先頭の日高選手にフォアボールを与えてから一気にリズムがおかしくなりました。先頭バッターにフォアボールを与えちゃいけない事、勝ち投手の権利を得られるイニングだという事が微妙に影響したのでしょうか。フォアボールを出してからは「どうしよう、どうしよう」という一場投手の心の声が聞こえてきそうでした。オリックス自慢のクリーンナップ・BB打線は開幕3連戦では軒並み不調だったようですが、この回は単打で3連打となり、あっさり逆転を許しました。

う~ん、個人的に期待が大きい一場投手ですが、またも同じパターンでの自滅は非常に残念です。ただ、ひいき目目線でいわせていただくと、崩れてしまった5回にピッチャー返しの打球が二つあったんですよね。目を患っていた一場投手にしてみればかなりの恐怖だったと思いますし、万全な状態なら捕っていたかもしれないなと思うと、ちょっと気の毒かなとも思いました。もちろん、そんな言い訳は本人はしないでしょうし、私もだからといって逆転されても仕方ないとも思いません。

その後も5回6回とピンチが続きますが、松本・佐藤宏志・青山各投手を小刻みに繋いでどうにかしのいでいきます。青山投手は今季初登板だったと思いますが、いきなり死球を与えたものの、ローズ選手から冷静に三振を奪ったり、やはりピンチでの落ち着き払った投球が見られましたね。青山投手のクローザーをもう一度試して欲しいです。

打線は8回に先頭の草野選手が出塁しますがホセ選手が併殺打に打ち取られ、最終回も憲史選手がヒットで出塁し、聖澤選手が盗塁を試みますが失敗してチャンスが潰えました。盗塁失敗は聖澤選手のミスというよりも、日高選手が素晴らしかったですね。捕ってから投球までの素早さ、そして抜群のコントロールで、あれじゃ誰が走ってもアウトになるだろうというくらいでした。
そしてやはり、オリックスのリリーフ投手は粒ぞろいですね。点差はたった1点ですが、追いつけそうな雰囲気がありませんでした。こちらも代走を続けて起用しなんとか打開策を測ろうと思ったのですが、うまく攻められませんでした。

これで未だ勝ち星無しの4連敗。当然借金も4と増え続けています。が、昨日の試合は理想的な形で先制出来たり、4番が好調をキープしていましたし、青山投手とインチェ投手がなかなかの投球で終盤に失点しなかった事もありましたから、やはりチーム状態という戦い方は間違っていないような気がします。決して絶望的な感じではありませんから、しっかり前を向いて戦っていって欲しいです。





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最終更新日  2008年03月26日 10時10分20秒
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