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カテゴリ:いぬわし2008-2009シーズンオフ
私はもう一つblogをココログの方で持っていまして、今日はそちらに卒業旅行の際に千葉マリンスタジアム周辺を散歩した事を写真付きで掲載しました。
じまぁののほほん日記 千葉マリンスタジアムへいらした事がある人もまだの方も、ご覧になっていただけたらうれしいです。あちらの記事には書き忘れたのですが、やはり千葉マリンスタジアム周辺は風が強いですね~。とってもいい天気だったのですが、Kスタでは味わった事がない強さでした。きっと球場内はもっと強く、そして複雑に吹いているのでしょうね。だからこそいろんなドラマがうまれるんだろうなと思います。 今日はそのマリンスタジアムの記事と連動して、今季の対マリーンズ戦を少し振り返ってみます。 今季のカード別の対戦成績を改めて見てみたのですが、ファイターズに勝ち越し、ホークスとの勝敗は五分で、交流戦も勝ち越す事が出来たので、残りの3カードで負け越した事になりますよね。でも、優勝したライオンズとは10勝14敗、2位のオリックスとは10勝13敗1分でそれほど大きく負け越していないんですよね。ここまでの成績を総合すると借金は2つだけしかありません。 となりますと、残りのマリーンズ戦に大きく負け越した事が今年の順位に多大な影響を与えていた事が分かりました。7勝16敗1分で9つも借金を作ってしまいました。 今季初対戦となった4月頭のKスタでの3連戦は、当時連勝中という勢いもあって3連勝だったんですよね。このスタートで借金9は信じられません(^_^。しかし次の4月中旬のマリンスタジアムでの3連戦はいずれも僅差で敗れ負け越し。スコアを見直して思い出しましたが、マリーンズは当時故障者続出で満足にオーダーを組めなかったのですが、投手陣に抑え込まれましたよね。特に清水投手に今季はやられました。5月も清水投手の前に1点しか奪えず完投負けを喫しています。 7月は6連敗を含む対戦成績1勝7敗。盛岡で大敗したり、唐川投手に抑えられたり、岩隈投手が打ち込まれたり、サヨナラ負けを喫したりとあらゆる形での負けを経験しちゃいました。それでも7月唯一のマリーンズ戦勝利は片山投手の完封勝利で、未来が開けたかと思ったのですが、終盤に入りマリーンズ戦に片山投手が先発する事が増えて、結局抑えられずに敗戦という形が増えましたよね。 8月は岩隈投手が抑えてマリーンズ戦の連敗が止まったのですが、結局8月も1つしか勝てませんでした。結局9月10月もマリーンズに一つも勝てずにシーズンが終わってしまいました。9月の21日でしたか、一場投手が好投したものの降雨ノーゲームになった試合がありましたよね。あれがあらゆる意味で悔やまれますよね~。 結局抑え込まれて負けているケースが多いんですよね。今年のマリーンズ投手陣はそれほど調子が良かったとは言えないと思うのですが、イーグルス戦になると皆ナイスピッチでしたよね(^_^。接戦に持ち込んでも土壇場に大松選手などに打たれて競り負けたり、すべてにおいて歯車が噛み合いませんでした。 なによりマリーンズの荻野投手に完璧に抑えられた印象が強いですね。同じ投手に同じようにやられちゃうのがイーグルスの伝統ですが、マリーンズ戦もその法則にしっかりハマってしまいました。 それと、どうも野村監督は相手が外国人監督ですと妙に構えちゃう部分があるような気がするんですよね。普段通りじゃない感じがするのは私の気のせいだといいのですが。いずれにせよ何か対策を練らないと、来季の浮上は見えて来ないように思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月03日 10時28分35秒
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