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カテゴリ:我が家
今日、いつもどおり午前中は射撃に、午後はテニスに出かけた。うちの射撃クラブの公式練習は来週からであるが、旧いメンバーと公式競技に沿ったトレーニングをやった。テニスを終えても、まだここ数日続く冷たい雨は降りしきっていた。 外に写真を撮りに出ることもできないので、家の中を撮ってみた。 バンコクに置いてあるままだった中央アジアのカーペットを、バンコクに出張した知人に持ち帰ってもらったので、今日取りに行って今の片隅に置いてみた。
向こう側に見えるイーゼルは100年前に作られたもの。以前にも書いたけれども、ウィーンという街では、そういったものが特に無理をせずに手に入れることが出来る。この家の天井の梁は、ことのほか気に入っている。
これはその反対側のコーナー。右の椅子とテーブルは80年余りのものである。
これは100年前のヴィーダーマイヤーの簡素なテーブルである。
そして、この柱の周りにはギターを置いてみた。
右側のはアイルランドのギター製作者、クリス・ラーキンに作ってもらったカスタムギターである。これで3台目で、親しくしてもらっている。http://www.chrislarkinguitars.com/ 彼の<Gallery of Players>には私も一番最初に載っているし、「Gallery of Instruments」には作ってくれたギターが載せてある。たとえば<Akira's ASAS Semi.>この上に載せたやつである。左のは、フェンダー・カスタム・ショップのストラトキャスター。 ウィーンに戻って半年以上過ぎたが、まだ家の中は片付かないままである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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