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テーマ:海外生活(7787)
カテゴリ:我が家
また昨日の続きを少し。 台所の窓から、家の傍に立つ木の花が見えるのですね。この木はまず花が付いてそれから葉がそろそろ出てくるのである。何と言う木だったかもう一度聞いてみなければ。かなり大きく枝を広げているのです。 で、ふと眼を移すと、地下の駐車場へ続く道の向こうの壁の上に、こいつが座っているのが見えたのです。この太っちょの猫は、人相が良いとは言いがたいのであるが、あ、この場合人相とは言わないのか、ま、どっちにしても何時もふてぶてしくこの辺りを徘徊しておるわけです。 こんなの。 いつもは警戒心丸出しですぐ何処かに隠れるのだけれども、この日、こっちは家のなかから見ているだけなので、ただただひたすら暇そうにしていたのであります。 そのうちむっくりと起き上がるので、どうするのかと思ってみていたら、反対側を向いて座り込み、また暇そうにしておった。 いや、わたしもその暇なのにずっと付き合っていたわけではありません。男の手料理をやっておった。その合間に時々覘いてみただけであります。 そうだ、今日は家の外の話をするつもりであった。昨日は家のなかの造りのことだったから。 家の入り口の門、いや、それほど大げさなものではないが、まあ扉が付いているわけです、その両側にこんなのが置いてある。 この小さな前庭の角に立つ木にも、葉が生い茂ってきてますね。名前は聞きそびれたままです。 猫の話で思わぬ時間を取ってしまったから、前庭の話はまた明日にでも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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