ワークショップ LEDショーイング
26日から参加していた京都の暑い夏の全日程が、昨日終了しました!! コンテンポラリーのビギナークラスと、LED照明のクラス(どちらも全日程は行けなかったけど・・・)を受講。 ビギナークラスは毎日先生が違っていろいろな動きをしたけど、「身体の軸をしっかりと作り動きの支点と軌道を意識してあとはリラックス」ということは共通していたように思います。 そして、自分の身体の内側から発生することを知ること。 これがとてもおもしろくて、日が経つにつれて頭で考えるより先に身体から発生して動くという感覚を知ることができました。 LED照明のクラスは、いろいろと予定外の出来事に頭も体もフル回転。。。 YCAMで見た「true」のデザイナーさんのクラス。 LEDの講習会と思っていったら、実は、身体と音とLEDで短い作品を作るというクラスだったのです。。。。。 一人じゃ無理だと思ったのでダンサーの友達に連絡するも、ショーイングの日は稽古ということで。 しゃーないか、一人で全部やったろーということに!!! LEDならではの効果を使いたいなぁと思って、多様な色の変化と一般照明ではできないカットチェンジを取り入れたいなぁというところからスタートして。 それができそうな短い曲を探すも、曲やったらちゃんと踊らんといかんから・・・と曲はやめて。 夜中にTUTAYAに音源を探しに。 LEDでやりたいことができそうで、なおかつ踊りらしい踊りを踊らなくていいだろうというラインで選別。 LEDのプログラミング。 何となく動きを考える。 というわけで昨日。 1分40秒という短い作品でしたが、30人くらいの前で踊り?動き?ました(笑) 最初と最後の動きだけ決めてぶっつけ本番でやったら、予測外に動きたくなって動いていました~。 でも、自分では見れてないのでどうだったのかしら? 事務局の人がビデオを撮っていたので、見せてもらえないかなーなんて思いますが。 2間×2間の真っ白なステージでした。 広さは違うけどこんな空間でした(LEDは12台)しかしながら、照明は作品ありきなのだなぁーと心底思うわけで。 今回みたいに自分のできることで考えると、そりゃできることは少なくなるし結果的にどうだったのかわかりません・・・。 演出・出演やってる人の気が知れません。 仕方なくっていう理由もわかるけど、やはり成り立たないと思うな・・・切実に。 多くの刺激とハードル高いチャレンジの日々でしたが、なんだかすっきりと爽快感 続けていけないものかと模索中です。。