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えびすうた -blog-

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2007年02月10日
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テーマ:ニュース(99501)
カテゴリ:海外
日本では(恐らく世界的に見ても)過激な環境保護団体と言えば「グリーンピース」が有名ですが、世界は広いもので、「グリーンピースは軟弱に過ぎる」として袂を分かつ程の環境過激派(俗に言うエコ・テロリスト)が存在します。
その名も「シー・シェパード」
このエコ・テロリストの筆頭格と呼んでもさしつかえない「シー・シェパード」、ご多分に漏れず捕鯨反対運動を活動の一つとしているのですが、ついにやらかしてくれました。


捕鯨船と衝突し一時不明に 米環境団体の高速ボート(共同)
 【シドニー9日共同】南極海で調査捕鯨を行っている日本鯨類研究所の船団への妨害行動中に一時行方不明になった米環境保護団体シー・シェパードの活動家2人が乗った高速ゴムボートは、日本の調査母船、日新丸のスクリューに網を絡ませようとして接近し過ぎ、船体に衝突したことが分かった。AAP通信などが9日、救助された活動家らの話として伝えた。
 シー・シェパードの妨害行動で同日、日新丸の乗組員2人が負傷。日本の水産庁によると、同団体の活動で日本の捕鯨船乗組員が負傷したのは初めてという。
 ボートは衝突で浸水、妨害行動を行っていた他のボートと同じ速度で進めず取り残された。無線機も故障したという。
 水産庁によると、シー・シェパード側は妨害活動を中止した約3時間後に日本側に救助要請。日新丸も救助活動に参加、連絡が途絶えてから約7時間後にシー・シェパード側が不明のボートを発見し、2人を救助した。

調査捕鯨の日本2船員負傷(ニッカン)
 日本の調査捕鯨に抗議する米国の環境保護団体シー・シェパードの船2隻が9日、南極海で調査捕鯨を行っている日本鯨類研究所の船団の調査母船、日新丸に接近、化学物質の液体入りの瓶を投げるなどし、日新丸の乗組員2人が軽傷を負った。液体は悪臭があるが、毒性はないという。
 この行動中にシー・シェパード側の活動家2人が乗った高速ゴムボートが一時行方不明になり、捜索活動が続けられたが、約7時間後に付近の海上で無事発見された。
 シー・シェパードによると、活動家らは日新丸のデッキに計6リットルの液体などを投げ付け、悪臭のため鯨の解体作業が中断。水産庁によると、日新丸の乗組員1人が瓶の破片で負傷、もう1人は液体が目に入り、目を洗浄するなどした。
 シー・シェパードによると、一時行方不明となった2人はオーストラリア人と米国人。ゴムボートで妨害活動の撮影などをしていた。
 水産庁遠洋課捕鯨班の諸貫秀樹班長は「シー・シェパードの行為は極めて不当で危険であり直ちに中止してほしい」としている。


これ、心優しい日本人だから救助要請に応えてあげていますけど(救助要請に応じなかったら応じなかったで非難するつもりだったのでしょうが)、ロシアや中国あたりの船なら救助要請出す前に銃弾をしこたまプレゼントして魚の餌にしているんじゃないでしょうか。いや、もしそういう対応しても私はその船の国籍にかかわらず全面的に擁護しますがね。だってシー・シェパードのやっていることはテロル以外の何物でもありませんもの。
ちなみに日新丸に投げ入れられた液体の中身は酪酸というものだそうですが・・・毒性がなけりゃいいってもんじゃないだろう。だいたい、投げられた方は毒性があるかどうかなんてわからないわけだし。

さらに、やっていることももちろんですが、見た目も見た目でこれが酷い。



シー・シェパードの船
シーシェパード1 シーシェパード2

船上にたなびく旗
シーシェパード3


もう完全に海賊です。


マラッカ海峡辺りに生息するリアルの海賊がこんなわかりやすい旗をたなびかせているものなのかは疑問なのですが、少なくともこのエコ・テロリストどもが海賊気分なのは疑いようがありません。

見た目も行動も海賊なら、もうリアルの海賊とみなして沈めてやるのが正しい対処方法なのではないかと思えてしかたがありません。
そのほうが奴らが今後使うであろうガソリン分くらいは環境にも良いですよ、きっと。





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最終更新日  2007年02月10日 20時23分07秒
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