相変わらず、心の中に「春のワルツ」がリフレインしている。特に、第2話、ジェハの子ども時代で、ダメ親父を一途に慕う少年の気持ちがうまいなぁと思う。まさに全然タイプではない男の子に惹きつけられてしまう。もちろん、大人になったジェハである、ソ・ドヨンにはまっているのではあるんだけれど。
長男に、いい人ばっかり出てくるというと、「じゃぁ、またサンヒョクみたいなかわいそうな人がいっぱい生まれる訳ね」と返してくれた。そう、四季のドラマは、みんないい人がたくさん出てきて、中に一人二人かき混ぜる嘘つきチーターがいる。でも、そのキャラも、一途な愛を自分なりに表現していて、決して悪い人とは言えない気がする。世の中も、みんなそうなのかなぁ？世の中に、無駄なものや悪いものはないのかもしれない。でも、うちには捨てないといけないものがたくさんある、、、。