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越後玉助商店では越後ならではの食品は勿論、名品、珍品を皆様にご紹介をさせて頂いておりますが、この度2件の蔵元様の代表的なお酒がそれぞれに変わった壺や徳利に入った、正に絶品のお酒をご紹介させて頂きます。
諸橋酒造 「越の景虎」 越後の武将、長尾景虎(上杉謙信公元服名)が城主をつとめたゆかりの地栃尾は四方を山に囲まれた雪深い大自然の恵みにより豊富な地下水、澄んだ空気と緑は日本酒作りには最良の環境にめぐまれ、上質な酒造米で、全国でも希な極軟水(硬度〇、四七度)という自家湧清水で、寒冷の期に雪深い山里で静かに醸されます。「越の景虎」の味わいは上品でかつ水の如くさわりなく、飲むほどに甘味も感じ辛口で有りながら辛さを感じさせない特徴を持つ正に酒通の酒として生まれました。 それぞれの中には「越の景虎本醸造」が入っています。 「淡麗辛口」すっきりとした喉越しと飲み飽きしない味わいが特徴です。 高橋酒造 「壺音」 地元産の高品質の米、豊富で良質の仕込み水、雪深い越後の冬の気候を生かし、地元の越後杜氏を中心とする蔵人たちによる手作りのお酒「長陵 越後純米」が入っています。 さっぱりしているけれど濃厚でまろやか口当たりがさわやかで癖の無いどなたでも飲みやすい美味しいお酒です。 柄杓で1杯1杯注いで頂き、飲むほどに柄杓と壺の当たる音色が変ってきます、ゆっくり、じっくりお飲み頂きたいと思います。 高橋酒造 大正8年から着工し大正11年に完成と言う赤レンガ作りの土蔵、昔の土蔵は白壁で作っていたようですが漆喰を使わずにレンガを使い断熱性と耐雪性を強くしたそうです。煙突もレンガ作りなんですがその組方が当時のヨーロッパの技法を使っていたそうで今ではない技法と言う事で六角煙突を含めて「登録有形文化財」に昨年登録されました。 最近若い女性の間にも日本酒愛好家が増えているそうですが、どのお酒も蔵元を代表するお酒で幅広い年齢層にお勧めの美味しいお酒です。 飲み干してからも飾って置いて何時までも楽しんで頂ける珍しい壺酒。 これからお歳暮の季節、贈答用にもいかがでしょうか。 ~第48回懸賞開始~ 寒くなる季節やはり日本酒で一杯と言うことで 1等には上記、越の景虎「古代壺」1名様を初めと致しまして合計13名様へ豪華景品をご用意させて頂きました。是非多くの方からご参加頂きたいと思います。奮ってご応募お願い致します。 なお、個人情報保護法に基づき皆様から頂いた個人情報は当該懸賞以外に使うことはありません。 期間:10月23日(火)~11月22日(木) 当選者発表:11月29日(木) 1等:越の景虎「古代壺」1名様 2等:玉助セット「手揚げづくしA」2名様 3等:お醤油「越後玉助」 10名様 アンケート 今回の1等は壺酒です!お歳暮やご贈答に選びますか? A 是非選びたい B 他の商品を選ぶ 記号で応募の際お答え下さい。 玉助の湯はこちらからどうぞ。 玉助のお台所vol.2は「こちら」 玉助 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月19日 01時35分47秒
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