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カテゴリ:テレビ
いまの民放のバラエティー番組は、見るに堪えないものばかりで、眉をひそめ、目をしかめてしまいます。
字幕ペカペカ、ツギハギとCMまたぎだらけで起承転結がはっきりせず、司会者の権威とスタジオゲストの存在が置き去りにされてしまっています。
00分または30分キッカリから司会者の挨拶で始まり、型にはまった起承転結のある構成で、司会者の「また来週」の挨拶で終わるもの。いまどきの若い者は「退廃的」と思うも知れませんが、これが「普通のバラエティー番組」なのです。それが当たり前です。現在のバラエティー番組の造りが異常なのです。 ですが、制作側はそんな視聴者の声に耳を貸さず、制作者の思い違いと自己満足によって粗製乱造な番組が大量生産され続けています。 このままでは、国民のテレビ離れを助長してしまいます。 もう、放送局や制作会社の努力は当てになりません。
枝郎版の「放送法改正案」は、以下を骨子とします。 ★字幕ペカペカの禁止 ★00分・30分キッチリ開始の厳守 ★ツギハギ編集の禁止 ★CMまたぎならびに視聴者を煽り立てる演出の禁止 ★すべての年齢層に配慮した番組編成の義務化 ★違反したら免許剥奪などの罰則 ここまでしなければ、日本のテレビ産業の復権と再生はありません!
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最終更新日
2015/03/01 10:01:40 PM
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