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工作工房

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放射能線量計

USA設計の中国製、PCと接続しデータロガー機能があります。重量５０ｇで超軽い。原発村と言われる、御用学者、御用ジャーナリスト、御用メディア、御用司会者、テレビで見る原発の情報は隠蔽、捏造、原発擁護の大嘘報道で国民を洗脳、信じられるのは事実を伝えるインターネットであった。インターネットで知りましたが、福島原発の放射能ホットスポットが柏市、松戸市、三郷市、葛飾区にあり我が家も他人事では済まなくなりました。放射能線量計を購入し自分の居住区、親戚の居住区、三郷地域の一部の放射線量を測定しました。吉川市のホットスポットの場所で、地面、地上１メートルで放射線量を比較した場合、地面のほうが放射線量が２倍以上高かった。三輪野江小学校（吉川）は地上１メートルで０．１５usv/h、側溝で０．３９usv/hであった。吉川市もホットスポットが存在する場所があり、ホットスポット以外の場所、地上１メートルの放射線量は０．１～０．１３usv/hであった。松伏町の私の居住範囲は、地面と地上１メートルの放射線量の差がほとんどありません。ただし、風を感じる位の風力で放射線量が０．０２usv/h位上昇します。風の影響で０．０２usv/h位上昇する原因は、近くに存在するホットスポット、柏市、松戸市、三郷市と、現在も漏れている福島原発事故の放射能の影響か。原発事故から３ヶ月経過しました。自分の居住区に原発の放射能の影響は少ないと思っていましたが、孫たちの健康を考えたら、放射線量計をもっと早く購入すべきだと後悔しました。放射線量計を必要とする原発、クリーンエネルギーではなく放射能の猛毒を撒き散らす原発、地震国の日本、日本は、原発不適国だ。

2011年06月13日

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PSOC開発ツール (KIT DEV FOR PSOC3/5)

注文していたＰＳＯＣ開発ツール(KIT DEV FOR PSOC3/5)が届きました。この開発ツールにはPSOC1（従来のPSOC）、PSOC3、PSOC5の３種類の基板があり、この基板を、取替え、交換する事で３種類のCPUの開発が可能です。PSOC1は56ピンのCY8C28000-24PVXIを搭載、PSOC3は100ピンのCY8C3866AXI-040を搭載、PSOC5は100ピンのCY8C5588AXI-060が搭載されています。PSoC Miniprog3（JTAGライター）には従来のPSOC1用のコネクターとJTAG用コネクターの2種類のコネクターがあり、PSOC1のプログラムの書き込み、JTAGでPSOC3、PSOC5のプログラムの書き込みとデバッグができます。PSOC3、PSOC5はEEPROMがプログラム領域とは別の場所となっており、プログラムを書き換えてもEEPROMのデータは変化しないようです。PSOC1はEEPROMがプログラム領域のため、プログラムを書き換えるとEEPROMのデータが初期化され、再度EEPROMにデータを書かなければなりませんでした。動作速度はPSOC1の24MHZですが、PSOC3は最大67MHzとかなり高速となり、PSOC3、PSOC5はPLD機能やUSBがあります。楽しく遊べそうです。

2011年01月15日

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PSOC EEPROM 書き込みトラブル

PSOC EEPROMを書き込んだのですが１バイト書き込みに失敗しました。同じ配列名char data[128]で１バイト書き込みはできません。配列を128にした場合６４バイト書き込みはできました。１バイト書き込みをする場合配列を64以下にするとＯＫです。タイマーやＲＳ２３２Ｃ通信を使用するは、ごく普通ですからEEPROMに書き込むときは割り込み禁止をしないとEEPROMの書き込みは失敗します。void eeprom_wrigt(void) //EEPROM wrgit{//char data[128]; //失敗の原因char data[64]; //MAX=64 　M8C_DisableGInt; //割り込み禁止にする　E2PROM_1_bE2Write(0,data,64,25); //0から64バイト書き込み　E2PROM_1_bE2Write(64,data,64,25); //64から64バイト書き込み　E2PROM_1_bE2Write(128,data,1,25); //128から1バイト書き込み　E2PROM_1_bE2Write(128+1,data,1,25); //129から1バイト書き込み　M8C_EnableGInt; //割り込み禁止解除}

2010年12月18日

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TR記号・MOFFET記号

トランジスタはよく使って慣れていますが、ＭＯＳＦＥＴは使いなれていませんので記号と名前を整理しました。ベース（Ｂ）＝ゲート（Ｇ）エミッタ（Ｅ）＝ソース（Ｓ）コレクタ（Ｃ）＝ドレイン（Ｄ）注意ＮＰＮ型、ＰＮＰ型の矢印がＴＲに比べＭＯＳＦＥＴは反対となっています。トランジスタは増幅(hfe)だがＭＯＳＦＥＴはＯＮ／ＯＦＦとなる。

2010年12月06日

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ワットチェッカー

今年の夏は暑い、クーラーの電気代が気になりワットチェッカーを購入しました。クランプメータでも電流は計れますが、このワットチェッカー、電流、電力、積算電力量が計れ、便利なので購入しました。このワットチェッカーで実験した結果、エアコンの消費電力が少ない方法は、サーキュレータを使用することでした。サーキュレータをエアコンに向けて使用していますがサーキュレータを使用しますと電力量は約半分です。サーキュレータ（DKS-20)小型で安い（通販価格１９８０円）

2010年08月30日

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DCモータ立ち上げ特性カーブの測定

東芝TA7712を使用した、Ａ社の、ブラシレスDCモータコントローラの、立ち上がりカーブを測定してみました。負荷があるのでオバーシュートも当然あります。ＰＳＯＣ基板に、相手基板とのインターフェイスを組み込み、毎回10msec時間で、TA7712基板の回転パルスを取り込み、パソコンの要求に対し、RS232C通信で回転パルスのデータを送ります。パソコンは10msec単位のパル数を、回転数に変換して、自作のグラフィック画面に立ち上がり特性カーブを表示します。パソコンのプログラムはBisual Basic6.0で作成しました。Bisual Basic6.0は使い易いく簡単ですから、難しくなったC#の移行には、なかなか移行できません。相手基板とのインターフェイス取り込み基板にPSOCを使用グラフィック画面、回転数が高くて上の方が見えません。横カーソルと縦カーソルを付け、縦は１万回転、横は５秒まで見えるにしました

2010年06月22日

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レコードプレーヤー

昔、聞いていたレコードを捨てずに持っており、１階の部屋で聴きたくなり、レコードプレーヤーを最近購入しました。ＤＥＮＯＮのＤＰ－２９Ｆ－Ｓ、コンパクトサイズ・フルオートプレーヤーです。スタートスイッチとストップスイッチが付いており、オートでらくちん、音はグッドです。

2010年05月17日

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SCSI to IDE実験

BUFFALO SCSI外付けHDD 8.3G、DSC-UE8.3Gは、SCSI-IDEのインターフェイスを内臓した商品で、標準の3.5インチHDD8.3Gが入っており、４０ピンのコネクターで接続されています。このSCSI-IDEインターフエイスを利用し、2.5インチHDDにMS-DOSのＯＳをインストールする事ができれば、ＦＤＤとＣＤを内臓しないＰＣ－９８２１のＰＣでも、MS-DOSをインストールできると思い、実験をしてみました。とりあえず、ころがっていた、3.5インチ４０ＧのＨＤＤを接続したところ、エラーを示す前面のランプが点滅し、Windows98とMS-DOSの両方とも認識しません。次に、2.5インチHDD1.0Gを接続したところ、これもエラーを示す前面のランプが点滅し、両ＯＳとも認識できませんでした。次に、2.5インチHDD2.1Gを接続したところ、前面のランプが点灯し正常認識できる雰囲気です。前面のランプが点灯し正常認識できるようになったところで、MS-DOS6.2の"FORMAT /H"を実行しましたが、SCSIのHDDを認識しません。だが、Windows98のマイコンピュータではSCSIのHDDを認識しています。それなら、SCSIのHDD(2.1G)をWindows98でFAT16にフォーマットすれば、MS-DOSでSCSIのHDDを認識するのではないかと思い、フォーマットをした結果、認識することができました。FAT16のフォーマット後、MS-DOS6.2でSCSIのHDD(2.1G)の、読み出しと書き込みはできますが、"FORMAT /H"の実行は不可能でした。外付けSCSI－HDD、DSC-UE8.3Gの、内臓インターフェイスには、巧妙な制限が施してあり、期待していた事ができませんでした。8.3G以上の容量増設にも注意が必要です。結論、今となっては、外付けHDD、DSC-UE8.3Gは、”くず”となりました。独自路線のPCと、その、PCを、とりまいている、メーカの考えはよく似ていますね。

2010年05月03日

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IrDA 赤外線通信を使ってみました

古い方法ですが、PC-9821La(Windows98SE)とIBM ThinkPad T-43(Windows XP)を使用して、ＩｒＤＡ赤外線通信をしてみました。パソコンは昔のPC-9821La(Windows98SE)、フロッピーデスクとＣＤドライバーが外付けタイプ、フロッピーディスクが無場合、作成したファイルを取り出す事ができません。それなら、と思い、ＩｒＤＡ赤外線通信を使ってPC-9821La(Windows98SE)のファイルを取り出す方法を実験してみました。PC-9821LaはWindows98SEがインストールしてあり、このパソコンのＩｒＤＡ赤外線通信を使ってファイルを”IBM ThinkPad T-43(Windows XP)”にファイルを送信します。PC-9821La(Windows98SE)のＩｒＤＡ赤外線通信速度は１１５．２Kbps、IBM ThinkPad T-43(Windows XP)のＩｒＤＡ赤外線通信速度は４Mｂpsです。フアィルの種類に関係なく、PC-9821La(Windows98SE)の通信速度で送信と受信ができました。通信速度は１１５．２Kbpsとなります。PC-9821La(Windows98SE)のＩｒＤＡ赤外線通信の受信は”My Received Files”に入り、IBM ThinkPad T-43(Windows XP)の受信ファイルはデスクトップに入ります。PC-9821Laは赤外通信の窓が後ろに有り、IBM ThinkPad T-43 はLCDの下、正面にあります。PC-9821La側の、マイコンピュータを開き、赤丸印の、赤外線の受信側をクリックし、送信をします。ファイル送信をクリックします。選択した、ファイルをダブルクリックして送信します。IBM ThinkPad T-43の受信側は、”このファイルを受信しますか？。”となりますので”はい”にします。PC-9821LaのＩｒＤＡ赤外線通信、送信画面。IBM ThinkPad T-43のＩｒＤＡ赤外線通信、受信画面です。

2010年04月03日

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PC-9821Nb USB Card 実験

PC-9821Nb(Windows98SE)にUSBカードをを接続して実験しました。PC-9821NbのPCカードスロットの規格は、JEIDA Ver4．2／PCMCIA2．1仕様準拠、とあり、ネットでUSBカード探しましたが存在しませんでした。PCMCIAで検索すると多数のPCカードが選択されます。どのUSBカードも、PC-9821Nbの、PCカードスロットには入りません。コネクター先端導入口の、左の、厚みが、USBカードは３ｍｍですが、PC-9821Nbは1.0mmでないと入りません。写真下のLPC2-Tは問題なく入ります。写真上の”IFC-USB2CB”USBカードのコネクターの先端をカッターで加工し、PC-9821NbのPCカードスロットに押し込み、ＵＳＢカードも使用できると思い、実験しました。コントロールパネルのハードウエアーの追加でハードウエアーを探しましたがハードウエアーの追加はありません。”IFC-USB2CB”USBカードに対し無反応でした。ＰＣ９８は一部のものを除きほとんどがＵＳＢカードは使用できないようです。今回、なやみ、手間取った原因は、”PCMCIA”規格です。どのＰＣカードも”PCMCIA”と言っているので、皆、使えると思ってしまいます。ＵＳＢカードを購入しても使えないようでは困りますので”PCMCIA”規格をまとめてみました。ＮＥＣPC-9821Nb ＰＣカード規格”JEIDA Ver4．2／PCMCIA2．1仕様準拠”PCMCIA Personal Computer Memory Card International Association （パーソナルコンピュータメモリーカード国際協会）という団体の略称で、ここで決めた規定が”PCMCIA規格”で、PCカードの世界標準規格となっています。JEIDA Japan Electronics Industry Development Association （日本電子工業振興会）の略称で、この団体でも、PCMCIAのＰＣカード規格を決めています。CardBus 1995年、PC Card Standardに追加された規格です。従来のPCカードのデータバスは16bitですが、CardBusの、データバスは32bitになります。PC Card Standard PCMCIA 2.1、JEIDA Ver4.2の規格がありましたが、新たに、CardBus、ＤＭＡ、低電圧（3.3v）、などの規格が加わり、”PC Card Standard”という名称となりました。これはCardBusを変更した規格ですからデータバスは３２ビットです。結論PCMCIAとJEIDAの２つの規格がありますが、PCMCIAに、後追いの、JEIDA（日本電子工業振興会）は混乱の原因であって、不要と思います。規格を決めるの１団体でよい。”CardBus”はJEIDA Ver4．2／PCMCIA2．1の規格のＰＣカードスロットに入りません。”CardBus”はコネクター先端導入口の、左の、厚みは3.0mmです。PCMCIA 2.1、JEIDA Ver4.2の規格のコネクター先端導入口の、左の、厚みは1.0mmです。

2010年03月30日

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懐かしい基板が出てきました

整理をしていましたら、昔、使用したＣＭ／Ｐ開発ツールの基板が出てきました。最初に買ったパソコンはＰＣ－９８０１／Ｆ２、パソコンの後ろに有るＣ－ＢＵＳに、この基板を入れＣＰ／Ｍを走らす事ができました。この基板には日立のＣＰＵ、６４１８０が付いており、基板メーカのソフトを使用してＺ８０の開発ができました。おまけとして、ＲＡＭデスクを使用するソフトも付いていました。ハードデスクが無い時代にこのＲＡＭデスクは最強でＦＤＤの音も無く、早い速度でコンパイルが終了しました。ＲＡＭデスクはこのメーカが最初で、ＮＥＣはかなり後だったと記憶しています。この基板は２度目の購入で、最初の基板はＮＥＣのＣＰＵ、Ｖ３０（８０８６＆８０８０）でした。いまは行方不明、おそらく廃棄処分したのかな～。この基板のメーカは、京都マイクロコンピュータです。ホームページを調べましたら健在で、商品カタログには、昔の物ですから載っていませんでした。

2010年03月26日

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PC-9821Nb ハードデスク交換（ＩＤＥスタンダード）

PC-9821Nbのハードデスク（８００ＭＢ）を４ＧＢのハードデスクに交換しました。Windows98SEを使用し、ＭＳ－ＤＯＳでも使用するのが目的です。ＮＥＣのハードデスク、ＩＤＥ２．５インチは、ハードデスクの取り付け穴が、ＮＥＣ独自の仕様となっており、スタンダードのＩＤＥ２．５は取り付けできません。コネクター、電気的な仕様はスタンダードＩＤＥ２．５インチと同じで、取り付け穴の位置だけが違います。ハードデスクの厚みは、ＮＥＣが１２ｍｍで、スタンダードが９．５ｍｍです。厚みは１２ｍｍ以下であれば問題無く取り付けできます。ＮＥＣのハードデスクＩＤＥ２．５インチの寸法とスタンダードＩＤＥ２．５インチの寸法を比較する図面を書き、スタンダードＩＤＥ２．５インチのハードデスクが取り付けできるようにケースの加工図面を書きました。ケースの穴加工は、ステンレス製の上下のケースを組み立て、上下の位置がずれないようにビニールテープで巻き、穴位置をけがき、ポンチで軽く印をし、１．２ｍｍ位のキリで下穴を開け、３．５ｍｍのキリで穴をあけます。ケースがステンレス製なので、すべりやすく、ポンチの印をしないと、キリの位置が定まりません。ＮＥＣ独自仕様ＩＤＥ２．５インチハードデスクスタンダードＩＤＥ２．５インチハードデスクＮＥＣ独自仕様ＩＤＥ２．５インチハードデスクがケースに入った図面スタンダードＩＤＥ２．５インチハードデスクがケースに入った図面スタンダードＩＤＥ２．５インチハードデスクを取り付ける加工図面

2010年03月24日

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PC-9821Nb/C8にWindows98SEをインストール

ＮＥＣ　ＰＣ－９８２１Ｎｂ／Ｃ８仕事でＤＯＳのＯｒＣＡＤを、いまだに使用しています。最近、このＰＣ－９８２１Ｎｂのフロッピデスクドライブが調子悪く、設計した回路図をフロッピーデスクに取り込むことができなくなる事が頻繁に起き、フロッピーデスクを使用したファイルの保存が難しくなりました。フロッピーデスクでの取り込みの確立は１０回中１～２回で、近い内にフロッピーデスクドライブが使えなくなる事は目に見えています（１．４４ＭＢは使用不可能）。そこで、このパソコンに、Windows98SEをインストールし、ＤＯＳモードで設計したＯｒＣＡＤの回路図をメールで自分のメールアドレスに送信すればフロッピーデスクドライブが無くても問題ないと思い、Windows98SEをインストールする事にしました。Windows98SEをインストールするにはMS-DOS(Ver6.2)をインストールし、ＣＤを認識させる必要があります。MS-DOS(Ver6.2)インストール後の、Windows98SEインストール用の、AUTOECEC.BATとCONFIG.SYSは以下にように変更します。AUTOEXEC.BAT--------------------------------------------------------------@ECHO OFFPATH A:\DOS;A:\;A:\MI;A:\FS;A:\ORCAD\ORCADEXE;A;\LHQ;SET TEMP=A:\DOSSET DOSDIR=A:\DOSA:\DOS\MSCDEX.EXE /D:CD_101A:\DOS\SMARTDRV.EXE /XREM MOUSEREM MOUSE /RSET ORCADEXE=A:\ORCAD\ORCADEXE\SET ORCADESP=A:\ORCAD\ORCADESP\SET ORCADPROJ=A:\ORCAD\ORCAD\SET ORCADUSER=A:\ORCAD\ORCADESP\SET TZ=JST-9--------------------------------------------------------------CONFIG.SYS--------------------------------------------------------------FILES=30BUFFERS=10SHELL=\COMMAND.COM /PDEVICE=A:\DOS\HIMEM.SYSDEVICE=A:\DOS\EMM386.EXE /UMB /T=A:\DOS\EXTDSWAP.SYSDEVICE=A:\DOS\SETVER.EXEDEVICE=A:\DOS\NECCD.SYS /D:CD_101REM DEVICEHIGH=A:\DOS\MOUSE.SYSLASTDRIVE=QDOS=HIGH,UMB--------------------------------------------------------------MS-DOS(Ver6.2)インストール後、問題発生、ＣＤを認識しない。ＣＤを認識させるには、AUTOEXECの”A:\DOS\MSCDEX.EXE /D:CD_101”とCONFIG.SYSの”DEVICE=A:\DOS\NECCD.SYS /D:CD_101”をこのようにすれば、ＣＤを認識できるはずなのに、できない。試行錯誤の結果、認識しない理由はＣＤドライブが無い状態でMS-DOS(Ver6.2)をインストールした場合、”NECCD.SYS”がインストールされません。インストールとは、フロッピデスク全ての、内容をハードデスクに、コピーすると思っていましたが違っていました。MS-DOSでもインストールはハードのインターフェイスを調べ、認識したものだけをインストールするようです。Windows98とＤＯＳの両方を使用する場合の注意点。CONFIG.SYSの”REM DEVICEHIGH=A:\DOS\MOUSE.SYS”をこのようにする。AUTOEXEC.BATの”REM MOUSE”、”REM MOUSE /R”をこのようにする。マウスを”REM”にしないとWindows98SEでマウスを使うことができても、ＤＯＳで使用する時、マウスの左右のクリックが利きません。Windows98SEインストール後、ＤＯＳでマウスを使用するには”AUTOEXEC.BAT”と”CONFIG.SYS”の”REM"を削除し、以下の内容に変更します。AUTOEXEC.BAT--------------------------------------------------------------@ECHO OFFPATH A:\WINDOWS;A:\WINDOWS\COMMAND;A:\DOS;A:\;A:\MI;A:\FS;A:\ORCAD\ORCADEXE;A;\LHQSET TEMP=A:\DOSSET DOSDIR=A:\DOSrem - By Windows Setup - A:\WINDOWS\COMMAND\MSCDEX.EXE /D:CD_101MOUSEMOUSE /RSET ORCADEXE=A:\ORCAD\ORCADEXE\SET ORCADESP=A:\ORCAD\ORCADESP\SET ORCADPROJ=A:\ORCAD\ORCAD\SET ORCADUSER=A:\ORCAD\ORCADESP\SET TZ=JST-9--------------------------------------------------------------CONFIG.SYS--------------------------------------------------------------DEVICE=A:\WINDOWS\HIMEM.SYSDEVICE=A:\WINDOWS\EMM386.EXE /UMB /T=A:\DOS\EXTDSWAP.SYSdevicehigh=A:\WINDOWS\kkcfunc.sysdevicehigh=A:\WINDOWS\hrtimer.sysDEVICE=A:\WINDOWS\setver.exeDEVICE=A:\DOS\NECCD.SYS /D:CD_101DEVICEHIGH=A:\DOS\MOUSE.SYSDOS=HIGH,UMB--------------------------------------------------------------

2010年03月15日

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PSOC EEPROM書き込みで悩む

今回、ＰＳＯＣのＥＥＰＲＯＭに書き込むとプログラムが停止状態になり、悩んでしまいましたＥＥＰＲＯＭも最後の１６個目が書かれていなく、ＥＥＰＲＯＭ書き込み後のプログラムの続行ができなく、停止状態になる現象になり、大いに悩みました。原因は割り込みです、今回使用している、割り込みの種類は、タイマー、シリアル通信の受信、入力（ＧＰＩＯ）です。割り込みを使用しているＥＥＰＲＯＭの書き込みは注意が必要です。”E2PROM_1_bE2Write”の関数を使ってＥＥＰＲＯＭにデータを書き込む場合、書き込む前に全ての割り込みを禁止し、書き込み後、割り込み禁止を、解除すると、解決できます。簡単なプログラムの内容ですM8C_DisableGInt; //CPU ALL Interrupt DisableE2PROM_1_bE2Write(0,data,16,25); //data の内容でEEPROMのゼロから16個を書くM8C_EnableGInt; //CPU ALL Interrupt Enable

2010年01月10日

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静電容量計

秋月電子の静電容量計キットです。測定範囲：１ｐＦ～５００μＦセブンセグメントが、むき出しで、ちょっと見にくいですが、使えそうです。積層セラミックコンデンサー０．１ｕＦを測定したところ、９４．７ｎと表示しているのでＯＫと思います。

2009年12月16日

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電子回路シュミレータ LTspice

電子回路シュミレータOrCAD PSpice LE9.2を使用してOP-AMP AD623(Analog Devices)をシュミレーションしましたが次のエラーが出て使用できませんでした。ERROR -- EVALUATION VERSION analog Node Limit (64 Nodes) Exceeded!これはノード数が６４を超えているので使えません、と言うことらしい。そこで、制限なしのフリーウエアーを探して見たところ、リニアーテクノロジー社のLTspiceがあり、ＣＱ出版社から電子回路シュミレータLTspiceが出版してありましたので早速購入して実験して見ました。LTspiceは部品点数に制限が無い代わり、リニアーテクノロジー社以外の半導体を使用する事が難しいです。工夫すれば他社の半導体もシュミレーション可能だそうです。早速、AD623相当品に類似した、計測アンプLTC2053を使用した回路を書いてみました。回路エディターはPSpiceよりLTspiceの方がシンプルで使い易い気がします。

2009年10月02日

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PSpice(OrCad Capture 9.2Lite Edition)を使ってみた

PSpice(OrCad Capture 9.2Lite Edition)を”過渡解析”で使ってみました。回路図は以前から使っていましたので、すんなりと書けますが、以前作成したライブラリー*.OLBは、入出力情報のみで役に立ちません。回路図を作成する*.OLB以外に*.LIBが必要です各メーカの*.OLB , *.LIBをダウンロードすればPSpiceは実用的になると思います。各メーカの*.OLB , *.LIBをダウンロードはここライブラリーダウンロードhttps://www.cadence.com/products/orcad/pages/downloads.aspx

2009年09月24日

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パソコンのレジストクリーナー（CCleaner）

パソコンを長い間使っていますと、どんどん塵がたまり、立ち上げ時間が長くなったりパソコンが壊れる原因となります。そこで私は、ＥａｓｙＣｌｅａｎｅｒ、ＣＣｌｅａｎｅｒ、ＧｌａｒｙＵｔｉｌｉｔｉｅｓの３種類のレジストリクリーナーを使用してパソコンの掃除していますが、ＣＣｌｅａｎｅｒで掃除をした時ログインのデータが消え、再度メールアドレスとパスワードを入れないとログインできなくなることが起こる事があります。ログインデータを消さないでＣＣｌｅａｎｅｒを使用する方法（１）クッキーのチェックを外す（２）検索用インデックスの削除のチェックを外す

2009年09月12日

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動画をダウンロード・変換できる無料フリーソフト(Woopie)

Woopie Video DeskTopは、ユー・チューブなどの動画をダウンロードと各種変換（ＭＰ３など）ができます。注意：有料サイトが無料となる事はではありません。Woopie Video DeskTopの場所：　http://www.woopie.jp/desktop/

2009年08月31日

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ＧＡＬ１６Ｖ８のモード

ＧＡＬ１６Ｖ８を使用する場合注意が必要です。モードが３種類あり複雑です。以前ＡＭＤでこの種類と同じＰＬＤを使って失敗した事があり、回路を変更するには金がかかり過ぎるので、モードのないＰＥＥＬ１８ＣＶ８で解決しました。だが今はＰＥＥＬ１８ＣＶ８が手に入りません。使い慣れたＰＥＥＬ１８ＣＶ８をＧＡＬ１６Ｖ８に変更して使う事にしました。・シンプルモード　レジスタ出力とOE制御を使用しない場合の事を言います。　ピン１のI/CLKとピン１１のI/OEは入力として使用できます。　ピン１５、１６は出力のみ使用可能、入力することはできません。・コンプレックスモード　レジスタを使用しないで、ＯＥ制御を１個以上使用する事を言います。　ピン１２、１９が出力となります。入力として使用できません。・レジスタモード　レジスタ出力を１個以上使用する事を言います。　ピン１のI/CLKでレジスタをラッチさせ、ピン１１のＯＥで出力を制御します。レジスタ出力として使用したピンはレジスタの内容であり、ピン入力ではありません。

2009年08月02日

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ＵＳＢポータブル音楽プレーヤー

トランセンドＭＰ３２０（８ＧＢ）このＵＳＢ音楽プレーヤーは、ＵＳＢで転送した音楽を聴いたり、FM ラジオを聴く事ができ、ボイスレコーダー、一般データの保存をする機能があります。音質もグッドです。

2009年07月01日

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アナログ音楽をデジタル変換

カセット・レコード音楽をＰＣに取り込みました。取り込みのフアィル形式はＷＡＶとＭＰ３の２種類です。商品名：ＵＳＢオーディオキャプチャーユニット、型名：ＰＣＡ－ＡＣＵです。カセットの片面の録音で一つのフアィルで取り込まれます。曲数に対しフアィルを加工する事ができます。

2009年06月26日

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エンジンオイル交換

今日エンジンオイルの交換をしました。期間は約１年、走行距離は１万キロ以上と思います。店（大手の販売店）の受付の店員が車種を教えてくださいと言うので本田のフィットと言ったところ、ホンダ指定オイル、ウルトラオイル、３６００円と工賃５２５円の４１２５円と言われた。もっと安いオイルにしてくれと言ったら隣の店員に相談していたが、受付が素人で、マニュアル通りの高いエンジンオイルをすすめる、工賃を含めて２５００円位のエンジンオイルにしてくれと言ったら、ＰＢエンジンオイル、１０Ｗ－３０が工賃を含めて２４６５円があり、これに決めました。ネットでエンジンオイルの粘度を調べたら、「10W」は低温側の粘度を表し、「W」は冬（WINTER）の意味で、低温時での始動性の強さを表します。「30」は高温側の粘度を表し、数値が高いほど粘り気が強く（硬く）なると記載されてありました。１０Ｗは室外温度－２０度位、３０は室外温度４５度～５０度位、関東の温度であるなら１０Ｗ－３０（－２０～５０度）で十分です。高いオイルは不要次にエンジンオイル交換時期を調べてみました。エンジンオイルの業者は３０００キロ、５０００キロで交換が望ましいと言い、車のメーカーは１万キロ、または１年間で交換と言っています。エンジンオイル交換は、金のなる木ですから、エンジンオイルの業者はユーザーを騙してでも商売をしているのが現状です。ヨーロッパではエンジンオイルの交換は２～３万キロが普通らしいです。今度試しに、私の車のフィットを、走行距離２万キロでエンジンオイルの交換をしてみます。

2009年06月23日

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車のオーディオCDプレーヤー

車で音楽を聴くため、お気に入りのCDをCDRにコピーしましたが車のCDプレーヤーで聴くことができません。車のCDプレーヤーは平成１３年製のホンダ、フイットです。パソコンでは聴けるのに、車のCDプレーヤーでは、聴くことができません。試行錯誤の結果、聴けない原因は、車のCDプレーヤーが、CDRの反射率に、対応していない、と言うことが、判明しました。それならと思い、音楽用CDRで試してみたところ、問題なく、聴くことができました。CDの反射率は製品版CDを１００％とした場合、CDRの反射率は８０％、CDRWの反射率は５０％だそうです。音楽用CDRの反射率は１００％に近いのかも知れませんね？。最近の車のCDプレーヤーはCDRに対応しているのでしょうか？。

2009年06月20日

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PSOC 入力割り込み

ＰＳＯＣのプルアップ低抗を使用した、入力割り込みを使ってみました。普通のワンチップＣＰＵ（Ｈ８など）のプルアップ低抗の設定と違っていますので注意が必要です。赤い枠は、Ｐ０－６ビットをプルアップ低抗使用、立下りで割り込みに設定FallingEdge --> 立下り割り込みRisingEdge --> 立上り割り込みChangeFromRead --> 両エッジの割り込みboot.asmでＧＰＩＯの割り込み先を変更する。”PSoC_GPIO_ISR”を"_gpio_int"に変更プログラム参考例入力はプルアップ低抗をＯＮにして読み出し、出力はプルアップ低抗をＯＮにして出力する。もし出力にプルアップ低抗をＯＮしないで、入力に対し出力ビットを出力した場合、プルアップ低抗の入力がＬｏｗの場合、出力したそのビットはＬｏｗとなり、入力の割り込みがかかりません。ここが一番、嵌りやすい所、と思います。私はここで嵌りました。初期時Ｑ１のＦＥＴは”０＝ＯＮ”となっていて、プルアップ低抗がＬｏｗです。Ｑ１のＦＥＴは”１＝ＯＦＦ”でプルアップ低抗はＨｉとなります。Ｑ２はプルアップ使用の設定でＯＮになり、抵抗Ｒ１に電源電圧が供給されます。

2009年06月04日

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デジカメ画像確認多機能画像ビューア

デジカメ画像の加工や確認を長い間、MGI PhotoSuite8.0Jを便利に使ってきましたがメーカーが無くなり、バージョンアップもできなくなりました。そこで、フリーソフトで使いやすい、画像ビューアを探したところ、VIXと言うものが見つかりました。使った感じは、軽く、遣い易く、すばらしんものです。フリーとは思えないできばえです。http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se083112.html

2009年05月21日

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PDFファイル作成

XPで使用していた”い○なりPDF（Ver1.1)”がVISTAでは使えませんでした。そこでフリーのPDF作成プログラムを探したところ海外のフリーソフトで良いのが見つかりました。い○なりPDFはORCAD（Capture)でPDFを作成したとき白黒になり不満でしたが、このPDF24はカラーでPDFファイルを作成できます。大満足です。http://ja.pdf24.org/

2009年05月09日

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Internet Explorer8を使ってみた

インターネットエクスプローラ８を使用しますと便利な機能がありました。タブ切り替えで”Yahoo”と”Google”を簡単に切り替えて使用できます。ただし、”Yahoo”の場合、検索から検索場所に行き、元の検索に戻った場合、検索の先頭になってしまいます。”Google”では、このような事は起こりません。”Yahoo”の検索の戻りが、元の場所に、戻るようにする、解決方法は、ツールの互換表示に、チェックを入れるとＯＫです。これを発見するまではIE8のバグと思っていました。　　　　　　　ツールの互換表示にチェックを入れた画面　　インターネットオプションでタブを”Yahoo”と”Google”に設定した画面　　　　　　タブ設定の、タブ設定プラウザの、チェックをこのようにして下さい

2009年04月27日

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２画面ファイラー

DOSの時代からFSと言う２画面ファイラーを使用していましたのでWindowsのエクスプローラは、まったく、使えません。そこでフリーウエアーの２画面ファイラーを探していたところVECTORで”Records”を見つけ、試してみました。XP、VISTAにも対応し、シンプルで使い易いですよ。http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se467966.html

2009年04月26日

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PICKEY接続回路

回路図面はＰＩＣＫＥＹで書き込む時のＰＩＣＫＥＹ接続回路です。ＣＮ１にＰＩＣＫＥＹを接続して使用します。（ピッチは２．５４ｍｍ）。ＰＩＮ１：ＶＰＰ、ＰＩＣ書き込み電圧１３．２Ｖ発生ＰＩＮ２：ＶＤＤ、＋５ＶＰＩＣの電源ＰＩＮ３：ＶＳＳ、ＧＮＤＰＩＮ４：ＰｒｏｇＤａｔａ、　プログラム書き込みデータＰＩＮ５：ＰｒｏｇＣｌｏｃｋ、プログラム書き込みクロックＰＩＮ６：ＩＣＤＰｉｎ、デバッグで使用する。Ａポート以外のポートなら何処でもよい。

2009年03月30日

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ＰＩＣ１６Ｆ８７７Ａコンフィグレーションの説明

ＰＩＣ１６Ｆ８７７Ａコンフィグレーションの説明・ＣＰ：Flash Program Memory Code Protection bit　有効時（０）、プログラムの内容を見られないようにします。　1 = Code protection off（プログラムの内容は見れる）　0 = All program memory code-protected（プログラムの内容は見れない）・ＤＥＢＵＧ：In-Circuit Debugger Mode bit　ＰＩＣＫＥＹ（ICD）を使用する場合ＲＢ７、ＲＢ６は使用しません。Ａポート以外の特定の　ポートを使用してデバッグを行います。（デバッグの使用は未確認）　1 = In-Circuit Debugger disabled, RB6 and RB7 are general purpose I/O pins　0 = In-Circuit Debugger enabled, RB6 and RB7 are dedicated to the debugger ・ＷＲＴ：Flash Program Memory Write Enable bits　フラッシュメモリー書き込み禁止エリア、通常はＯＦＦで使用（３）　11 = Write protection off; all program memory may be written to by EECON control　10 = 0000h to 00FFh write-protected; 0100h to 1FFFh may be written to by EECON control　01 = 0000h to 07FFh write-protected; 0800h to 1FFFh may be written to by EECON control　00 = 0000h to 0FFFh write-protected; 1000h to 1FFFh may be written to by EECON control ・ＣＰＤ：Data EEPROM Memory Code Protection bit　EEPROMコードプロテクションビット、通常は書き込み可で使用（１）　1 = Data EEPROM code protection off（ＥＥＰＲＯＭ書き込み可）　0 = Data EEPROM code-protected（ＥＥＰＲＯＭ書き込み禁止）・ＬＶＰ：Low-Voltage (Single-Supply) In-Circuit Serial Programming Enable bit　低電圧プログラミング指定ビット、ＲＢ３をＰＧＭとして使用する。　1 = RB3/PGM pin has PGM function; low-voltage programming enabled　0 = RB3 is digital I/O, HV on MCLR must be used for programming　実験結果：　ＰＩＣＫＥＹは低電圧書き込みができず、書き込みはＬＶＰのビットに影響なし。・ＢＯＲＥＮ：Brown-out Reset Enable bit　電源の瞬停などで低電圧になった時リセットする。電源が安定していれば問題なし。　1 = BOR enabled（低電圧リセット使用）　0 = BOR disabled（低電圧リセット使用しない）・ＰＷＲＴＥ：Power-up Timer Enable bit（パワーアップタイマー）　パワーアップタイマー有効時（０）、電源を入れて、７２ｍｓｅｃ後、プログラムが走ります。　1 = PWRT disabled（リセット後）　0 = PWRT enabled（電源投入７２ｍｓｅｃ後）・ＷＤＴＥ：Watchdog Timer Enable bit　ウォッチドグタイマーは、プログラム暴走自己診断に使用します。　1 = WDT enabled（ウォッチドグタイマー使用）　0 = WDT disabled（ウォッチドグタイマー使用しない）・ＦＯＳＣ：Oscillator Selection bits　発振器指定ビット、ここが一番重要な設定です。回路やプログラムが正しくとも、　この設定が間違っているとＰＩＣは動きません。　11 = RC oscillator（ＲＣ発振器）内部発振回路を、抵抗とコンデンサーの組み合わせで発振させる。　10 = HS oscillator（ＨＳ発振器）４ＭＨｚ～２０ＭＨｚ（通常これを使用する）。　01 = XT oscillator（ＸＴ発振器）２００ＫＨｚ～４ＭＨｚ。　00 = LP oscillator（ＬＰ発振器）３２ＫＨｚ～２００ＫＨｚ。ＷＩＺ－Ｃのコンフィグレーション設定画面

2009年03月26日

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WIZ-C LCD実験(PIC16F877A)

ＰＩＣ１６Ｆ８７７Ａ基板でＬＣＤ表示の実験をしました。新規に購入したＰＩＣライター、ＰＩＣＫＥＹで書き込み電源を入れましたが表示できません。ＷＩＺ－Ｃでプログラム、新規購入ＰＩＣライターによる書き込み、組み立てたばかりのＰＩＣ１６Ｆ８７７Ａ基板の、それら全部が、はじめてで、表示しない原因は分かりませんでした。以前、アッセンブラでＰＩＣ１６Ｆ８７３Ａを実験した時の、コンフィグレーションを思い出し、"Configuration Fuses"を確認して修正したところ、ＬＣＤの表示ができました。"Configuration Fuses"はＰＩＣの型番により異なるので注意が必要です。Set Configuration Fusesでコンフィグレーションを変更できます。新規プロジェクトでコンフィグレーションの設定を変更しなかった場合デホルトでこの内容になります。ＦＯＳＣをＨＳに変更、ＷＤＴＥをＷＤＴdesabledに変更。ＰＩＣＫＥＹで書き込み中。ＰＩＣＫＥＹはＰＩＣを基板に装着して書き込みができますので楽です。またデバッグもでき、お得なＰＩＣライターです。ＬＣＤに表示ができました。目的の実験は完了

2009年03月25日

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WIZ-C LCD配置

ＷＩＺ－ＣでＬＣＤの配置をしました。ＷＩＺ－Ｃはこの手法になれるしかありません。手順（１）ＬＣＤを配置する。（２）ＬＩＮＫしたいピンを選定する（ピンが赤く表示する）（３）ＬＩＮＫ先のピンをクリックするＬＩＮＫ後のピン番号を変更する場合は"Break Selected Link"で行う。方法は、ピンを右クリックすると"Break Selected Link"が使用可能となります。ＬＣＤを配置した直後の写真。このままではコンパイル不可能。ＬＣＤのピンをＬＩＮＫさせるために、ＬＣＤピンを赤く表示させる。ＬＣＤをポートＤに設定（ＬＩＮＫ）した写真。

2009年03月23日

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WIZ-C xxx_User.c

WIZ-C(Ver15)でコンパイルすると"xxx_Main.c"とユーザー用"xxx_User.c"ができ"xxx_User.c"にプログラムを作成すれば良いのですが、コンパイル後、画面上で"xxx_User.c"を開く事も、見る事も、できません。コンパイル後、プロジェクトのホルダー内には"xxx_User.c"は存在しています。WIZ-Cは"xxx_User.c"を別途、扱えるように、しなければならないようです。コンパイル後"xxx_User.c"が画面上、確認できない写真画面上でファイルをオープンする写真"xxx_User.c"のオープンを選択する写真"xxx_User.c"をオープン後の写真

2009年03月12日

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WIZ-C メニューバー(Compile)

WIZ-C(Ver15)のメニューバーの"Compile","Simulete"が有効にならない原因が分からないので、書籍、C言語で作るPIC電子工作とPICによるホーム・コントロール工作入門の２冊を購入して読んだが、該当する説明はありませんでした。実験で、写真の赤丸印のスイッチを押したら"Compile","Simulete"が有効になり、メニューバーの"Compile","Simulete"が使えるようになりました。写真の赤丸印のスイッチは同じ"Compile"です。最初の"Compile"はここです。(^ ^;メニューバーの"Compile","Simulete"が無効の写真

2009年03月11日

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PIC16F877A LCD付き、PIC KEY対応基板

ＰＩＣ（ＣＰＵ）でＬＣＤ付き、ＰＩＣ－ＫＥＹ対応基板を探したところ、”workshop Nak”に目指すものが見つかりました。”workshop Nak”は主にＰＣＢ基板の販売ですが、部品込みでお願いしたところ、４，５００円で販売して頂きました。このＣＰＵはＰＩＣ１６Ｆ８７７Ａですが、発振水晶を交換すれば、ＰＩＣ１８Ｆ４５２やＰＩＣ１８Ｆ４５２０に置き換えて使用できます。workshop Nak：http: //www.wsnak.com/kit/kit.htmlLCDが無い時の写真LCDが有る時の写真

2009年03月11日

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続ＵＳＢマイコン７８Ｋ０（ＮＥＣ）

書き込みとプログラムの内容確認の写真別冊付録マルチテスタのダウンロードの場所http://toragi.cqpub.co.jp/tabid/128/Default.aspx2008年9月号別冊付録マルチテスタの製作をダウンロードして下さい。要点１．ダウンロードしたTR0809F.zipを適当な場所に解凍します。２．解凍したBIOS_Term097A.xlsを使用すれば簡単に書き込むことができます。３．BIOS_Term097A.xlsの使用方法はトラ技BIOS ターミナルの使い方.txtに説明があります。注意１．BIOS_Term097A.xlsを使用するにはエクセルが必要です。２．書き込みの時ポート番号を前もって調べておく必要があります。

2009年02月20日

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USBマイコン７８Ｋ０（ＮＥＣ）

トランジスタ技術２００８年９月号付録、マルチテスタの製作の完成基板を購入しました。即テスターとして使いたいのですが、即とはいかないようです。いい方法はないのでしょうか（^ ^;

2009年02月19日

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PSOC E2PROM

ＰＳＯＣＥ２ＰＲＯＭの書き方、読み方の方法。最初に、flashsecurity.txtをクリックして下さい。そうすると下の画面になります。この画面は、６４バイト単位の、ブロックに、分かれています。ひとつ、ひとつのブロックをキーボードで"Ｕ"に変更するとＥ２ＰＲＯＭとして使用する事ができます。このＩＣはＣＹＣ８Ｃ２９４６６ですから、６４ﾊﾞｲﾄ×５１２ﾌﾞﾛｯｸあります。０－５１１ブロック指定ですから、最後のブロックは５１１となります。２番目に、E2PROM_1のUser Module Parametersを設定します。FirsttBlockを511にします（flashsecurity.txtで指定した最初のブロック）。Lengthを６４にします（flashsecurity.txtで指定したブロック数、１ブロックは６４）初期化のプログラムを行う。 // EEPROM E2PROM_1_Start(); //E2PROM_1を使用する（最初の１回で良い）Ｅ２ＰＲＯＭに書き込む方法。E2PROM_1_bE2Write(0,edit,2,25);の内容説明。１番目の０は０から書き込む、２番目のeditは変数editの内容、３番目の数字２は２バイト分書き込む、４番目の数字２５は２５度の意味です。４番目の２５はプログラムを行うユーザーにとっては意味がないし不要の値で甚だ迷惑このうえないと思います。こんな事覚えたくないと言う気持ちになるのは、私だけでは、ないのでは、ないでしょうか。void eeprom_wright(int d) //EE PROM wright{unsigned char edit[2]; E2PROM_1_bE2Write(0,edit,2,25);　//０からeditの内容で２バイト書き込む}ＥＥＰＲＯＭを読み出す方法。E2PROM_1_E2Read(0,edit,2);の内容説明１番目の０は０から読み出す、２番目のeditは変数editに読み込む、３番目の数字２は２バイト分読み出す。int eeprom_read(void) //EE PROM Read{unsigned char edit[2]; E2PROM_1_E2Read(0,edit,2);}

2009年02月07日

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PSOC ADC12

ＰＳＯＣのＡＤＣＩＮＣ１２を使う方法ですが、なかなか思ったようにいきません。Ａ／Ｄの電圧は０～５Ｖの範囲ではなく約０～２．６Ｖの範囲です。しかも０Ｖに相当する値は－２０４８で、２．６Ｖは２０４７です。０～２．６Ｖの範囲のＡＤ変換はGlobal ResourcesのRef Muxを(BandGap+/-BandGap)にしなければいけません。デフォルトは([Vdd/2]+/-BandGap)になっています。([Vdd/2]+/-BandGap)はＰＳＯＣ電源の１／２の電圧がＡＤのゼロとなり５Ｖの電圧を使用しているのであれば１．２Ｖ～３．８ＶがＡＤ変換の電圧の範囲となり、０Ｖ～１．２Ｖの範囲はＡＤ変換できなく、勘違いに、注意です(^^;)。Ref Muxの設定は８種類ありますが、この２種類を知っていれば、良いのではないかと思います。初期化のプログラム例// ---- ADCINC12 setupADCINC12_1_Start(ADCINC12_1_HIGHPOWER); // set powerADCINC12_1_GetSamples(0); // set ADC to continuous sampling// ---- PGA setupPGA_1_Start(PGA_1_HIGHPOWER); M8C_EnableGInt; //CPU ALL Interrupt EnableＡＤ変換の例void adc12(void) //ADC 12bit disp{int ad;while(ADCINC12_1_fIsDataAvailable() == 0); // Wait for readyADCINC12_1_ClearFlag(); // ADC clear flagad = ADCINC12_1_iGetData()+2048; // Get ADC result(Ref Mux : Band Gap +/- Band Gap)}

2009年02月03日

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感圧センサー

この感圧センサー（抵抗方式）、簡単な秤に応用できないかと実験をしたところ、秤に使用するには問題がありました。同じ圧力でもシートの位置で抵抗値が違う、シートの面に対し、圧力を安定してかけるには、金属はだめ、固めのゴムシートが適切のようです。容器の液量を重量で検出して、制御するセンサーはロードセルしかないもかな～。

2009年01月05日

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圧着ペンチ

仕事で圧着コネクターを使用しますが、圧着ペンチは、圧着コネクターの種類で、全部違います。専用の圧着ペンチは高価ですし、全メーカーの全種類を揃えるわけにはいきません。ＳＭシリーズの圧着コネクターを使用しており、メスピンの専用圧着工具は購入しましたがオスピンの圧着ペンチがありません。エンジニアー製ＰＡ－０９を購入してＳＭシリーズのオスピンとメスピンの圧着テストをしたところ、たいへん、すばらしい、圧着の仕上がりです。今まではピンにハンダ付けしていましたが、この圧着ペンチの出現でハンダ付けは不要です。この機種以外にＰＡ－２０もあり各メーカの圧着コネクターに対応しています。http://www.engineer.jp/products/pa09/pa09.html

2008年11月30日

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ビンの残液リミット検出器

瓶残液量検出センサー１００ミリリットル瓶容器の残液量検出写真前回静電容量方式の液面基板を設計しましたが、その応用で瓶容器の残液リミットの検出も可能です。この瓶はスモークですので光で検出するセンサーでは難しく、この方法で検出するのが良いと思います。

2008年10月23日

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PEEL18CV8製造中止

PLD PEEL18CV8P（メーカ：ＩＣＴ）が製造中止となり基板が製造できません。ＷＥＢで探しとところ、ＩＣＴの代理店で売り切り１５０個の在庫があることが分かり、１５０個全部を購入。今回１１０個使用するので、次回は４０個分の製造しかできない。代替品を探したところLattice社のＧＡＬ１６Ｖ８またはＧＡＬ１８Ｖ１０が使えることが判明。早速Lattice社に問い合わせとところ、ＪＥＤＥＣファイルを変換するソフトPALTOGAL.EXEがあるので変換をし実機で動作確認して下さいと回答があり、ＪＥＤＥＣファイルの変換を行ったところＧＡＬ１８Ｖ１０用に変換できました。ＧＡＬライターがないので確認したくとも確認不可能です。いまさらＧＡＬライターを購入するのは不経済のように思います。^^;

2008年10月05日

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液面センサー基板 (PSOC)

前回、実験基板の液面センサーを公開しましたが、今回、ある企業に採用され、製品として製造しました。ほとんどの部品は表面実装部品で、DIP-SWは感度設定です。寸法：１７Ｘ６０ミリ特徴：１本ノズルで液面を検出、最小液量検出１０UL（一滴位）

2008年08月27日

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PSOC I/O 動作モード

ＰＳＯＣのＩ／Ｏ動作モードの設定はポート番号のビットに対して行う。３個のレジスター、ＰＲＴｘＤＭ０・ＰＲＴｘＤＭ１・ＰＲＴｘＤＭ２の”ｘ”は０－２のポートを表しています。例、ポート２の全ビットを内部抵抗のプルアップを使用し入力するにはＰＲＴ２ＤＭ０＝０ｘＦＦ、ＰＲＴ２ＤＭ１＝０ｘＦＦ、ＰＲＴ２ＤＭ２＝０ｘ００となります。ＰＲＴ２ＤＭ０＝０ｘＦＦ；ＰＲＴ２ＤＭ１＝０ｘＦＦ；ＰＲＴ２ＤＭ２＝０ｘ００；注意として、このままではプルアップ抵抗はハイにはなりません。ポート２のビットを出力するとビットがハイになります。ＰＲＴ２ＤＭ＝０ｘＦＦ；／／全ビットのプルアップ抵抗をハイにするこれでポート２のプルアップ付き入力を読み出すことができます。ＤＩＰ－ＳＷの入力はこの方法で行いますと、ラダー抵抗が不要となります。

2008年08月23日

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管用ネジ Rc PT NPT

最近装置の設計をするにあたり、配管用のネジがさっぱり分からなくなりました。Rc,PT,NPTとカタログに書いてあります。調べた結果、ＩＳＯと旧ＪＩＳがゴチャマゼで使われいることが判明しました。Ｒｃ：ＩＯＳテーパめすネジＲ　：ＩＳＯテーパおすネジＰＴ：旧ＪＩＳテーパおすネジ・テーパめすネジＮＰＴ：国際規格に準じたＪＩＳの　Ｒ（ＰＴ）ねじのアメリカ版（おす、めすの記号種別なし）カタログにはＲは登場しません。Ｒｃ、ＰＴが使われいて、ＲｃとＰＴが組み合わせのネジですＮＰＴは大手、電磁弁のメーカーには揃っていますが樹脂配管メーカには揃っていないことが判明し、使用できないこが分かりました。これから先カタログに記載する記号はまだまだ変化するように感じます。

2008年08月12日

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PSOC 仮想EEPROM（フラッシュメモリー）

PSOC CYC8C27443-24PXIの仮想EEPROM(フラッシュメモリー)実験で書き込みができない事が起こり、その理由が判明しました。PSOCブロックには上部のデジタルブロックと下部のアナログブロックがありますがデジタルブロックが全部使用となった時EEPROMの書き込みはできなくなります。解決方法としてはPSOCの種類をCYC8C29466-25PXIに変更するとデジタルブロックが増えEEPROMの書き込みが可能となりました。仮想EEPROMを使うにはflashsecurity.txtを開き使用するフラッシュメモリーのブロックを"U"にする必要があります。CYC8C27443-24PXIの１ブロックは６４バイトで２５６個のブロックがあり、ブロックは０－２５５のゼロから数えた値を設定する必要があります。CYC8C29466-25PXIは５１２個のブロックがあり、FirstBlockを最終に指定するには５１１になります。

2008年07月20日

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複数のタスクで一つのＲＳ２３２Ｃポートを制御する方法

マルチタスクを使用した制御は複数のタスクで一つのＲＳ２３２Ｃポートを制御するには工夫が必要です。通信中はタスクを切り替えないようにしないと、正しく送信と受信が出来ません。以下の方法で通信中はタスクを切り替えないようにしています。最初にINT_DI();で割り込みを禁止にし、タイマー割り込みを禁止にし、タスク切り替えをさせないようにしてINT_EI();で割り込み許可としています。INT_DI();の割り込み禁止が重要です。

2008年07月04日

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マルチタスク仕様RS485通信制御

自作のマルチタスクでＲＳ４８５基板を８枚制御しました。一枚の基板でパルスモータを１個制御できますのでパルスモータ８個使用した装置です。プログラムはＣ言語を使用、タスク数は６個です。ＲＳ４８５通信ポートを多数のタスクで使用しますとポートを奪い合い、正常な制御ができない事に注意する必要があります。通信中はタスクを切り替えないか、通信を使用中のフラグを付ける事によりトラブルなく、ＲＳ４８５通信が正常にできます。今回は後者で行いました。ＬＣＤもＲＳ２３２Ｃ通信で制御していますので多数のタスクで使用しますと同じ事が言えます。

2008年06月10日

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