日中国交回復のころの尖閣とか日中関係の論調って/1972年秋の記事
……ともかく何処をどう見たら、という感があるんで、目についたバインダーを取るわけです。で見てみたらちょうど角栄さんの頃で日中国交回復で、日台断交という頃だったんですが。とりゃず当時の尖閣に関する朝日の認識が出てるとこがあったんで出す。元記事がぼけっぽいので辛い……ともかくこの辺りからだな。さて当時の天声人語どす。いやー上から目線と反日感は充分ですねえ。今と文章比較したらどうかな?すいませんこの文章意味がわかりません。遠まわしに盧溝橋は日本が発端だといいたいんですかね。それにしても冒頭の中共上げっぷり……当時の親中派知識人の声、みたいですが、見事に同じ向きですね。ともかくこの時期の切り取り、親父も相当一つの記事がでかすぎたり、裏にかかっていたりして大変だったようです。綺麗に折りたたんでましたよ。んでもって、どーん、と今ではありえないくらいの何段ものぶち抜き。そしてこの文章であるww人を動かす天才 田中角栄の人間力 (小学館文庫プレジデントセレクト) [ 後藤謙次 ]