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テーマ:映画レビュー(889)
カテゴリ:アジア
登場人物の名前が覚えられず、途中で誰が誰だかワカラなくなった。
(キョンという名前が出てくるのに、チャップマン・トゥじゃないし) 今回も香港の風景を始め、スタイリッシュな映像は良かったし、 トニー・レオンは(私の趣味じゃないケド)やっぱり上手いし、 金城クンは上手くはないけど、いくつになってもカワイイから許す。 スーチーもだけど、みんな年をとらないねぇ~。なんで? しかし、スートリーや話の展開は「インファナル・アフェア」と違い、 手に汗握る場面も、胸に迫るものも無く・・・。 イマイチでした。 トニー・レオンの演じた男の動機や、その妻とのラストも不満。 「りゃんひさサン」のレビューを引用させていただくと >「期待が過ぎたか、今回はムード重視映画」 >巧妙なプロットでもなく、ムード重視の演出がお涙頂戴的になってしまっており、あまり褒められたものではない。 そのとーりでございます。まったく同感です。 でもいいの。私は香港映画が好きだから。広東語を聞くと我が家に帰ったような気分になるのです。 ENDロールで流れる、avexの歌姫・浜崎あゆみの歌は、どっちでもいいカンジ。 観客も、途中でとっとと席を立っていました。 Q。劇中“お姫様だっこ”のショーンは何回あったでしょー? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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