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昨日、1969年に関する記事を書いたのですが、まあその時代から既に40年近く過ぎてしまっているわけで、むろん世の中はほんとうに様変わりであります。
車なども、その台数が激増しただけでなく、その形状が美しきセダンタイプやクーペスタイルから「ハコ状」に変わってしまいました。そして、男の、又はお父様の所有物ではなく、家族を快適に運ぶ手段になってしまったわけであります。 電話も、一家に一台から、一人に一台、(いや違った、一人に2台かな)の時代になりましたです。 とにかく、とても便利な時代になってきたわけであります。 ここで、しかし、問題になってきたのが、イライラしている人々の激増です。 最近の動物虐待の増加を見ると、どうもイライラしている人がそのはらいせにこの虐待たらちゅうのを行っているとしか思えません。 まあ、イライラの原因を自分自身ではなく、社会のせいにするのは簡単です。 と言うか、まあそれは社会のせいなんでしょう、きっと。 そう思います。 だいたい、こんなに便利な世の中で暮らしていれば、あらゆることのスピードは速いし、複雑だし、イライラするのは当たり前です。 だから、この便利さがちょっと異常なんだと思えば、というか強く認識することが大事ではないでしょうかね。 そしたら、あんまり腹もたたないし、そんなにイライラしなくてすむでしょう。 イライラしたくなければ、便利な生活をやめればいいのだはないでしょうか。 いますよ、私の友達で、未だに携帯をもたないのが。そいつはPCも持っていません。 それでも充分生活できますから。あたりまえですけど。 まあ、とにかく、携帯だ、パソコンだ、iPodだ、結構ですけど (私は大好きですけど)、皆が皆使わなくても良いわけで、そのような物たちに振り回され始めたら、ちょっと立ち止まって見るのも良いのではないかと思うわけです。 ☆ タウンワーク 社員 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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