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プロフィール

@たれぱんだ@

@たれぱんだ@

2016年06月05日
XML
カテゴリ:河島英五
ARISAさんのカバーですが、

https://www.youtube.com/watch?v=5smNifOjm6Y

「崩れた壁」をカバーしたARISAさん、
『いくつかの場面』で収録している河島英五さん
『LAST LIVE ~今日は本当にありがとう~』で収録しているあなむさん
唄っている人でこの『崩れた壁』は感じ方が違います。
また、聴く時の私の状況でも違います。
今日、感じた『崩れた壁』

『社会という時代というモラルという名の壁があった♪』

私と社会の壁、それは子供だった自分を守ってくれていたのかもしれません。
しかし、社会の壁という不自由な足かせ。
英五さんはこの『崩れた壁』をいつの時代に作詞したかは知りませんが、高校生というもので、自分は保護をされていて、高校生だから、働かなくていい、高校生だから、少々、はめを外してもいい。
しかし、高校生だからという校則、社会の規制を守らなければならないという社会に飛び出したいのに、足かせになっている。
卒業して、その高校生という保護はなくなります。
しかも、卒業したのだから、もう校則もありません。
自由です。
さあ、『自由だよ』と言われて、英五やりたいことはなんだ、何が出来るのだと言われてもあんなに、高校を卒業すればと思っていたのに、たいしたことしかわからない、出来ない。

あなたはのびのびと生きていますか?
これは『崩れた壁』の一面です。






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最終更新日  2016年06月05日 10時07分28秒
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Re:『崩れた壁』Vol.6(06/05)   ニコラス さん
たれぱんださん、こんにちは。

ちょいと昔に、たれぱんださんと
個人的にやり取りした時の話です。

この【崩れた壁】を聴くと、
1989年の【ベルリンの壁】崩壊を、
思い出します。
即ち、
壁の内側が、旧東ドイツ(共産圏)で、
壁の向こう側が、西ドイツ(現在のドイツ)です。

旧ソビエトを中心とする【東側諸国】は、
共産党と、秘密(国家)警察による
国民の監視や盗聴等が、
日常茶飯事行われていて、
あらゆる西側文化が禁止され、
それこそは、人権・自由が無視された、
とても封建的な恐怖政治、
そのものだった事でしょう。
もちろん、
共産圏の東ドイツに於いても、
秘密(国家)警察【シュタージュ】等による、
国民への理不尽(不条理)な厳しい監視や盗聴が
行われていましたね。

つまり、
東ドイツの国民たちと、彼等の間には、
【ベルリンの壁】という名の【壁】があった。
人権や自由を無視した恐怖政治の
【共産主義】と言う名の壁があった。
そして、
ベルリンの壁の
【隙間から、覗いた】西ドイツの世界は、
自由で【光溢れ】ていた・・・
ように、見えていたのではないでしょうか?

1989年、東側諸国の民主化の波は、
東ドイツのベルリンの壁にも達して、
遂に、国民の悲願だった、
ベルリンの【壁は崩れ】ました。

しかし、
あんなに東ドイツの国民を苦しめた
【共産党】【秘密警察】【恐怖政治】
から【解放】され、【壁は崩れたけど】、
あれだけ、憧れていた、西ドイツの【自由】を
手に入れたと言うのに、
今度は、
旧東西ドイツ間にあった凄まじい【経済格差】や、
旧東ドイツ国民は【二流】だと言う【差別】
と言う名の、新たな壁が立ちはだかった・・・・。

きっと、ベルリンの壁の向こうの
自由な世界を描いていた、
旧東ドイツの国民たちの夢が、
【気付かずに通りすぎた】【輝いた時間】
だったようにも思えました。

これが、
私が初めて聴いた時の
♪崩れた壁♪のイメージでした。

尚、初めて聴いた、
♪崩れた壁♪は、
河島英五さんのオリジナルでなく、
娘の亜奈睦(アナム)さんによる
カバー・バージョンでした。

正直、
河島英五さんオリジナルの【崩れた壁】を
聴きたかった為に、
CD6枚組セットの【天夢】を購入しました!
結果、この歌以外にも
河島英五さんの様々な歌を、
知る事が出来ました!
このCDセットは、
息子の翔馬さん監修でしたよね、
ありがとう、河島翔馬さん!!(*^o^*) (2016年06月05日 12時20分58秒)

Re[1]:『崩れた壁』Vol.6(06/05)   ニコラス さん
たれぱんださん、すみません。

先程の文章、
一部、脱字がありましたので修正します。

旧東ドイツの国民の【夢】と彼等の
【間には、壁があった】
です。

【夢】と言う文字が抜けていました。
すみませんでした。m(_ _)m (2016年06月05日 12時49分27秒)

Re[1]:『崩れた壁』Vol.6(06/05)   @たれぱんだ@ さん
ニコラスさん、こんにちは。
>この【崩れた壁】を聴くと、
>1989年の【ベルリンの壁】崩壊を、
>思い出します。

本文では高校校則を書きましたが、私もよくベルリンの壁を想像します。
『水瓶の唄』の「それで、自由になれたかい」も連想します。 (2016年06月05日 13時01分56秒)

Re:『崩れた壁』Vol.6(06/05)   帰ってきたアイツ さん
YouTube動画のARISAさんヴァージョンは、
CD LAST LIVE収録の亜奈睦ヴァージョンに
近いアレンジですね。

社会と言う、時代と言う、モラルと言う名の壁
おそらく多くの反抗期・思春期の
ティーンエイジャーなら誰しも感じる事でしょう。

しかし、たれぱんださん曰く、学生・生徒達は
学校側の校則により守られているかの如く言いますが

言わば、校則なんて、学校側に都合の良い
理不尽不条理な規則で生徒達を管理して

学校側の運営をスムーズにし、
学校の体裁を保つ為の
規則でもあるのですよ。

それに、校則には
人権上の問題に抵触した部分も含まれ
しばしば、法律的にも問題視されてもいますね。

言わば校則なんて、本音と建て前。
生徒側には、規律と言う口実で管理して、
実際には学校側の運営をスムーズにしたい
と言うのが本音でもありませんか?

ソレと、この歌、崩れた壁は、
校則云々ではなく、何となく、
約半世紀程昔の大学の
学生運動や、ベトナム反戦運動の
イメージもありませんか?

それらとは別に、
もっと抽象的なイメージで、
今まで大切にしてきた物事が無意味に見えたり、
何気なく過ごしていた日常が、
とても大切で輝いていた時であったと、
後になって気付く・・・と言った
これまた、
どんな時代や状況下でも共通して言える
普遍的なメッセージじゃあ、あ~りませんか!?

たれぱんださんも、このブログ拝読中の皆さんも、
自分の人生振り返ってみて、どうですか?

例えば、
有名企業に就職しようと、
必死で受験戦争を勝ち抜き、
第一志望大学に入学・無事卒業したモノの

いざ、有名企業に就職してみれば、
大学時代の夢や希望や理想をぶち壊されてしまい
今まで一体、
何の為に必死で勉強してきたのか
何の為に生きてきたのか・・・・、
なんて、絶望的になったりしませんでしたか??

きっと河島英五さんは、
いずれ自分たちが成長して、暮らしてゆく
社会と言う、広い広い世界、
時代が変われば、世界も変わり、
口実上の奇麗事である道徳・倫理
と言った言わば理不尽・不条理・・・・

そんな事柄を、
言わば、河島英五さん得意の文学的に表現した歌詞、
そんな感じも受けますよね。

この歌、崩れた壁、結構好きな歌ですよ。 (2017年02月20日 09時59分25秒)

Re[1]:『崩れた壁』Vol.6(06/05)   @たれぱんだ@ さん
帰ってきたアイツさん
>YouTube動画のARISAさんヴァージョンは、

このアレンジが好きです。


>たれぱんださんも、このブログ拝読中の皆さんも、
>自分の人生振り返ってみて、どうですか?

誰でも社会という壁にぶつかっていると思いまうす。

(2017年02月21日 06時15分32秒)

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