毎日1人に2000ポイントが当たる楽天ブログラッキーくじ

1222341
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

Parlare cafe 。・。*.起立性調節障害とともに。・。・。：

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2024

12月

2017年03月の記事

全9件 (9件中 1-9件目)

1

「おかあさんはしつけをしないで」

という題名の本のこと。読んだことある方いらっしゃいますか？子どもが小さいうち私は私の子育てに疑いがありませんでした。保育士もしていて、ほんとうに子どもがかわいいと思っていた。子どもってやっぱりかわいい。されど、それとこれ。育てるとかわいいってのは別で。その別ってのが、くせものでそのくせものをばし～っと斬ってくれたこの本はその昔１０数年前、東京のすみれさんてかたが「この本は子育てのバイブル本ですよ」と言ってくださいました。私はその本に斬られ、子育てを考えなおせた。長谷川博一先生著。ちょっと激しい。だから読みにくい人もいます。私はベクトルを自分に向けられた本となり、こどもがとか、夫が、とか、先生がとか言わなくなりました。すべては『自分』が決めていて『自分』が行動している。それが結果。カウンセリングでは自己理解という。自分を理解することができて、はじめて他人を理解できます。自己理解できていない今があれば勘違いしているかもしれません。その正しいが。その～しなければならないが：：私はこの本に打ちのめされ、すべてが変わっていきました。にほんブログ村

March 29, 2017

コメント(2)
起立性調節障害についての冊子完成です！全国初ピアネットAliceが作成！

にほんブログ村・：＊・：。冊子の件についてお知らせです・：＊・：。『起立性調節障害を支える人たちへ』ようやく冊子が出来上がりました！！冊子を作ろう！！冊子の作成は長年の夢でした。『共感寄付』に参加し、寄付金をいただき資金を集め冊子を作ろうと動きだしたのは昨年（Ｈ28年）の春先でした。多くの方々からの温かい支援を受け実現できることになりました。冊子委員会を立ち上げ、担当を分担し多くの親御さんを対象にアンケートをいただき、時間を工面しながらアンケートを集計しまとめていきました。一通りまとめたうえで研磨を重ねました。一語一句を全員で見直し、何度も何度も校正をしました。諸先生方からもお忙しい中、心のこもったコメントをいただきました。起立性調節障害のお子さんの声や大人たちの声を載せ全カラーでとても素敵でわかりやすい冊子になりました。ようやく決定した配布先及び配布時期についてのお知らせです。🌸送付先と時期について１．ご寄付をくださった方への送付　　　3月25日（日）発送予定２．会員への送付（正会員H28度）　　　4月の総会のお知らせを送付時に同封予定３．中学校５０００校への送付　　　　　　5月の連休明けに発送予定🌸送付中学校の抽出について１．寄付者、会員の住む市町村の公立中学校と私立中学校　　　　　　２．親の会のある都道府県全域の公立中学校と私立中学校　　　　　　とさせてただきました。・：＊・：。冊子が必要な方へ・：＊・：。　冊子が必要な方へは、1冊400円（正会員300円）でおわけいたします。収益金は、寄付として積み立て、今回お送りできなかった地域への中学校へお送りするための費用や、起立性調節障害の子どもや支える人達の居場所つくりのために生かしてまいりたいと思います。ご理解をいただきますようお願い申し上げます。・：＊・：。冊子お申込みについて。・：＊・：。平成29年4月1日（土曜日）よりお申込み受付開始いたします。（フォームを設置いたします）もう少しおまちくださいませ。ＮＰＯ起立性調節障害ピアネットAlice HP は　こちらにほんブログ村

March 27, 2017

コメント(0)
犬が好き

私は小さいうちから犬が好きだった。なんでだろ。昔の犬は、犬畜生の時代でまだ大事になんてされてなかったのね。雨の日にはくさいしね。けど、今や犬は家族同然っていわれるようになって。ほんと時代は変わったよ。私は二匹犬を飼っている。一匹は息子が起立性調節障害になって学校に行けなくなったときにえいっと。息子はしつけも世話もしていたっけな。今から１３年前。今はもううちにいないので（同棲した）世話は私で犬は１３歳になった。雛（ひな）という。こいつは賢く、自分を人間と思っているのか鏡を見ない。自分の姿を見ると目をそらす。かっわいいんだ～～二番目の犬はチワワ。チワワほしい～と願ったら来てくれた。この子は保護犬です。苦労してる。この子ももう１０歳超えている。でもこの子ねバンビみたいなの。すんごくかっわいい～♪にほんブログ村

March 27, 2017

コメント(0)
なんとかペアレント

今日ほんっと久しぶりに、友としゃべっていたのですけど私もやってる会でよく言うんです。子どもが動き出したら、石ころにつまづかないように、でっぱりでおでこを打たないように、いろいろ整備して転ばないように道を歩ませるとね・・て。そういうことを　カーリングペアレント　というのだって～そして、ずっと下にいるわが子をじっとじっと見下ろしていないと気がすまないっていう人のことヘリコプターペアレントっていうんだって教えてもらった～ほんとだ～って笑っちゃったんだけど。よく言われているらしいですね。世間で。子どもの持っている力を奪いたくない？どっち？いやあ～私はもう子育て終わったからなあ～どっちもやってたこともあった・・笑カーリングもめんどくさくなり、ヘリコプターの羽も折れた。でもそっちゃのほうでよかったんだ～ってほんとに思える。今♪にほんブログ村

March 26, 2017

コメント(0)
発達障害について

発達障害は持って生まれ死ぬまでもつ特性があります。『個性』と捉えられもする。ＬＤはたとえば一つのことに限り苦手だったりします。国語は満点なのに算数数字ダメ～とか。本人が頑張ってもできないので苦しみますし困ります。その上親からは馬鹿扱いされたりする。本人は自信喪失していくことも・・ＡＤＨＤ、ＡＤＤなどは天然～なんてよく言われたりも＾＾人の話の途中で違うことに気が行ったりするので、また質問したり人より遅れて行動することになったりします。忘れ物、落し物、多いです。本人、気を付けていても急によそに気が行ったりしちゃうので手元がおろそかになってしまう・・本人困るんです。ほんと。でもとても社交的で人気者。でもね、学校生活ではダメ～って言われちゃうので本人はへこむし、親からも叱られるチャンスが多いんだよね～アスペルガーは、とてもかしこい。特に興味があることに関しては完璧と言えるくらいで学者のよう。一人でも平気。途中でもわりに平気で人の中に入っていける。人の気持ちがわかりにくい、これをすると人はどう思うかと考えない。こだわりが強い。たとえば食べる順番とか。毎日のルーティーンが変化するとパニックになったりする。何かをお願いするときは、「これそこいらへんに片付けといて」とつたえると、「そこいらへんという場所がわかりません。」となるので、たとえば「このタオルをタオルが置いてある棚にしまってくれる？」のほうが伝わりやすいのです。言葉通りに受け取ってしまう。空気が読めないと言われることもよくあります。そうとらえてしまう脳を持っているので、伝わるように配慮するのがサポートです。発達障害はハイレベルで療育や訓練が必要な人からボーダーラインの軽いタイプの方もいます。当然社会に出ると荒波にもまれるので、困る場面も多いので今はサポート機関も増えていますね。社会に出るときは『適職』があります。向いていることと向いていないことがあるので自分にあうものを選ぼうと考えてみることもいいと思うよ。そして二次障害も背負いやすい。発達障害の人は比較的デリケートな人も多く、周囲の対応に傷ついている。肯定感の低下、自信の喪失を味わっている人も多い。それによる自律神経の乱れを持っている人も多いのでメンタルヘルスには注意するべき。そんな障害を持っていても、自信をもって社会生活ができる。周囲のサポートと支援が支える。避けたり、それから逃げなくていいんだよ。それならそうと生きる道もたくさんあるし、生きている人もたくさんいる。いつでも『ひとりじゃないよ・・』にほんブログ村

March 26, 2017

コメント(0)
普通にしていいよ

病気だと治さなきゃって思うよね。起立性調節障害も病気だから治したい治りたいと思うのは当然です。けれど、この病気、親が気にしないで笑顔に務め、普通に接し叱咤激励、指示命令をやめるとよくなると経験上とそうした人は治っていくのを目の当たりにしているから言えること。そんなことできっこないって思うのかやってみようかと思うのかはあなた次第です。信じるも信じないもあなた次第。人は病気とうまく付き合いながら生きている人はたくさんいますのである程度自分のことができるようになったらあとは自分が付き合っていく病気とうまく折り合いをつけていく。それも自立です。どうなりたいのかはすべてあなたが選ぶ行動なんです。にほんブログ村

March 25, 2017

コメント(0)
息子は息子だった

息子はＯＤでも患者だったのか？息子は息子だった。そう思います。しんどい日は多かった。学校に行けない時期があった。けど、振り返ったとき、そんな時期があった息子だった。ってこと。それでいいじゃん。ずっと病気だ、患者だって言ってるから体はそう傾いていく。ってホリスティックな考え方では言います。心理学でも言います。願いは叶う。口に出して言うとそう傾いていくんだよ。だから頭は笑顔になれるように考える。それでいいでしょ。おかげで治った。治ると願うこと。治ると言おう。体の中の細胞は治るに向かって努力するんだ。にほんブログ村

March 22, 2017

コメント(0)
目の前にいるのは！

急に浮かんだ。目の前の子どもは、患者である前に一人の大切な子どもなんだ。１００点取っ子どもも0点取った子どもも結果は違うけど、それでも大切なわが子なのだそれが大事なんだってことを先日のフォーラムの先生方は言っていた。そして私も私たちも患者を大事にするだけ？じゃなくって具合の悪いその子自身のすべてが大事だからその子を支えるために私たちの活動はあるのだ。どう支えるのか？どうかかわったらその子は元気な気持ちを持てるのか？それを考える。支える人のホッとできる空間も必要。だっていつも誰より頑張っているから。その頑張りを知っているから。サポートする。お母さん頑張っているね。そう。だからそれが必要なんだ。自分たちのやっていることを言葉化できた・・いえ、もっと力強く語れると思う。

March 22, 2017

コメント(0)
冊子完成！

冊子完成しましたよ～東京で１００冊あっという間に完売。収益金は寄付としてお送りできなかった中学校に送ります。四月1日より販売いたします。詳細はＨＰで。http://pianetalice.mogmog.co

March 21, 2017

コメント(0)

全9件 (9件中 1-9件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

ハムスター

ハニーちゃんの好きなおやつ

(2024-04-21 00:50:07)
(ｏ＞ﾛ<)ｏ多頭飼いのダックス大好…

大ちゃん祥月命日 ☆：・*：・．*★．…

(2024-04-26 12:13:38)
水系ペットのお話

増えたが・・・？（アカハライモリ　…

(2024-04-22 01:24:57)

© Rakuten Group, Inc.