― 碧 虚 堂 ―

さっきの地震、久々にデカくて驚きました…。

先日、映画
『鋼の錬金術師　嘆きの丘のミロス聖なる星』を観てきました～。

タイトル長っ！
略してミロ星です。←これ、ネタバレにならないよね？


写真は来場者プレゼントのハガレン11.5巻。
映画にまつわる内容で、作者サマの描き下ろしマンガ付きですｖｖ
間に合って良かった（＾∀＾）／




映画の内容はですね…ネタバレしない程度に。

エドやアル達が住むアメストリス西部を舞台にしたお話です。
セントラルの刑務所から脱獄した男を追って、エド達は西部へ。そこでジュリアという今回の話の鍵になる女の子と出会いまして―――まぁ、色々あります。

何というか、ハガレンではあるけどハガレンぽくないかな。

エドとアルは主人公だけど、ジュリアを中心に物語が進む感じです。


そして兎に角、アクションシーンが素晴らしい。
錬金術師が多いせいか、錬金術アクションのオンパレードです。
アルも練成陣無しで錬金術使えるようになった頃なので。

最初は最終回後のお話とかが観たかったなんて思ったんですが、もう錬金術使えないキャラとか居ましすしね。
アクションシーン出来ないか（＾＾；

映像キレイだし、お話も分かり易くて面白いし。
でもちょっとグロいシーンが……あの剣、機能が凄すぎ……。

観ていて何となく有名な某映画に似てるっぽいなと考えていたら、どうやら映画を作られた方々も、その某有名映画をイメージしてたらしい。あー、ミランダとか黒コウモリがそんな感じ。
あの映画って、ホント皆好きですよね。私も好きです。


も一つ欲を言えば、ロイの活躍の場と、アームストロング少佐の出番をもう少し欲しかった。かな。
ロイは病み上がりだから無理だったのかなぁ。



何か色々書きましたが、観に行って良かったです！