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トホホなエジプト旅行記と今日のできごと

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August 15, 2006
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なんだか思い立って久しぶりに本箱を整理した。

「実地医家のためのステロイドの上手な使い方」(永井書店)と言う本が出てきた。

サット読んでみた。

医者のための本で難しいが、副作用でやはり気になるのが

○アミノ酸代謝・・異化作用(たんぱく質→アミノ酸)

筋蛋白減少(筋力低下)、骨期質減少(骨粗そう症)、皮膚萎縮

○糖代謝・・糖新生促進・・・アミノ酸。グリセロース→ブドウ糖

血糖上昇・・・・耐糖能異常、糖尿病。⇒動脈硬化

○脂肪代謝・・脂肪分解→脂肪酸(脂肪組織)

         コレステロール合成促進(肝臓)

○水、電解質代謝・・・塩分貯留→高血圧。⇒動脈硬化

○腸管カルシウム吸収低下、尿中カルシウム排泄増加⇒骨粗そう症

ほかに

1.外見上の変化

2.ステロイド筋症

※筋萎縮、筋低下←基礎疾患のコントロールがよければ適度な運動が必要である。

3.間脳・下垂体・副腎系の抑制

プレドニン5mg以下の投与では3年でもほとんど下垂体・副腎系の抑制は起きないが

10~15mg/day3年以上で、また総投与量7gでは全例で抑制される。

4.精神症状

不眠、不安、躁鬱状態の精神症状

5・無菌性骨壊死

他にもあったけど・・・・自己免疫性肝炎に良く効くけど怖いね。

1ヶ月以上のストレッチ、筋トレでやっと普通に生活でき、外出も買い物もOKになった。

3月から6月までのステロイド漬け、安静、運動制限はいったいなんだったんだろう??

こんなに楽にられるならもっと早く病院を変わっていたら・・・・とまだ少し思うが

今がすごく身体が楽で、自分の身体が自分の感覚でつかめる感じで、

少し遅くなったっけど病院変われて本当に良かった。

この先ももっとプレドニンが減っていくと良いのにと思う。

ここ1週間、脱力感が無くなって、本当に幸せ。

 

 






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Last updated  August 15, 2006 05:04:36 PM
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