|
カテゴリ:車とか( ・∀・)イイ!
ZiferJapanさんが展示即売会をやっていたので、念願だったルーフテントコロンブスカップルを購入しました。
ZIFERイベントスケジュールは、上記リンク先の左側メニューの FORTHCOMING EXHIBITIONS でチェックできます。 展示即売会のメリットは、通常テント代金の他に、Ziferから販売店までの送料が1万ちょいかかるのですが、これが不要になるってことと展示品を多少安く購入できる(場合もある)ってことです。 eka32は展示品のコロンブスカップル+ウインターフードを取付サービスで33万円で購入。 かなり高額ではあるので、その代金でホテル宿泊したほうがいいんでは?という意見もありますが、計画たてての旅行ならともかく、思いつきで動くeka32としては、いつでもどこでも車中泊ってことができるのと、バイクのトランポ状態でそのまま車中泊ができるっていうところがぴったりと思ったので購入。 取付けた状態。 わりと見方によってはコンパクト。 もう少し低いとうれしい。 ちょうどいい感じ。 でも後ろにテント開閉用のロックがついているため、何らかの足場台がないとeka32の場合手が届きません。 リアラダーが欲しいところ。 でも、 【決算大セール】折りたたみ式踏み台 セノ・ビー ちょいのっぽ君 ブラック こんなのでなんとかなる? 開いたところ。 この角度が好き。 悪くない。 左側に写っているのは伸縮式のハシゴ。 これでルーフテントに上ります。 ちなみに縮めてもサンバー車内に横向きには置くことはできず、助手席に載せてシートベルトで固定して帰りました。 後ろから。 コロンブスは開口部が左右と後部にあるので、どちらからでも出入り可能。 やっぱりリアラダーが欲しいところ。 購入前に気になっていた車体と取付け部分について解説。 これは運転席上部のキャリアの足部分で、右側が前、左側が後ろになります。 サンバー(ディアスワゴン)はシステムキャリアを取付けられる雨どいが後部1/3しかないため、前側にシステムキャリア等を付けようとすると、ドアのゴムパッキンが付いている薄い金属部分に足を載せる形になるのですが、少々不安があった(問題なく使用していらっしゃる方もおられます・・・)ので、運転席ドア上部ボディに空いているねじ穴を利用する純正キャリアの足だけを利用しました。 ねじ穴の関係上、取付け位置ば2本とも固定となります。 写真のとおり左側の2本目のバーはルーフテント下部のC型ガイドレールに固定できましたが、1本目のバーはガイドレールに届かないため、載せているだけの状態です。 写真はボディ右後部のキャリアの足の様子です。左が後ろ、右が前。 上の白いのがルーフテント、右から中央部にかけて伸びているシルバーのラインが、C型ガイドレールです。 C型ガイドレールはルーフテントの全長の210cmに対して、150cmと短く、前後に30cmずつほどはガイドレールがありません。よって、運転席側の2本目のバーにガイドレール先端を合わせると、最後尾2本のバーをなんとかガイドレールに固定しようとすると、写真のように雨どい一番前に2本のバー(4本足)をくっつけた状態にせざるをえませんでした。 真ん中のルーフに置くだけの足。 ルーフにおいてあるだけなので、ガイドレールに固定します。 全体としてはこんな感じ。 ルーフテントの情報収集中に気になったのがガイドレールとシステムキャリアとの固定方法だったので、アップの写真で紹介。 C型ガイドレールに鉄の板に通したU字ボルトを通してシステムキャリアに載せ、その下から、鉄板を当てて、ナットで固定してあります。 基本的に取り付けそのものは難しくありませんが、最低2人いないとルーフテントをルーフ上に載せられません。 載せてさえしまえばあとはネジだけなので簡単です。 あと、気になる横風の弱さですが、もともと横風には弱いので、あんまり気になりませんでした。 燃費は多少落ちてるような気がしますが、高速だと燃費が悪くなる車なので、判然としませんが、燃費がよくなる要素はないので、多少落ちてるかも。 今回大阪~新見で11km/Lでした。(5MT 4WD SC) 一応リンクしときます。 ルーフテント取付 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.03.29 12:26:08
コメント(0) | コメントを書く
[車とか( ・∀・)イイ!] カテゴリの最新記事
|
|