マスキィのエレキテル１．３な日々

★只今、音楽活動を休憩中。曲をまた、沢山作ったりして、来年、アルバムとか出したいな、、、、
などなど考えてます。しばしお待ちを。

久しぶりに、the clashのアルバム、
「London calling」
を聴く。

最近、普段聴く曲は、ロックから少し離れていたんやけど、
やはり、カッコイイ！！！

あと、とにかく聴きすぎて、
昔は、聞いた時の思い出みたいなんも、一曲一曲に、こびりついていたんやけど、
もう剥げ落ちてて笑、
全く、懐かしいって感じは皆無です。

何を言いたいか、良く分からないけど笑
とにかく、古臭いって感じは、
無いです！
初めて聴く人がどう思うかは、分からないけどね。

レゲエ、パンク、ロカビリー、R&B、スカ、ロックetc....が、融合された、
正に、ロックの幕の内弁当のようなアルバム、

そして、曲も良い。
だいたい、ロックの名盤って、アルバムに1、2曲、良い曲あるだけやったり、
ちょっと、良く分からないやつもあるけど、

ロンドンコーリングはまず、曲が良いです。これ、重要。


昔、中学生ぐらいの時、
知り合いが、クラッシュの1stと一緒に、
「パンクじゃないし、つまらないよ。」
って、貸してくれたのが、このアルバムなんやけど、

僕は、この、ロンドンコーリングに、大ハマりしてしまった。(1stも大好きやけどね。)

カラフルで、色々な種類の音楽が入っていて、おもちゃ箱をひっくり返したような感じがして、ワクワクした。
なんて、素敵なロックアルバムなんだろうと思った、

歌詞は、ちょい政治的で、ハードな曲も多いんやけど、
初めて聞いた、中坊の感想は、そんな感じだった。

今から考えたら、自分がこんなに、色々なジャンルの音楽を聴くようになったのも、
このアルバムがきっかけやったのかも知れない。

無人島に持って行くのに、好きなアルバム5枚選べ！
と、言われたら、
迷って1週間ぐらいかかりそうですが、笑
間違いなく、一枚は、これを持って行くのではないかと。

色々書き続けたが、
僕の中で重要なアルバム。
そして、今でもジョー・ストラマーは、最高にカッコ良い！！のです。