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ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

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2006.03.21
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カテゴリ:育児_言葉
きょうはおはなしのじかんの日。今日の参加者はルナと私だけだった。
いつもは他の子たちのことが気になって、肝心の読み聞かせや歌や踊りにはほとんど参加しないルナだが、今日はじっと注目。
特に、エリック・カールの『くまさん くまさん なにみてるの?』という絵本を使った遊びは大喜び。
brownbear
この本は邦訳版も出ているようなのでご存知の方も多いと思うが、ページごとに動物がいて、その動物に「○○さん、○○さん、なにみてるの?」と尋ねると「××をみてるの」と返事があり、次のページをめくるとその新しい動物がいる、というもの。
英語だと、"Brown bear, Brown bear, what do you see?" "I see a red bird looking at me."というように耳に心地よいリズムで、オトナの私もすっかり覚えてしまった。
アメリカではこの絵本の付属教材を売っていて(写真下)、今日は、この布製の動物たちを先生とルナで分けて絵本を読み進め、各ページに出てくる動物を持っている方が、フェルトを張ったボードにその布製の動物を貼るという遊びをやった。
brownbear_kit
すごく単純な遊びなのだが、ルナは自分の手元にある動物が登場すると、ドーッグ!わんわん、キャーット!みゃーおと叫びながら、いそいそとボードにそれを貼りに行ってきゃっきゃきゃっきゃと大はしゃぎ。これは家でも同じようなものを紙で作れば遊べるかも。でも、紙製だとすぐに破られちゃうかな。





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最終更新日  2014.10.18 08:07:36
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