昨日の子供との英語とのいい関係の話で、もう一つ冊子に出ていたのが、こんなくだり。
『母国語と外国語を考えるとき、もう一歩踏み込んで意識しておきたいのは、将来偏見なく人と付き合い、戦争や環境問題といった問題にも地球規模で関心をもって対応できるような姿勢を養うことです。』
それはそのとおり。しかし、
『考えをしっかり持ち、たとえ完璧な外国語でなくても、言葉の壁を越えてコミュニケートしようとする意欲を子どもたちに教えてあげたいですね』
・・・っていうのは、親や周りのオトナ自身、ひいては国全体がまずできるようにないと難しいんじゃないの???
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最終更新日
2014.10.18 08:03:49
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