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ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

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2008.06.19
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カテゴリ:仕事
私の20代後半から30代前半にかけては、よくありがちな、「自分探し」やら「好きを仕事に」やらを必死に模索していた時期であった。え?まだ模索してるって???今はナンつーか、子供2人という足枷をはめられているにも関わらず、バタバタとあがきまくっているだけってカンジ?(無責任に疑問形で締めくくってみました)。

キャリアプランニングセミナーというのにわざわざお金を払って参加したこともある。参加者はだいたい私と同じぐらいの年齢の人たちだったが、一人だけ、子育てが一段落して仕事復帰を本格的に・・・という人がいた。その時の講師が「主婦を長年やっていた人というのは、夫や子供の世話などを通じて一度にたくさんの仕事をこなすというスキルに優れている」というようなことを言っていて、その時はピンと来なかったが、今は非常に良く分かる。この話題は、自分でビジネスを展開している学生時代の友人のブログでも取り上げられていた。

で、私の昨日の朝のマルチタスクはというと、アレックスに離乳食を与えていたら、ルナがシャボン玉で遊ぶと言い出し、うちに残っていた性能の悪い(?)シャボン玉が自分では上手く吹けないから私にやれと言って来たので、アレックスの口にシリアルを流し込み、アレックスが口をもぐもぐさせている合い間にシャボン玉をフーっと吹き、以下、シリアル→シャボン玉→シリアル→シャボン玉・・・。アレックス、シャボン玉が飛び交う中での朝食タイム。合掌。

ちなみに、そのキャリアセミナーで私が五年後の自分の姿として出した結論は「翻訳の仕事をしながらフラワーアレンジメントや着付などを教える」というものだった。五年後はとっくに過ぎてしまったが、意外にも行き着くところはそれほど変わってないみたい。





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最終更新日  2008.06.20 01:43:17
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