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ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

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2010.03.07
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カテゴリ:エンタメ_映画
ちょっと前の話になるけれど、
ルナと親戚の子を連れてディズニー映画 "The Princess and The Frog"を観て来た。

ボストンに暮らすお父さんに会いに、隔週末にニュージャージーからやって来る
この親戚の子Dはルナと年も近く、お互いろくに言葉も話せない頃からの仲良し。
我の強いルナと穏やかでおっとりとしたD、性格が正反対なところが意外に
仲良しの秘訣なのかもしれない。

ルナはとにかく落ち着きのない子だったから映画に連れて来るなんて
つい最近までほとんど考えもしなかったけれど、
映画館の椅子にそれぞれ腰かけて、ポップコーンを頬張りながら
映画を最初から最後まで集中して観ている2人を見ていると、あーあ、この分じゃ、
彼氏と一緒に来ていちゃいちゃしながら映画を観る。。。なんて日もそう遠くないんだろな、
なんてぼんやり思ったりして。

ストーリーは現代版シンデレラという感じで、お友達が言っていたとおり、
大人も十分に楽しめる映画で満足満足。

しかし、お金持ちの大邸宅のある町から電車に乗り、
電車の走る景色がやがて主人公の住む貧しい町に移り変わるシーンは
非常に身につまされた(笑)。
私がフラワーアレンジメントを教えに行っている生徒さんのお宅は、
どこも教育や治安の良い美しい佇まいの町の中にあって、そこから
電車に乗って自分の家のある町に戻って来る時の情景と気持ちに
重なってしまってね。

でも、主人公が自分の父親について言っていたことに似ているけれど、
お金で買えないものはちゃんと全部揃っているんですから、
ないものねだりはナシですよ、私。






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最終更新日  2014.10.15 12:56:47
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