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テーマ:ヨーロッパ旅行(4174)
カテゴリ:ドイツ
昨日のブログの続きです。昨年12月26日に訪れたアルテ・マイスター美術館(Dresden, Gemaldegalerie Alte Meister)の館内の写真をアップします。
宗教画のコレクション。 ここはツヴィンガー宮殿内にある美術館ですが、この部屋は自然光が特に明るかったです。 四方の壁に展示された絵画を、中央の椅子に座ってゆっくり鑑賞できるようになっています。大体どの展示室にもこのように座る場所がありました。 これはブリューゲルの作品。 この美術館には、楽器が描かれた絵が数点ありました。こちらもそのひとつです。 こちらも有名な作品だと思います。聖母マリアと幼少のイエスが描かれています。 宗教画は、正直なところ苦手。 ツヴィンガー宮殿内から、劇場広場を臨んで。左手にゼンパーオーパー(ゼクセン州立歌劇場)、右手にカトリック旧宮廷教会が見えます。劇場広場の向こう側はエルベ川です。 美術館奥のほうに展示されている肖像画のコレクション。とても沢山ありました。王族のものも多数。 アウグスト強王の肖像画。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ひょえー、自然光をこんな存分に入れて展示している美術館があったんですね。
撮影料を払えば撮影OKというシステムもすごいですし、やっぱりお国柄なんですかね。 (Apr 23, 2009 12:57:18 AM)
>あるきち101さん
>ひょえー、自然光をこんな存分に入れて展示している美術館があったんですね。 >撮影料を払えば撮影OKというシステムもすごいですし、やっぱりお国柄なんですかね。 ----- 施設によるのかもしれませんが、パリの三大美術館他は、写真撮影料を払わなくても館内の写真撮影OKでした(但し、入場料が10ユーロ~します)。 現在上の美術館でルーヴル美術館の引っ越し展示をしていますが、日本では大体NGですよね。3千円~する展示記念の本を売らないといけないから?(笑 (Apr 23, 2009 01:13:59 AM) |