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キレイになれるワイン【Beautiful Wine】

[神の雫] カテゴリの記事

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JPOPかけながらオープンカーみたいなカヴァ

カンポス・デ・エストレリャスでは、瓶内2次醗酵時に王冠ではなくコルクを使用し、酸化を防いでいます。自社畑で造られるブドウはリュット・レゾネ（オーガニックに近い方法）で、しっかり手をかけて造り出されます。エストレリャス（＝星）と名付けられるように、きれいな泡が弾けるスパークリングワインです【今ならエントリーでP20倍】〜7/28まで【サクラワインアワード受賞】【当店リピ率No.1】神の雫...価格：1,641円（税込、送料別）【今ならエントリーでポイント20倍】〜7/28まで【送料無料！】【送料無料！】[NV]ブリュット　...価格：17,236円（税込、送料込）↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2014/07/27

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神の雫　「第十二の使徒」発表!!

神の雫「第十二の使徒」がついに発表になりました結果は残念ながらハズレ・・・まぁ結果は納得のいくワインではないかなぁ・・・。デザートワインにするなら、ポートとかラタフィアがなんかが良かったように思いますがでは、「第十二の使徒」の紹介です。シャトー・ディケム　19761970年代には100点満点のディケムが２つあるが（1975年と1976年）、最近の試飲に基づいて言えば、スタイルは非常に異なっている。1976年はこのシャトーとしては比較的早い成長軌道に乗っており、どうやら十分な飲み頃が近いようだがそれでも非常に力強い、厚みのある、ねっとりとしたディケムであることに変わりはなく、蜂蜜をかけたトロピカルフルーツ、スパイス箱、クレーム・ブリュレ、燻煙、オレンジマーマレードの趣が感じられる。ねっとりとしており、リッチで驚くほど偉大。過去30年のヴィンテージの中ではもしかしたら最も複雑なのかもしれないし、偉大な年のディケムなのに飲めるようになっているものなのかもしれない。たぶんあと50年強は成長し、持ちこたえ続けることだろう。としてパーカーポイント驚異の100点満点!![1976] シャトー・ディケム【B】Ch.d’Yquem 750ml価格：192,240円（税込、送料込）その他のショップと比較したい方はコチラ>>↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2014/05/16

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神の雫「第十ニの使徒」予想・・・。

神の雫「第十二の使徒」が発表になるようなので、いつものようにそろそろ予想を・・・。その前に、「第十ニの使徒」の記述を紹介したいと思います。私は歩いている苔生した暗い森を抜けると太陽の照りつける丘が開けただが　その丘はまた霧に覆われ私は歩むべき道を失う私はまた歩いているそこは静謐な寺院歴史を刻みつけた長い廊下は光が差してはとだえどこに続いているのかも定かではない･･･私はふいに檻に閉ざされたしかしその檻は人を閉じ込め苦しめるための檻ではないむしろその後に待つ喜びをより深くするための神の仕掛けた余興なのである私はしなやかな雌ライオンに出会う鳶色の目でじっと私を見つめている私に恋をしているのだろうか？その吸い込まれるような瞳歩み寄ろうとすると背を波立たせながら逃げ去ってしまう私はまたひとりそして歩き出す私は歩いている色とりどりの果物や花や麦わら帽子そして絹の織物や笑顔あふれかえるそれらは昼下がりの市場だ私はそれら全てを味わいながらゆっくりと時の流れを楽しむゆっくりと気まぐれに食べ気まぐれに言葉を交わしそしてくつろぐ私は泳いでいる深い底の見えない透明な泉を果てしなく続くグランブルーの彼方に私はゆっくりと滑り落ちてゆくこれは温もりなのかそれとも優しい絶望なのか絶望だとするならもう決して戻ることはできないだろう―私はピクニックに出かける誰と？決まっている幼い頃の私とだ年老いた私を幼い頃の私が不思議そうに見つめているそして自由に駈けまわる幼い私を年老いた私が見守るように見つめているどちらも同じ私一本のワイン私はパイプをくゆらせながら遠い海を見つめている日はとうに沈み夕闇が視界を閉じ始めている私はいつの間にか眠りに落ちていた若き日の私は血気盛んに海の嵐を乗り越えてきた歳を重ね大地を踏み固めるように前に進んで時には壁を登り坂を下り泣き　笑い　怒り　喜んだ黄昏を迎えた私は歩いてきた道を振り返るがそこには何も見えずただ足跡だけが続いていた決して戻ることのできない私ひとりの足跡―ふと目を覚ます入れたばかりの紅茶はまだ温もりを残していた６０年の歳月は一瞬の夢に過ぎなかったこのワインはまどろみが連れてきてくれた長く短い夢であるこのワインは永遠でありそして一瞬である･･････―神の雫より抜粋―それでは、ヒントになりそうなキーワードをまずは物語の内容から、今回のワインはボルドーではないこと。そして、ブルゴーニュでもないこと。古酒であること。記述から、『幼い頃の私』『年老いた私』『どちらも同じ私一本のワイン』この言葉が、リザーブワインをさしているのでは・・・？またはアッサンブラージュ？以上から導きだした今回予想する、神の雫「第十二の使徒」は・・・アンリ・ジロー　フュ・ド・シェーヌアンリ・ジローが誇るプレステージ・シャンパーニュ「フュ・ド・シェーヌ（木樽）」のネーミング通り、アルゴンヌの森の樫で作られる特別な樽を使用して熟成される風味豊かな１本。柑橘系とスパイス系がほどよく混ざり合い、ふくらみのある味と余韻を生み出している。シャンパーニュと樽の風味が見事に調和した好例といえるだろう。グレープフルーツやキノコ、ハーブやアニマル香など、複雑かつ奥行きのある香りは、すべてこの樽に由来します。もちろん、その製造法はこだわりに満ちており、ブドウは完熟するのを待って全て手摘み、果汁の圧搾後は低温浸透法で清澄し、オーク樽にて１年間熟成させる。そして7〜8年の瓶内熟成後、手作業でていねいに澱が取り除かれ、出荷されるという。この創意工夫によって、スペシャルな味わいのシャンパーニュが生み出されるのだ。ちなみに、「第十二の使徒」のヴィンテージはまったくわかりませんアンリ・ジローフュ・ド・シェーヌ・アイ・グラン・クリュ[2000]　白　[750ml]価格：24,990円（税5%込、送料別）このワインを価格比較したい方はコチラ>>↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2014/03/21

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神の雫　「第十一の使徒」発表!!

神の雫「第十一の使徒」がついに発表になりました結果は残念ながらハズレ・・・雫が選んだワインを当てることはできましたが・・・。では、「第十一の使徒」の紹介です。フェレール・ボベセレクシオ・エスペシャル 2007スペインの大富豪セルジ・フェレール氏とトーレス社で16年間醸造責任者として活躍、トーレス社のラボラトリーはヨーロッパ随一と言われる機関。そこで学んだ知識、経験、技術ではスペインで最も優れた醸造家と言われるラウル・ボベ氏がコンビを組んだのがこのフェレール・ボベです。二人が目指したワインはD.O.Ca.プリオラートで最もエレガントなワイン彼らが選んだ畑はプリオラートでも最も冷涼な地域ポレラ村近くの標高の高い北と西向きの斜面の畑。そして葡萄はガルナッチャではなくカリニェナをメインとすることを決めました。ラウル・ボベ氏は『カリニェナは肥沃な土地だと、タンニンの強いワインができるが、やせた土地ではテロワールをきれいに表現する素晴らしい品種だ』とコメントしています。 D.O.Ca.プリオラートは、『マッチョで力強いワイン』がその多くを占めますが、ここ数年、『酸の綺麗なエレガントなワイン』へとそのトレンドは移行してきました。まさにその変革のスイッチ役を担ったのがフェレール・ボベではないでしょうか。生産本数は3,870本という稀少ワインスペイン最高の1本と言っても過言ではないでしょう。フェレール・ボベ・セレクシオ・エスペシャル [2007]【あす楽対応_関東】【あす楽対応_甲信越】...価格：12,285円（税込、送料別）↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2013/03/11

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神の雫「第十一の使徒」予想Part2・・・。

長い長い第十一の使徒編もそろそろ本題へ1回目の予想は見事にハズれていたみたいなので、気を取り直してもう一度予想をなにせ1回目の予想は白ワインでしたから記述が見たい方は過去の情報を参考に・・・。では、これまでの話からヒントとなるキーワードを1.ガルナッチャかカリニェナか土着品種2.テンプラニーリョではない3.古木で造られたワイン4.標高が高い畑5.バルセロナ周辺のワイン6.赤ワインである以上の6つのキーワードから導き出した答えは・・・今回予想する、「第十一の使徒」はこのワインだぁ!!レス・マニェス　2008生産本数1,194本テロワール・アル・リミットが所有する畑の中でも最も標高の高い750mのところにある畑。土壌は、石英、石灰岩、粘土質。樹齢90年弱のガルナッチャ100％から造られるワイン熟成には大樽や小樽を使い24ヶ月熟成させます。世界規模で行われたグルナッシュ・シンポジウムで大絶賛されたワインキレイな酸軽やかでエレガントなスタイルしかしその緻密さには誰もが驚くことでしょうレス・マニェス [2008] テロワール・アル・リミット【あす楽対応_関東】【あす楽対応_甲信越】...価格：32,130円（税込、送料別）↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2013/02/10

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神の雫「第十一の使徒」予想・・・。

神の雫、「第十一の使徒」の記述が明かされました。今回も記述だけで予想したいと思います。物語が進んでいくとなんとなく想像はできると思いますが・・・。では、「第十一の使徒」の記述を紹介したいと思います。このワインは　風が吹いている情熱を求めて彼の地を訪れし時私は知った汗を鎮めてくれる風　その清々しさ灼熱の大地に吹く風の豊かさをこの夕陽を刻みつけたワイングラスに注いだ時私には色とりどりの風が見えた風がなぜ一抹の寂しさを帯びているのか答えは風が常に去ってゆくものだからなのかもしれない私は風に運ばれて天空に舞い上がる限りない大地の豊かさを離れた空から見下ろす時いつか自分に訪れる永訣の時を思わずにはいられないのだその時思い出すのは家族が揃っていたあの幸福なひとときである出会いともに暮らし苦しみ愛し合いずっとずっと与え続けた日々が風と共に遠ざかっていくのを見つめながら私は佇むそして初めて知るのだ別れこそが総ての始まりであることを太陽よ降り注げ生命を育むがよい雨よ濡らせ大地を潤し生きとし生けるものを癒すがいい風よ運ぶがよい命を宿し種子を新たな天地へと私はただ見送る樹の樹のように佇みながらふと瞳の奥を射る燃えるような夕陽天地に織り成す光と影の物語日照りを和らげてくれる風だけが優しく頬を撫でてくれるさらば愛しき者よお前は私であり私はお前でもある天に向かい永遠に伸び続ける樹のような大地の奥にもくもくと張りゆく根のような風に乗りどこまでも旅する種子のようなそんな人生であれ風よ私をどこに連れていってくれるのだ太陽よ私をどこから見守ってくれているのだ今度こそ私はこの地平から旅に出る生きて生きて生き抜いてきた今だからこそ出られる創造の旅へと人生を回想するときそこには愛するが故の訣別がある決して振り返らない後ろ姿をいつまでも眺めていられる自分の強さ優しさ理解無からもう一度始められることへの情熱と期待新たなる旅立ちの予感いつの日かお前たちも見るだろうそしていつか感じるだろうこのワインは太陽とともに去りゆく風である―神の雫より抜粋―それでは、ヒントになりそうなキーワードをまずは物語の内容から、今回のワインはスペインであること。『情熱』『灼熱の大地』『太陽』という言葉がこれに当てはまるのではないかと思います。次に、『風』という言葉から白ワインを連想させます。次に、『色とりどりの風』という言葉から単一品種ではないと予想します。以上です・・・。たったこれだけと思うかも知れませんが、これ以上読み取れませんスペインの白って、あんまり飲む機会が少なくて・・・。この３点から今回予想する、「第十一の使徒」はこのワインだぁ!!ベンハミン・ロメオケ・ボニート・カカレアバトップキュヴェ「コンタドール」の白バージョン世界最高峰の醸造家ベンハミン・ロメオが、その年一番の極上白ブドウだけで醸造する渾身の会心作ですリオハにもいよいよ、シャルドネやソーヴィニヨン・ブランといった外来種が公式に導入される予定ですが、彼はあくまで土地固有種のビウラ、マルバシア、ガルナッチャ・ブランカにこだわり続けます。発酵＆熟成に使用されるのは、ミディアムにじっくりローストされた100％フレンチオークの新樽のみこれまでの白ワインの概念をくつがえす骨格のあるボディ、よりクリアーで研ぎ澄まされた繊細な味わいと香り、そしてそこに介在する圧倒的なエレガントさは、あのエル・ブジのソムリエをして「私はペトリュスよりも、ロマネコンティよりも評価する」と言わしめたほど。実際、エル・ブジで最も消費されているワインです。魚はもちろん肉との相性も抜群！一流レストランのフルコースにも1本で対応できる、完全無欠の白ワインです。詳細を調べたい方はこちら>>↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2012/07/31

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ピーター・シセック氏の新たなる挑戦

Ψ PSI（プシー）2009毎年、途方も無いスケールの大きさで私たちを驚かせてくれる珠玉のスペインワイン「ピングス」。その造り手であるピーター・シセック氏が、自らのスペインワインユートピア構想を実現すべく立ち上げた「ネオ共同組合」的ヴェンチャープロジェクト、それが「Ψ（PSIプシー）」です。「Ψ（PSIプシー）」とは、ギリシア語アルファベットにおける23 番目の文字で、心理学 (Psychology)、超能力 (Psychic Ability/Power) をあらわす包括的な単語／記号です。リベラ・デル・デュエロの古い畑には計り知れないポテンシャルがあるにも関わらず、地元農業の技術が乏しいためにその潜在性が生かされていないと常に感じていたシセック氏は、リベラ・デル・デュエロの魂（本質）を持ったワインを生み出すべく、共同プロジェクトを立ち上げて地元生産者を巻き込み、より良質で自然に近いブドウを作るための第一歩を踏み出したのです。「Ψ（PSIプシー）」の主たるコンセプトは、今日使用される多くの最新技術を避け、丁寧な作業で健全なブドウが本来持ちうる味わいを引き出すこと。「リベラ・デル・デュエロの魂」を表現するために地域一丸となって造り出された作品の凄みを、時間をかけて味わっていただきたい一本ですΨ　プシー　[2009]【ピーターシセック氏が、スペインワインユートピア構想に基づいた作品】価格：3,990円（税込、送料別）その他のショップと比較したい方はコチラ>>↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2012/07/13

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神の雫　「第十の使徒」発表!!

神の雫「第十の使徒」がついに発表になりました結果は残念ながらハズレ・・・っていうか、そのまんま終わりました・・・なんのヒネリもなく終わりました・・・あまり納得のいく結果ではありませんが仕方ありません。では、「第十の使徒」の紹介です。ロベール・シュルググラン・エシェゾー　2002ヴォーヌ・ロマネが拠点のドメーヌ。1960年にロベール・シュルグ氏が創業しました。現在は二人の娘が携わり運営しています。所有する畑の面積は約11ヘクタールで、この全てにおいて減農薬栽培（リュット・レゾネ）が行われています。所有する特級畑"『グラン・エシェゾー』は僅か0.13ヘクタールのみで当然生産量も少なく入手困難な１本残念ながら楽天には在庫はないようです。↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2012/02/09

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神の雫「第十の使徒」予想・・・。Part2

神の雫「第十の使徒」発表になるようなので、いつものようにそろそろ予想を・・・。今回は記述が発表されてから、すぐに予想だしましたがやっぱりハズレてましたね。というわけでやり直し雫のワインはもう発表になっているのでそれをふまえて予想したいと思います。（記述については、前回のを参考にしてください。）まず、今までの話からヴォーヌ・ロマネのワインであることは間違いないでしょう。次に、造り手はロベール･シュルグで間違いないと思います。雫が持ってきたワインと大きく外れることはないと思うので・・・。ちなみに雫が持ってきたワインはグラン・エシェゾー次に、決戦前にロベールがルロワのリシュブールを飲んでいた点。リシュブールに関係があるワインだと思います。以上3点から今回予想するワインは・・・ロベール･シュルグヴォーヌ･ロマネ 1er Cru レ・プティ･モン 2002所有する畑の面積は約１１ヘクタールで、この全てにおいて減農薬栽培（リュット・レゾネ）が行われています。所有する最高峰の特級畑“グラン・エシェゾー”はわずか0.13ヘクタールから造られる滅多にお目にかかれないワインです。クロ・パラントーとリシュブールに挟まれた１級畑“プティ・モン”が実質的なフラッグシップです。ワインにも女性らしい柔らかさ、やさしさが感じられます。葡萄木は50年を超えるもので凝縮されたものに仕上がります。このドメーヌの顧客は個人客が主体で、一般のマーケットに出てくるワインは非常に少ないです。[2008]ヴォーヌ・ロマネ・1erクリュ・レ・プティ・モン/ロベール・シルグ【BG】価格：7,140円（税込、送料別）その他のショップと比較したい方はこちら>>↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2012/01/31

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神の雫「第十の使徒」予想・・・。

神の雫、「第十の使徒」の記述が明かされました。いつもなら物語が進んで発表ギリギリに予想をだすのですが、今回は記述だけで予想したいと思います。まぁ、記述だけで予想を立てるのは初めてですし、ハズレるとは思いますが・・・。では、「第十の使徒」の記述を紹介したいと思います。ここは夜なのかそれとも地の底なのか激しい生命力を孕みながら私は種子のようにその時を待つ生きることの意味を探し続けて彷徨うことは決してたやすくはないそれは時に振り返り時に掛け出し立ち止まって思い悩むことの繰り返しなのだ胎動そして誕生闇を這い上り光の誘惑に導かれ目指すものはまだ見ぬ空地の底とめくるめく下界を隔てる地平を突き抜けて私は木の芽のように天にその手を伸ばす光だ待ち続けた光私は一気呵成に果てしない空を目指し巨木となり天に向かって行く眼下に広がる天地生命の坩堝土、水、草、花、獣人はもちろんちいさな虫けらまでも私は今虚空から俯瞰している胸に一筋の歌が浮かんだ「花に鳴く鶯水に住むはかはづの声を聞けば生きとし生けるものいづれか歌をよまざりける力を入れずして天地を動かし目に見えぬ鬼神をもあはれと思わせ男女のなかをもやはらげ武き武士の心をもなぐさむるは歌なり」（古今和歌集　紀貫之）宇宙から望む地球とはかくなるものか闇の直中に浮かぶ優しき輝き命の源このワインは魂であるこのワインは俯瞰した大地であるこのワインは宇宙の広がりであるそしてこのワインは－「希望」である―神の雫より抜粋―以上が「第十の使徒」記述です。では、ヒントになりそうなキーワードはと・・・。まずは、記述とは関係ありませんが、記述が読み上げられる前にロベールが飲んでいたワイン。D.R.C　モンラッシェ　1976このことから、D.R.Cに関係があるワインではないかと思います。次に、前回雫がブルゴーニュワインの深さに悩む前振りと、今回のロベールの飲んでいたワイン。そして、「第一の使徒」と同じメンバーを強調する台詞。以上より、「第十の使徒」がブルゴーニュである可能性は非常に高いと思います。次に、記述のスケールの大きさですかねぇ。記述からは、なにが言いたいのかはよくわかりませんが、スケールの大きさ＝長い歴史のようなものを感じました。なので、ブルゴーニュ地方、コート・ド・ニュイで最も古いもののひとつとされる、クロ・ド・ヴージョを予想・・・。次に、「生命の坩堝　土、水、草、花、獣　人はもちろんちいさな虫けらまでも」「命の源」という２つの記述など、生命についての記述が多いように感じます。これらは、ビオ・ワインを表しているのではないかと思います。最後に、「希望」というキーワードより、ルロワのワインは外したいと思います。この５点から今回予想する、「第十の使徒」はこのワインだぁ!!プリューレ･ロッククロ・ド・ヴージョアンリ･ルロワの孫であり、D.R.Cの協同経営者の一人としても有名な、アンリ･フレデリック･ロック氏の送り出すワインです。ロック氏は古文書を研究し700年以上前にシトー派の修道士が行っていたブドウ栽培・醸造方法を復活させ、今では、ビオ系ワインの代表格の1人となっています。ロック氏曰く、これは「微生物を活性化させることにより肥沃な土壌を維持し、宇宙の摂理との調和を目指した栽培方法だ」と言っています。また、ラベルに描かれている独特のロゴはエジプトのある古文書に由来しています。左側にある緑色の包丁を立てたような模様はブドウの木、下に描かれている3つの赤い丸はブドウの実、右上の黄色い楕円は神、その下の黄色い楕円は人を表しているといいます。自然（神）と人間の両方の力によってワインを作り出すというロック氏の考えがうかがえます。詳細を調べたい方はこちら>>↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2011/09/10

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神の雫　「第九の使徒」発表!!

神の雫「第九の使徒」がついに発表になりました結果は残念ながらハズレ・・・では、「第九の使徒」の紹介です。ポッジョ・ディ・ソットブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2005イタリアソムリエ協会発行のワインガイド「ドゥエミラヴィーニ」で、2001年のブルネッロ・ディ・モンタルチーノがイタリアの赤ワインとしてNo.1に輝いたポッジョ・ディ・ソット。これは「ドゥエミラヴィーニ」が発行された後に、ガイドを購入した方がガイドに付いている葉書によって「どのワインが良かったのか」を投票、集計した結果なのです。つまりイタリアのソムリエはもとより、ワインショップ、レストランの経営者、生産者など幅広いワイン関係者から熱い支持を得ていることを意味します。大樽で60ヶ月の熟成という伝統的な造りは健在。伝統的な造り方で造られるワインは、多くの生産者の場合、固くてタンニンが強いワインになりがちですがポッジョ・ディ・ソットは全く逆。エレガントで華やかで、それでいてしっとりした絹のような質感。類稀な美しいサンジョヴェーゼと言えるでしょう。イタリア赤ワインのNo.1に選ばれるのも頷けます。『神の雫』登場！≪第9の使徒≫【2011年8月以降お届け】[2005] ブルネッロ・ディ・モンタルチー...価格：14,175円（税込、送料別）↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2011/05/17

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神の雫「第九の使徒」予想・・・。

神の雫「第九の使徒」発表になるようなので、いつものようにそろそろ予想を・・・。今回の話、長かったですねぇ。ブルネッロ・ディ・モンタルチーノなのは間違いないとは思いますが、生産者が多すぎてしぼれません一番最初に思いついた生産者はビオンディ・サンティで、じつは今も悩んでいます今回、俺が注目したのは、『ヴィンテージ』です。2002ヴィンテージは難しい年だったといわれていますが、生産者によっては美味しいワインが生まれています。オフ・ヴィンテージしか表現できない、ブドウの底力みたいなものとその生産者が設けた品質観を満たすレベルにまで高める努力・・・。この2つの力が合わさって造られたワインではないかと思います。ということで今回予想する、「第九の使徒」はこのワインだぁ!!カーゼ・バッセブルネッロ・ディ・モンタルチーノリゼルヴァ・ソルデーラ 2002いっさいの妥協を排し、独自の道をつらぬくジャンフランコ・ソルデラ氏は、自然と科学の融合という哲学にのっとってワイン造りを実践しています。その結果、ソルデーラは今日、各界からイタリア産ワインの首座格と目されるにいたりました。ブドウ栽培は、自然環境との調和をめざした完璧なエコ・システムにのっとっています。つまり、自然とその法則にのっとれば、土壌や作物を単なる踏み台にすることなく、自然の持っている可能性を最大限に表現することができる。この哲学の所産が、ソルデーラである。カーゼ・バッセブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・リセルヴァ・ソルデラ[2002]　赤　[750ml]価格：19,740円（税込、送料別）↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2011/04/14

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『神の雫』登場！超コスパな泡！！この味で、１０００円台…（汗）

ザルデット・エクストラ・ドライ N.V.まだまだ続く《使徒》探しの行方が気になる、ワイン好き必読の漫画『神の雫』。現在、迷いながらも『第九の使徒』探しを進める、主人公の《雫》と、ライバル《遠峰一青》ですが、そんな中、ストーリーに更なる展開が…これ以上の才能は無いかと思われた２人に強敵が出現地位、実力を兼ね備え、２２歳で、世界歴代ブラインド・テイスティング・コンテストに最年少で優勝し、しかも、今までの使徒をいとも簡単に当ててしまった、謎の多い人物、クリス。その彼が、『使徒を飲ませますよ』と、《みやび》を誘った食事の際に持参したあの泡、ご記憶の方も多いのではそう、なんと、２千円もしないにも関わらず、ワインを良く知る彼らを納得させた、イタリア生まれのプロセッコですしかも、このプロセッコ、そんじょそこらの泡では無かったのですイタリアのＮｏ．１トップ・シェフを振り向かせ、プライベート・ラベルまで造らせるほどの実力を持った、ザルデット。当然、今では大人気で、実はこの1本も、ただでさえ輸入元さんの大人気商品で、品薄だったようなのです。そして…『神の雫』に、登場そう、当然のごとく、需要が供給に追い付いていません…【今ならエントリーでポイント10倍！】（～4月2日23:59迄）【4月4日より出荷】ザルデット・エク...価格：1,627円（税込、送料別）その他のショップと比較したい方はこちら>>↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2011/03/31

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100本から選りすぐられたベスト泡です！！

ドメーヌ・アンリ・ビリオグラン・クリュ・アンボネイ・キュヴェ・トラディション『神の雫』で登場!!厳選された100本のスパークリングの中からブラインド・テイスティングで選ばれたのがこの“キュヴェ・トラディション”でした。作中でもあるように、この『アンリ・ビリオ』はすごく少量の本数しか造らないレコルタン・マニピュラン農家。生産量の80％がイギリスの昔からの顧客に販売されてしまうので、日本へ来る数も微々たるものです。価格以上の味わいは、飲む価値大です剛毅な力強さと、柔らかさ繊細さをも併せ持つグラン・クリュであるアンボネイのテロワールをそのまま体現したようなシャンパーニュ熟成すると上質なムルソーのようなバター、ハニー、ナッツの香りやオイリーな酒質まで持ち合わせる。いかにベースとなるワインの質が高いかが伺い知れる一瓶だが、グラン・クリュ　アンボネイ村単一のテロワールのシャンパーニュを造るレコルタン・マニピュランならではの技が光る『神の雫に登場!!』ドメーヌ・アンリ・ビリオ　グラン・クリュ・アンボネイ・キュヴェ・トラデ...価格：4,179円（税込、送料別）その他のショップと比較したい方はこちら>>↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2010/10/26

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シャンパーニュ好きを唸らせた！これぞ、『プチ・シャンパーニュ』！？

バイィ・ラピエールクレマン・ド・ブルゴーニュ・ブラン・ド・ブランシャンパン好きの皆様、お困りではありませんか『シャンパン大好きでも、毎日楽しむには、ちょっと価格が…』そう、とっても大事なこの問題でも・・・そんなお悩み、解決しますこのクレマンを手掛ける、カーヴ・バイィ・ラピエールは、シャンパーニュ地方から６０キロ、シャブリからは１５キロという地にあります。シャンパーニュ、シャブリを生み出すに欠かせない土壌といわれる『石灰質土壌』を擁するこの地で育ったブドウを使用し、最良の状態で摘み取る為、手摘み収穫されたブドウを、空圧式のプレスで優しく圧搾、瓶内二次発酵、澱に触れたまま、数年の瓶内熟成などなど…。そうシャンパーニュと同じ条件が沢山あるのです『プチ・シャンパーニュ』と、呼びたくなる美味しさは、そんな秘密があったんですシャンパン好きの皆様も、この『クレマン』と『シャンパーニュ』を上手に飲み分けて、『毎日楽しい泡生活』を、思う存分送って下さい。ワイン王国49号「ソムリエの普段飲みワイン111本」に選ばれました。【スパークリングワイン・フ...価格：1,816円（税込、送料別）その他のショップと比較したい方はこちら>>↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2010/08/28

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「神の雫」　第八の使徒発表!!

神の雫、「第八の使徒」がついに発表になりました結果は残念ながらハズレ・・・。っていうか二回も予想して、何も当たってない個人的には今回のシャンパーニュが使徒っていうのは・・・。まっ、それでも売れるんでしょうね。きっと・・・。ジャック・セロス　エクスキューズ　N.V.ジャック・セロスは、自社畑のぶどうのみを使用する「レコルタン・マニピュラン」。生産量は色々なキュヴェを合わせても僅か4000ケース程しかありません。このシャンパンハウスの歴史はまだ浅く1949年から。しかし、多くのシャンパンメーカーの中でも数少ないコート・ド・ブランの100％クリュに格付けされた畑を所有しています。そして、ジャックの息子のアンセルム氏はシャンパーニュの常識をうち破るべく、ブルゴーニュの白ワインの製法をこのシャンパンの世界に応用しようと考えた人物。エクスキューズは、ジャック・セロスがレストランからの要望を受けて造り出したセック。このワインの内容はブラン・ド・ブランと同様な造りだが、原料ワインのアッサンブラージュ時に比較的若くフレッシュな味わいのワインを使用している。ドサージュには他のブリュットでも同様だがワイン果汁を濃縮したムーを使用。ジャック・セロスの希少なセック【14時間限定！只今エントリーでポイント3倍！】（～8月3日23:59迄）【8月5日より出荷】ジャッ...価格：24,990円（税込、送料別）その他のショップと比較したい方はこちら>>↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2010/08/03

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神の雫「第八の使徒」予想２・・・。

　神の雫　「第八の使徒」編遠峰が選んだシャンパーニュが発表されました。選んだシャンパーニュは、ビルカール・サルモン　キュヴェ・エリザベス・サルモン・ブリュット・ロゼ　2000遠峰が選んだシャンパーニュの描写を見るかぎりでは、造り手は間違いなく、ビルカール・サルモン。というわけで、新たに「第八の使徒」の予想をしたいと・・・。基本は前回の予想とあまり変わりません。アイ村のブラン・ド・ノワール。しかもピノ・ノワール100％のシャンパーニュ。今回はこれが俺が選んだシャンパーニュのこだわりですというわけで選んだシャンパーニュはコレですビルカール・サルモン　クロ・サン・ティレール　2000フランソワ・ビルカールの数あるラインナップの中で、最も入手困難なシャンパンが、このクロ・サン・ティレールです。1818年創業のシャンパンハウスです。メゾンながら品質の高さには定評があり、年産約120万本と大手メゾンの約十分の一。日本では正規代理店がネット販売を禁止している為、とても入手困難なシャンパンのひとつです。マレイユ・シュール・アイ村にあるワイナリーの裏手、0.987haのクロ・サン・ティレール畑から、1995年を初ヴィンテージとして、3500本生産されるのが、このワイン。初年度は樽醗酵とステンレスタンク醗酵が半分ずつだが、以降は樽醗酵のみとなり、更に品質が向上。栽培はリュット・レゾネで除草剤はなし。ブドウはマッサール・セレクション。グリーンハーヴェストを行い、収量は50hl/haと低い。畑の野生酵母を選別して培養し、二次醗酵に使用する。残念ながら、楽天では2000年の販売は、今はありません。cool便/ビルカール・サルモン・クロ・サン・ティエール [1996]【あす楽対応_関東】【あす楽対応...価格：59,640円（税込、送料別）その他のショップと比較したい方はこちら>>↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2010/07/23

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神の雫「第八の使徒」予想・・・。

まもなく「第八の使徒」発表になるようなので、いつものようにそろそろ予想を・・・。っていうか、今回の予想は無理じゃないですかヒントとなる内容といったら、スパークリング・ワインってことだけ・・・。こんなの作者以外、偶然同じワインのイメージを持っている人にしか銘柄を予想することは不可能と思われます。こんなときは直感に頼るしかないですねぇ～。第八の使徒の記述、「出会い」この記述の中から、ヒントになりそうなキーワードを抜き出すとすると、「ゆらゆらと　黄金の髪を　風に　たなびかせ」「そのワインは　ひとりの女性であり　一本の　樹である」「ポートレートのなかの『マドンナ』である」こんなところでしょうか。それではひとつずつ解説を・・・。『黄金の髪』というキーワードから、今回はロゼではないと予想します。でも今回、遠峰が選んだ「第八の使徒」候補は、ロゼだったんですよねぇ・・・。『一本の　樹である』というキーワード。じつは今回一番気になったキーワードがこれです単一品種のシャンパーニュかプレ・フィロキセラだと予想します。『マドンナ』というキーワード。女性的とか魅力的とか・・・。アイ村・・・？の2つのキーワードから予想すれば、ブラン・ド・ブランを予想するのですが、この『マドンナ』というキーワードで、ブラン・ド・ノワールを予想します。ブラン・ド・ノワールって女性的じゃないですか？そう思うのは俺だけかなぁ。以上より今回予想する、「第八の使徒」はこのワインだぁ!!ボランジェヴィエイユ･ヴィーニュ･フランセーズ　1999１９世紀末、シャンパーニュ地方の畑は、ブドウを根から侵食し、ブドウの生命を止めてしまう害虫、フィロキセラによって壊滅状態になりました。この病気は、世界のワイン産地ほとんど全てに広がり、今やフランスでも、アメリカ種のブドウの台木に接木された樹を植えるのが、常識になってます。が、その時、奇跡的にフィロキセラに侵されず、その後、接木も行われず、昔ながらの取り木方式で栽培が行われ、シャンパーニュ地方の失われた風景を今に残す畑があります。そう、その奇跡的に接木なしで存続するブドウ樹のある畑のブドウのみを使用し、生み出されるのが、ボランジェの宝とも言うべき、この『ヴィエイユ・ヴィーニュ・フランセーズ』なのです。ヴィエイユ・ヴィーニュ・フランセーズはピノ・ノワールのみを使った”ブラン・ド・ノワール”です。ヴィエイユ・ヴィーニュ・フランセーズの醸造に使われるブドウは、アイ村の『ショード・テール』（０．６エーカー）、『クロ・サン・ジャック』（０．５エーカー）、ブージィ村の『クロワ・ルージュ』（０．３エーカー）という、併せてもわずか０．６ha（１．５エーカー）に満たないグラン・クリュの３つの区画で収穫されるブドウだけを使用し、大事に造られます。全てにおいて特別な『奇跡』が生んだ１本【送料無料】[1999]　ボランジェ　ヴィエイユ・ヴィーニュ　フランセーズ　木箱付き　750ml　正...価格：73,500円（税込、送料込）その他のショップと比較したい方はこちら>>↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2010/07/16

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ボランジェぞっこんのロゼ泡！

ラングロワ・シャトークレマン・ド・ロワール・ブリュット・ロゼ　N.V.『神の雫』、『第八の使徒』を象徴する言葉『憧れのマドンナ』を鍵に、その1本に近づこうとする、雫と一青。そんな時、雫と仲間が集うワイン・バーでの事。『『第八の使徒』がスパークリングだとしたら、俺からの１本はこれ』と、マスターが出したスパークリングに、メンバー一同、大興奮『うわぁこれいい』『なんじゃこれウマッ』シャンパンと見紛うその味わいに、皆が感激する中、明かされた正体は…ロワールの名門、ラングロワ・シャトーのクレマン・ロゼでしたしかも更に、シャンパンと見紛う1本が、2千円前後と聞いた面々は、ますますビックリ『に　2千円』と、大盛り上がりシャンパンと見紛う味わいも、ボランジェがぞっこんの名門が手がけていると聞けば、納得通常、ロゼ・シャンパンと言えば、5,000円以上はするものがほとんどですが、この1本なら、半額以下で楽しめます。【楽天最安値中】1万円以上で【送料がタダ!】　クレマン・ド・ロワール　ブリュット　ロゼ NV ...価格：1,970円（税込、送料別）↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2010/06/07

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『女性だけで紡ぐアカペラの優美な歌声』に例えられた・・・

ネイピア・レッド・メダリオン 2003『神の雫』にて、このワインの2001年が登場し、『このワインのポテンシャルは、長熟するメドックの格付けワインに匹敵する』と、紹介された、超掘り出し物の輸入が実現しました『神の雫』では、ヒロインであるみやびちゃんが『南アとしてはビックリするようなワイン見つけちゃったんだ』と言って持ってきたのがこのワインそして、それを飲んだ主人公、雫は、『アカペラだ女性だけで紡ぐアカペラの優美な歌声。楽器の伴奏など必要のない純粋でなめらかで優しくてどこか懐かしいアカペラの旋律。本当にこれが南アなの』と驚かされ、日本でも3千円台で買えそうだと聞いて、『それは安いと思うよ。このワインのポテンシャルは長熟するメドックの格付けワインに匹敵する』と絶賛するというストーリー。（登場ヴィンテージは2001年）調べてみたら、このワインは現地南アでも掘り出し物として彗星のように現れたワインでしたイギリスの著名ワイン評論家で、世界で最も難関の称号マスターズ・オブ・ワイン（ＭＷ）をもつ、アンドリュー・ジェファードさんが、『ケープ（南ア）のラトゥールだ』とコメントし、地元南アのワインコンテストにて【金賞】を獲得すると同時に、掘り出し物部門の【トロフィー】を獲得したほどの掘り出し物4/26　23：59まで送料無料↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2010/04/26

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神の雫で、『もう一杯くれ』と、大興奮！

バハラッヒャー・クロスター・フュルステンタールリースリング・ゼクト　2005『神の雫』で、また気にならずにはいられないワインが登場しましたあの遠峰一青が、『お…おぉ…』と、お決まりコメントを発してしまった、ドイツの極上スパークリングです【こだわり抜いた味わいの秘密】《1》わずか10ヘクタール未満の畑のほとんどが、最大斜度60度にも及ぶ急斜面《2》リースリング種100％のポテンシャルを最大限に生かすため、徹底した収量制限、シュール・リー、低温での長期熟成発酵による、品質重視のこだわり。《3》『クロスターフュルステンタール』の畑のリースリングを100パーセント使用《4》シャンパン同様の瓶内二次発酵、同瓶も手動、3年以上熟成による、細かな泡と、複雑な味わい。《5》年産本数、約1万本の希少性ミッテルラインのトップ生産者として知られ、世界の有名ホテル、レストランなどがオンリストする実力派なのです《遠峰一青》に『お…おぉ…』と言わせた、ドイツの秘宝スパークリングコレは、必飲ですその他のショップと比較したいかたはコチラ>>↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2010/04/19

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シャトー・ペトリュスと同点同格!!

シャトー・ムーラン・オーラロック 2006『おぉ・・・なんというワインであろう。最も偉大な品種であることを知らしめる凝縮感、そして驚くべきアロマ。しかしながら、荘厳なバランスにより、このワインは若さにも関わらず、天にも昇らんばかりの心地良さを持つ。すべての要素が見事なまでのハーモニーを奏で、超越的な存在にまで高められている。完璧なテロワールを活かしきった、この造り手の歴史のなかで最も讃えるべきヴィンテージである。今、この瞬間でも十分に楽しめる上、さらに深みを得て、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その真価を発揮するのは2016年から2030年となるであろう。』こんな【神の雫】遠峰一青氏的な、心臓をも震わせるコメントとともに、ヨーロッパを代表する有名ワイン評価誌[Vinum]に激賞されなから、シャトー・ペトリュス　2006　(18/20点)シャトー・オーゾンヌ 2006　(18/20点)と見事肩を並べる18/20点の同格評価を獲得この先、このワインがさらにメジャーになっていくこと間違いありません是非とも、争奪戦となる前に、お早めに、しっかりと入手してくださいしかもペトリュス同格の評価を獲得したこの2006年ヴィンテージは、今後プレミアが付くこと間違いありませんその他のショップと比較したいかたはコチラ>>↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2010/03/11

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昔のメドックってこんな味わいだったよね・・・

シャトー・ベルヴュー・メドックキュヴェ・クロ・ベルヴュー　2006『昔のメドックってこんな味わいだったよね・・・』このワインを試飲した時、思わずこう呟いてしまいました。ボルドー好きの皆様でしたら、[クリュ・ブルジョワ]という格付けをご存じかと思います。1855年のメドック格付けに入らなかったシャトーの中から1932年にクリュ・ブルジョワ級という格付けがなされ、その後何度か改定があり、一番新しいのは2003年6月の改定で、その際、今まで400以上あったクリュ・ブルジョワ級が247銘柄となったのですが、このワインはそのひとつに格付けされています。↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2010/01/23

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「神の雫」　第七の使徒発表!!

『神の雫』、「第七の使徒」がついに発表になりました結果は残念ながらハズレ・・・。今回はむずかしかったぁそれでは、「第七の使徒」の表現を紹介したいと思います。そのときの私は自信に溢れていた荒野にひとり佇もうとも深い森をひとり彷徨おうとも道を失おうともあるいは大海に浮かぶ小舟にただひとり揺られようとも決して動じることはないそう思い込んでいたのだ群れを離れた若獅子のごとく猛々しく振る舞っていた自分を私はこのワインをグラスに注ぐそのたびに思い起こさずにはいられないのであるその香りは私を捕らえて放さない懐かしい過去のように輝かしい未来への空想のように私はたまらずに手を伸ばしそれを味わうどこまでも高い空見渡す限り広がる地平線そして確固として動じない大地私は我が身の矮小さを思い知らされる遠くから地鳴りのように厳かに潮騒のようにたおやかに聞こえてくる一本の旋律それはひとつまたひとつと重なり合い荘厳にして複雑なバロックとなって私をとりまきどこまでも鳴り響いてゆくそれは巨大な蟻の塔のように見えるそれは群衆の叫びのようにも感じるそれは天を支える聖なる柱のように聳えているそれは訴えてくる祈るがいい神にではなく人の力に目指すがいい天ではなく声のする方を我が身を見失いし者よ驕り昂ぶりそれ故に人に見放されし者よ日々を生きることに振り回されあるいは目まぐるしい時の流れにただその身を委ね揺蕩うだけの者たちよ掌を開き漲る力を確かめそしてこの地を訪れるがいいここには永遠に終わらぬ夢があるここには大いなる未完成が佇んでいるアントニ・ガウディあなたは信じていたのだろうか人々が諦めることを知らずあなたの夢を紡ぎ続けるだろうと幾多の若者たちが西からそして東の果てからも集い何を求めるでもなく槌を振るい鏝を操り汗を流すことを厭わず力の限りあなたの描いた夢のその先をともに創り続けるこの奇蹟をあなたは信じていたのですかこのワインは永遠の未完成サグラダ・ファミリアである―神の雫より抜粋―シネ・クワ・ノンザ・イノーギュラル・イレブン・コンフェッションズ・シラーズワイナリー名はラテン語で『不可欠なもの』という意味ですが、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクルが語る“シネ・クア・ノン”とは『真の美しさとは個々の主観を超越して心を開くと感じられる』という少し哲学的な考えによるものです。1992年のリリース以来、ラベルは毎年アート性のあるデザインを起用。同じラベルは二度と使いません。またラベルだけではなくブレンドやワイン名も毎年替えており、二度と同じワインは造らないという徹底ぶり。各ワインにはユーモラスな名前をつけています。過去には"Against the Wall"（壁に対して）"、"Other Hand"（別の手）"、"Impostor Mc Coy"（ペテン師野郎マッコイ）等の名前でリリースされています。それだけ毎年違うワインを造り続けながらも、過去にロバート・パーカーが5回も100点を献上していることからも、シネ・クア・ノンの驚くべき品質の高さが伺えます。アメリカ国内ではワインは全て、顧客名簿を通してのみの販売となり、名簿に登録してもかなりの順番待ちを余儀なくされます。その他のショップと比較したい方はコチラ>>↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2009/10/23

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神の雫「第七の使徒」予想・・・。

まもなく第七の使徒発表になるようなのでそろそろ予想を・・・。第七の使徒の記述、「このワインは　永遠の未完成　サグラダ・ファミリアである」俺、サグラダ・ファミリア、大好きなんですよねぇ～しかし、サグラダ・ファミリアとは、これまた漠然とした内容ですねこの記述を読んだあと、俺が直感で思ったワインは、トルブレックのラン・リグなぜこのワインを想ったのかそれは、サグラダ・ファミリアにスクリューキャップのイメージがよぎったから・・・。そこで浮かんだワインが、トルブレック・ウッドカッターズ。ウッドカッターズが第七の使徒のわけがない。それでその上級ワインのラン・リグってな感じです。ところが、話の途中でウッドカッターズを飲んでサグラダ・ファミリアの影を見なかった・・・。これで、トルブレックのラインナップは全て消えたと思って間違いないと紹介された時は、おもわずウッドカッターズ飲んじゃいましたこのワイン好きなんですよねぇさて、今現在わかっていることを整理。　　　　1.第七の使徒は、カルフォルニアワインかオーストラリアワイン。　　　　2.ブドウ品種はシラー主体。ということで、もちろん赤ワイン。　　　　3.第七の使徒を探している間に、たくさんのニューワールドワインが紹介されたのでそれを除く。あとこれは最初からの想い・・・このワインにはヴィオニエが入っている以上のことより、俺が予想した「第七の使徒」を発表したいと思います。ちなみに雫はこのワインを持ってくると思います。ザ・レリック>>「第七の使徒」はこのワインだぁ!!アロウホ　エイゼル・ヴィンヤード　シラー　1999オーストラリアのシラーズ・ブームに触発されたような、昨今のカリフォルニアでのシラーの加熱ぶり。注目すべきアイテムは数多くリリースされていますが、このシラーはそれらとは一線を画す異質な存在。なぜならカリフォルニア・カベルネの象徴ともいえる、アロウホが所有するエイゼル・ヴィンヤードに、1970年代にローヌ品種の研究用に植えられたと思われるシラーだからです。それ故、栽培量が少なく、極めてレアなアイテムとなっていました。しかし、樹齢30年を超える樹はとびぬけて上質なシラーを生み出し、カルトワインに数えられるアロウホのカベルネに並ぶ、極上なワインに仕上がりました。過剰な果実味に支配される事の無い、洗練された味わいは「一飲」の価値ありですその他のショップと比較したい方はコチラ>>↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]　　　　　　　

2009/09/26

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スクリュー・キャップ版のリシュブール！？

テ・テラ　ピノ・ノワール　2006 『神の雫』で、大絶賛ボルドー系のブドウは、イタリア、カリフォルニア、オーストラリアなど世界中で作っているが、ブルゴーニュは超わがままなブドウ、ピノ・ノワールで作るためか、最上のワインはブルゴーニュでしかできない。どうしても4000円前後でブルゴーニュの『官能美女』を飲みたいなら、ニュージーランドの名門、マーティンボロ・ヴィニャードが造る『テ・テラ・ピノ・ノワール』がオススメだ初めてこれを飲んだとき、『スクリュー・キャップのリシュブールだぁ』と感動した。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『週刊モーニング2009年8月6日号』『神の雫』コラムより抜粋）その他のショップと比較したい方はコチラ>>↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2009/08/02

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世界が注目する超純粋・超濃厚ワイン!!

ラ・セルヴァ　モレリーノ・ディ・スカンサーノコッリ・デル・ウッチェリーナ 2006『神の雫』で、名コラムニストDRCサイトウ氏に紹介されながら、今まで日本では決して飲めなかった、まさに幻のワインですでは、DRCサイトウ氏の大絶賛コメントからご紹介いたします『艶やかで見透かせないほどの濃いガーネット色。プルーンやイチジクを頬張ったときのような、果実味がいっぱいあり、心地よい酸味と渋味が見事に引き立てている。鉄錆のような舌触りがあり、中盤からはスパイスやミネラルの風味が加わり、重層的な雰囲気がある。』さらに彼は、コストパフォーマンス度に9/10点を付けながら、『二倍の金額でも納得できる内容。この金額なら毎週でも愉しめるのがうれしい』さらにさらに、飲みごろ度にも9/10点をつけて、『今も美味しいが、10年先の熟成を愉しんでみたい。その投資もできる手頃さである』と大絶賛の連呼Y'NSトウキョーだけの販売です。↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2009/04/30

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ホワイトデーに最適なワインはコレ!!

イル・バチャレ・モンフェッラート　2006高品質バルベーラのトップ生産者としての地位を確立したブライダ。ブライダのそれぞれのワインには、素敵な思いのこもった名前が付いていますが、この、イル・バチャレは、『巡り会い』『結婚』という意味だそうです。ブライダは、この名前に『バルベーラと他の品種との幸せな結婚』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　との思いを込めたんだそうですその思いの通り、各品種の個性がうまくまとまり、ひとつになった味わいは、ブライダらしい滑らかでキメ細かい旨みが溶け込んだ美味しさ『ガンベロ・ロッソ誌』や『エスプレッソ誌』など、イタリアのワイン評価本でも高く評価されています。その他のショップと比較したい方はコチラ>>↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2009/03/04

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「神の雫」　第六の使徒発表!!

『神の雫』、「第六の使徒」がついに発表になりました今回はかなりいいせんいっていたんだけどなぁ～結果は残念ながらハズレ・・・その前に、「第六の使徒」の表現を紹介したいと思います。孤独この世に生を受けたときから私は真の孤独というものを知らずに生きてきた私の近くには常に温もりがあった本当に苦しいときは癒しを与えられ思い上がっているときは厳しさの中に放り込まれたそうやって私は生きてきたそれが当然と思って・・・・・・私は見捨てられた吟遊詩人のように暗闇を歩いている初めて味わう孤独に怯えながら・・・・・・ふと立ち止まるといつの間にか漆黒の空は深い藍色を帯び始めていたここは見渡す限り動くもののない静かなる領域その世界には静謐な泉は存在せずそれゆえに水面を渡る涼やかな風を感じることはない渇きを癒す泉もなければ焦燥を鎮めてくれる風もないのだそれにも拘らず救いがあり癒しがあり何よりもそこに身を浸すような穏やかさが溢れているゆっくりと明けていく薄闇の向こう側に柔らかで安堵に満ち溢れた影が佇んでいる謎めいた「影」はやがて微かな光の衣を纏い始めた残月の如く浮かび上がるその姿は厳かでありながら慈愛に満ち溢れているその佇まいは人でありながら宇宙であるその眼差しは伏していながら総てを見つめているその指先は永遠なる思惟を物語っている立ち上がるでもなく座り続けるでもなく語るでもなく笑うでもなくそしてただ沈黙するでもない幸せでも不幸でもなく夜でもなく朝でもない太陽でもなく月でもないしかしあなたは私を受け入れてくれているありのままの私を静かに抱き寄せてくれようとしている思わず近づく愛する子のように愛される母のように孤独を携えた私の肩を抱き寄せてくれる気がして抗うことのできぬ力に引き寄せられながら私は歩み寄る頬を寄せる安らぎを求めてそして訊ねる私は何をすればいのですか？この先幾歳を生き抜くことにいったいどんな意味があるというのですか？弥勒菩薩半跏思惟像このワインは悩める者の問いかけに黙示をもって応えてくれる―神の雫１９巻より抜粋―ルチアーノ・サンドローネ　バローロ・カンヌビ・ボスキス　2001 1978年にルチアーノ・サンドローネは自分のワインつくりを目指し独立。ワインはモダンなスタイルのひとつに数えられてきた。革新派バローロのリーダー的存在でアメリカでは神様のごとく崇められている大人気の造り手。ここのワインは「モダンなスタイル」と呼ばれている。しかし、何もかもが新しいわけではなく、様々な試みの末に伝統的な習慣と新しい技術を融合させたいい意味でのモダンなのだ。優良生産者に共通することだが、ルチアーノサンドローネも畑仕事に力を注いでいる。農薬など人工的処理は最小限に抑え、有機肥料によって強い畑を作っています。低収量は言うまでもありません。現在では高額で取引されて話題になっています。2001年カンヌビ・ボスキスはワインスペクテータ誌で97点と高得点をマークしております。その他のショップと比較したい方はコチラ>>↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2009/02/12

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『神の雫』に登場し、コストパフォーマンス度最高満点評価の極上ピノ・ノワール!!

パライソ・サンタ・ルチア・ハイランズ・ピノ・ノワール　2006『神の雫』巻末コラム登場し、[コストパフォーマンス度][飲みやす度]10/10点を獲得『神の雫』巻末コラムでは、このワインの2005年のヴィンテージが登場し、[コストパフォーマンス度][飲みやすさ度][飲み頃度][将来の価格上昇度]の4つの視点で10点満点評価が与えられているのですが、そのうち、なんと[コストパフォーマンス度]および[飲みやすさ度]の2つが10点満点という最高の評価。飲み頃度も8/10点ながら、『今後、10年は美味しく飲めるだろうが、今美味しいのでそれまで残っていないだろう』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　という内容のコメントで大絶賛しているのですその他のショップと比較したい方はコチラ>>↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2009/02/02

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神の雫「第六の使徒」予想・・・。

久しぶりに『神の雫』読みました。もうすぐ第六の使徒発表になるようで最近、仕事が忙しくて読んでいなかった。これは、マ…マズイ…(Ｔ～;Ｔ)というわけで、困った時はリンクしているいっせ@wine-redさんのページを急いで確認することに・・・こんな展開になっていたのねぇ。(◎。◎‐)フムフムフム(￣＿￣;) うーんパチッ-(^ー'*)bナルホドということで、俺が予想した「第六の使徒」を発表したいと思います。「第六の使徒」はこのワインだぁ!!ブルーノ・ジャコーザバローロ・ロッケ・デル・ファレット　1997ブルーノ・ジャコーザのバローロとバルバレスコはともに伝統的銘品と謳われています。伝統的といっても畑の中からカンティーナまで最新のコントロールが行き届いていて、隙のない綿密な技術力を駆使している。伝統的な仕上げはしていてもその過程では新しい技術を否定はしていない。1960年代になって自ら醸造することに興味を持ち、ワインを売り出したところそれが大きな評価を受けるようになり現在では巨匠的な存在に。バローロ、バルバレスコはエレガントで、人に媚びるようなところがない。言うまでもない逸品。注）残念ながら1997ヴィンテージは楽天にありません。その他のショップと比較したい方はコチラ>>↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2009/01/20

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あの『神の雫』編集部が褒めちぎった幻のワイン!!

ドメーヌ・デュ・ペール・ギヨ・モルゴン・グラン・クラ 2005DRCサイトウ氏と『神の雫』編集部の皆さんが、「これはミュジニーに違いない」「いや、レ・ザムルーズじゃないか」とコメントするのは、ブルゴーニュのシャンボール・ミュジニー地区を代表する3つの偉大な畑（ミュジニー、ボンヌ・マール、レ・ザムルーズ）のことどれも数万円の価格が付くブルゴーニュ最高峰で、その1988年モノとなると、数十万円の価格が付く、まさに偉大なる高級ブルゴーニュワインの象徴今回ご紹介のボージョレが、10年後にはそんな素晴らしい価値あるワインに変貌することを、全員が確信してやまない素晴らしいワインのご紹介なんです↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2008/11/04

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６６１円で買える『リーマンのコルトン・シャルルマーニュだ！』

フラスカティ・スーペリオーレ・セッコ　2007それは、『週刊モーニング』２００８年１０月２３日号に掲載された、漫画『神の雫』の『コラム』を見た時の事。その価格１２６０円にして・・・『リーマンのコルトン・シャルルマーニュだ』と、言われちゃったんです『コルトン・シャルルマーニュ』と言えば、軽く１万円はしてしまう、ブルゴーニュ白を代表する逸品。そんな逸品に例えられ、最上級の褒め言葉を浴びた白ワインいささか大胆な発言ですがその絶賛ぶりも、お飲み頂ければ、きっとご納得頂けるほどの、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お値打ちっぷりです～10月31日ポイント１０倍↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2008/10/31

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イタリアのモンペラ、遂に現る！？

モンテプルチアーノ・ダブルッツォ・カサーレ・ヴェッキオ　2007『週刊モーニング』（2008/10/23号）に掲載された漫画『神の雫』ご覧になりましたかとあるフード・ショーでの出来事。来場者を魅了すべく、２社が選んだ、それぞれの『勝負ワイン』。ライバルが選んだのは、ルデフィドフォンテニール。その名と、凝縮感溢れる味わいに、満足げ。試飲に使うなどありえないライバルのこの切り札に、勝負は見えたかと思いきや、主人公『神咲雫チーム』も、とっておきの１本を出して来ました料理との相性の良さも相まって、試飲する人々の顔がほころぶ様子は、先ほどの高級ボルドーに、劣らぬ評判ぶり。そして、来場者を一気に沸かせたのが、その価格差そのような訳で・・・勝負は、圧倒的に『神咲雫チーム』の勝利となりましたそして、神咲雫が放った、このひと言『ま、イタリアの“モンペラ”ってところです。』↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2008/10/20

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まさに悪ガキ！

バッド・ボーイ　2005いくつもの話題ワインを手がけ、ボルドーの『やんちゃ坊主』と呼ばれるシャトー・ド・ヴァランドローのオーナー、ジャン・リュック・テュヌヴァン氏である。今回はその新作『バッドボーイ』を紹介する。そのような彼が、高騰により自分のワインが手を出しにくくなったという市場の声に応えるため、低価格品市場で新たに投入したのが本作なのである。しかも彼は単に品質をある程度に保ち、低価格に抑えるのでは、満足出来なかった。そのようなワインは、すでにボルドーの大手企業が手がけている。だから、彼は従来タブー視されてきた、異なる産地間のワインを混ぜる事を思いついた。産地の個性はある程度犠牲にしても、低価格・高品質を実現するために。フランスワインの価値基準の転覆とも言うべき計画は、残念ながらすぐには認められなかったが、地方間のブレンドを認める法改正が行われる方針が確認された。現在、本作は混じりけのないボルドーワインなのだけれども、法改正後は南仏産原酒を混ぜた『フランスワイン』となる。（『週間モーニング』２００８年１０月１６日号『神の雫』コラムより抜粋）↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2008/10/09

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ワイン業界に激震！

シャトー･モンペラ　2006ご存じの方が殆どだと思いますが、念の為にお知らせすると、シャトー・モンペラ２００１が、ドイツ誌『ヴァインレーゼ』で、94+点での第一位獲得っ同誌で、◇シャトー・ラフィット・ロートシルト：９２点◇シャトー・マルゴー：９２点という成績。そう、つまり・・・ボルドー第１級格付けシャトーを打ち負かしてしまったんですっ３０００円台のワインが、これほどの偉業を成し遂げたとは、どうりで話題になるはずっそして、とうとうココにも登場していました週刊モーニング２００５年１号掲載『神の雫』で取り上げられ、主人公はじめ、ワインのプロ達が、モンペラとオーパス・ワンを飲み比べています。そして下されたのは、『オーパス・ワンにもひけをとらないワイン』との賞賛っその他のショップと比較したい方はコチラ>>↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2008/09/21

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「神の雫」　第五の使徒発表!!

『神の雫』、「第五の使徒」がついに発表になりました結果は残念ながらハズレ・・・。ちなみに俺の予想は、ドメーヌ・ルフレーヴ　シュヴァリエ・モンラッシェ　1998シュヴァリエ・モンラッシェはわかったんだけどなぁ・・・。造り手とヴィンテージが全く違うやっぱりルフレーヴではなかったかぁ・・・。ということで、「第五の使徒」を発表したいと思います。「第五の使徒」はこのワインですミシェル・コラン・ドレジェ　シュヴァリエ・モンラッシェ　2000コラン・ドレジェというと、ルフレーヴなどとともに3本の指に入るシュヴァリエ・モンラッシェの名手。ロバート・パーカー氏も5星に評価する造り手で、20ヘクタールの畑を所有し、シャヴァリエ・モンラッシェをはじめ数多くの１級畑を持っています。しかし2004年にコラン夫妻が引退を決意、そしてフィリップ氏とブルノ氏の二人に９ヘクタールづつ分けられました。すでにミッシェル・コラン・ドレジェで活躍していた二人でもあり、その造り、品質はすでに実証済み。↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2008/07/04

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神の雫「第五の使徒」予想・・・。

神の雫「第五の使徒」のお話も大詰めになってきたので、そろそろ俺が予想した「第五の使徒」を発表したいと思います。その前に、「第五の使徒」の表現を紹介したいと思います。私は今孤高の頂にいるこの清冽なる大気―今　私の頭上には空の他　何もない眼下の峰総てはひれ伏すように横わたり岩肌に張りつく白銀は絹のドレスを纏うかのように滑らかに輝いている（中略）山は巨大でそして美しく沈黙している絹のヴェールに覆われたような頂上はときおり視界に現れてはまた消え近づいたかと思えば逃げ水のようにまた遠ざかるああ　山よお前は魔物かそれとも神なのか……？どれだけの時が流れただろう私の手は気がつくと頂をつかんでいた辿り着いたのだ私はなんという至福なんという透明豊かさも冷たさもこの世の複雑さもあるいは優雅さもこの頂から総て鳥瞰できる喜び私はそれを胸いっぱいに吸い込みそして山を後にした（中略）今あの弧高のワインを飲むときにただひとつ言えることがあるいかに高い理想を持ちいかに期待を胸に抱き味わったとしてもそのワインには決して失望することはないだろう―神の雫より抜粋―さあ、皆さんはこのコメントからどんなワインを連想しますかそれでは俺が予想する「第五の使徒」を発表したいと思います。「第五の使徒」はこのワインだぁ!!ドメーヌ・ルフレーヴ　シュヴァリエ・モンラッシェ　1998ルフレーヴは、ピュリニー・モンラッシェ村において最も尊敬を集めているドメーヌであり、全ブルゴーニュ、ひいては世界中で最上の白ワインを造りだしています。ブルゴーニュ白ワイン造りの名匠と謳われたヴァンサン・ルフレーヴは既に他界してしまいましたが、その娘、アンヌ・クロードがドメーヌの評価の維持に努めています。1990年よりバイオダイナミック農法を実践し、ドメーヌでは22haある自社畑のうち、7haをバイオダイナミックで、15haを一般の有機栽培にて行っていますが、これらを比較してみると、前者の方が『ワインの味はより複雑になり、バランスのとれたものになる』とアンヌ・クロードは語っています。まさに、ピュリニーの至宝ともいうべき珠玉のドメーヌです。１９９８年以外のヴィンテージはこちら>>↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2008/06/20

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漫画『神の雫』最新号に掲載の旨安ワイン!!

イゲルエラ　2006イゲルエラは、スペイン南東部、アルマンサに属するボデガです。使用ブドウ品種は、ガルナッチャ・ティントレラ。アルマンサを代表するブドウ品種で、１９世紀後半、フランスでプティ･ブーシェとグルナッシュの交配により誕生。果肉までが赤く、色の濃いワインが生まれる、何とも神秘的な品種。このガルナッチャ・ティントレラ１００％のワインを初めて造ったのが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このボデガス・ティントラルバという、縁の深いブドウ品種なんです。『イゲルエラ』が、漫画『神の雫』（2008年20号）に掲載されましたその他のショップと比較したい方はコチラ>>↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2008/04/21

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週間モーニング4/17号【神の雫】に載っていました。

ドメーヌ・マルク・コランサン・トーバン・1er・ラ・シャトニエール　2005ピュリニー、シャサーニュ・モンラッシェの西にある小さな村サン・トーバン。ここで一、二を争う秀逸な生産者ドメーヌ・マルク・コランは、ロバート・パーカーからも４ツ星を与えられる実力者サン・トーバンはそれほど著名なアペラシオンではありませんが、土壌のもつ潜在的なクオリティは高く、このAC全体の70％近くが1級畑に格付けされている土地。なので、ここのワインの中でも殊に、そのサン・トーバンの1級は価格的にはシャサーニュの1級の半分程度、質的水準では勝るとも劣らない見事な出来栄えという嬉しい事態になるのです一緒にマルク・コランのムルソーも紹介されました。 ↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2008/04/04

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「神の雫」　第四の使徒発表！！

『神の雫』、「第四の使徒」がついに発表になりました結果の前にまずは、「第四の使徒」の記述を紹介したいと思います。私は５月の晴れ渡った空の下にいるそこは大樹の下で優しく陽を遮る陰に守られながら光り輝く庭園を眺めていた私はふと携えていた一冊の古い本を繙いたまだあげ初めし前髪の林檎のもとに見えしとき前にさしたる花櫛の花ある君と思ひけりやさしく白き手をのべて林檎をわれにあたへしは薄紅の秋の実に人こひ初めしはじめなりわがこゝろなきためいきのその髪の毛にかゝるときたのしき恋の盃を君が情に酌みしかな林檎畠の樹の下におのづからなる細道は誰が踏みそめしかたみぞと問いたまふこそこひしけれ～島崎藤村の「初恋」より～私はゆっくりと立ち上がりそらんじたその詩を口ずさみながら花咲く庭園をそぞろ歩く遠い記憶の中で甘く微笑む少女を想いながら芽吹く青葉の香りと足音から立ちのぼる雨上がりの土の香りに酔いしれて……いつの間にか私は庭園の直中に佇んでいた紅色　櫻色赤紫……そして白妙の鮮烈な花のハーモニー私はその中から赤紫の一輪をそっと摘みとりいつかの少女とともにそうしたように蜜腺を吸った混じり気のない透明な仄かなそして自らを語ろうとしない無口な甘さが記憶の中の少女の微笑みと甘い口づけに寂かに連なっていく……そのワインは初恋の人に似ている第四の記述は以上です。それでは結果を発表したいと思います。「第四の使徒」はこのワインですシャトー・ラフルール　1994あのロバート・パーカーが「このワインはどこを取ってもペトリュスに優るとも劣らない抗しがたい魅力があるという結論に達することが多かった。」　　　　　　　　　　　　　　　　　講談社『BORDEAUX ボルドー第3版』と誉めちぎっているシャトーがあります。それが、ポムロールにあるちっちゃな畑、シャトー・ラフルールワインの比率はメルロとカベルネ・フランが半分半分。納屋のような小屋といわれる蔵から、天下のペトリュスに迫り、時にはそれを超えるといわれるワインが産み出されるのは、まさしく自然の神秘このシャトーの持ち主だったロバン姉妹の父がモットーにしていたことは、　　　　　　　　　　　　　　　「質は量に優る」　　　　　　　　　　　　　　　そのため、年産量が昔からごく少なく、たったの１０００ケース１９９４年以外のヴィンテージはこちら>>↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2007/11/09

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神の雫「第四の使徒」予想・・・。

久しぶりに『神の雫』読みました。ていうか、もうすぐ第四の使徒発表になるようでΣ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)ｴｯﾅﾆﾅﾆ思えば、第四の使徒の記述を読んでから読んでいないいったい何週分読んでなかったんだろうと思い、リンクしているいっせ@wine-redさんのページを急いで確認することに・・・。パチッ☆-(^ー'*)bナルホドこんな展開になっていたのねぇ。今回のテーマは『初恋』皆さんはどんな初恋の思い出がありますかということで、俺が予想した「第四の使徒」を発表したいと思います。「第四の使徒」はこのワインだぁ!!※お買い物はお早めに　発表されるとすぐに品切れになりますよシャトー・アンジェリュス　1995教会で鳴らされる『祈りの鐘（アンジュリス）』という意味の名前を持つシャトー・アンジェリュス美しいラベル、そして魅力的でしなやかなワインのスタイルからサンテミリオン愛好家の間でもアンジェリュスの信奉者は多い。1985年のサンテミリオン格付けにおいては惜しくも第1級特別級に昇格出来なかったものの、1996年の格付けにおいては見事に第1級特別級Ｂに格上げ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その味わいは瞬く間に世界の評判の的となりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あっという間に“時の鐘”になってしまったという訳です。シャトー・アンジェリュスのその他のヴィンテージはこちら...↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2007/10/26

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『リーマンのドンペリ！』と『神の雫』で絶賛されました！

　　クレマン・ド・ロワール・ブリュット・カドリーユ　2000またまた出ましたワイン好き必見の漫画『神の雫』のコラムに掲載され、ご好評を頂いた『リーマンのロマネ・コンティ』・『リーマンのペトリュス』に続くワインがフランスのロワール地方から・・・『リーマンのドンペリ』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　の登場ですさて、気になる『週刊モーニング』に連載中の『神の雫』（2007年9月6日38号）のコラムでは・・・【第２６回　ロワールのスパークリングワインは、まさにリーマンのドンペリ】ボンジュール(コンニチワ!）何ぃ、いつもと違うってそうさ、今回はフランスはロワールの名醸蔵ラングロワ・シャトーのカリテプリ(コストパフォーマンスが高いという意）なワインを紹介するぞっ。残暑厳しいこの時期、買いやすい値段で本格的な味わいのスパークリングは、財布に優しい、まさに貴重な“リーマンのドンペリ”なのだっ↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2007/08/25

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キムチに最高のマリアージュ！？

　　マーク・エブラール　ブラン・ド・ブラン　N.V.今週の『神の雫』で紹介されたこのシャンパーニュ。気になりますね・・・。キムチに合うそうですし。刺激に刺激を合わせるマリアージュ・・・。ということで、買い物決定です楽天ではこのショップだけ取り扱っています。↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2007/06/28

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第２級に匹敵する実力の、あのボルドー０１年が「神の雫」に登場！

　　シャトー・ランシュ・バージュ　2001＆シャトー・オー・バージュ・アヴルー　2002先日発売された週間モーニング『神の雫』最新号で、あのお値打ちボルドーが登場しました現在、ポイヤック第５級格付けながら、その実力は２級にも匹敵すると言われ、「５級のラトゥール」とも呼ばれる、シャトー・ランシュ・バージュです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『神の雫』の舞台は、遠峰一青のワイン講演会。その講演会で使用するワインとして選ばれていたのが、２００１年シャトー・ランシュ・バージュと、セカンド、２００１年オー・バージュ・アヴルーでした。「紫色の上等なシルクをまとった大人の女性」がイメージのファースト。そして、「儚い代わり柔らかくて近づきやすい」セカンドを前にして、遠峰氏が一言。「カベルネ・ソーヴィニヨン独特のミントの味わいとその複雑でめくるめく香りと果実味のハーモニーをお楽しみいただきたい」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こう言われては、是が非でも飲んでみたくなるのが人情シャトー・ランシュ・バージュはこちら　　　　　　　　オー・バージュ・アヴルーはこちら↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2007/05/28

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「神の雫」　第三の使徒発表！！

『神の雫』、「第三の使徒」がついに発表になりました結果は残念ながらハズレ・・・。今回は完敗ですちなみに俺の予想は、レ・カイユー　シャトーヌフ・デュ・パプ・キュヴェ・サントネール　2000当たってるのヴィンテージだけじゃんしかし、これが「第三の使徒」だとは・・・。　全く、考えていませんでした。俺を信じてワイン買った人。(゜人゜)(-人-)ゴメンネということで、「第三の使徒」を発表したいと思います。「第三の使徒」はこのワインですドメーヌ・デュ・ペゴーシャトーヌフ・デュ・パプ　キュヴェ・デュ・カポ　2000『ドメーヌ・デュ・ペゴー』。シャトーヌフ・デュ・パプのファンの注目を一手に浴びるのがこの造り手です。ペゴー最高峰フラグシップ『キュヴェ・デュ・カポ』が暫定【満点１００ポイント】を獲得しかしペゴーに至っては、これが初の快挙ではないのです。実は1998年、2000年にも同銘柄にて満点を獲得そして驚くことに、1998年はこのワインのファースト・ヴィンテージ。初生産でいきなり満点を獲得するということが、　　　　　　　　　　　どれほどの奇跡であるか・・・。長くワインとにらめっこをしているファンの方ならば、　　　　　　　この夢幻のような話しの凄さがおわかりいただけるハズ。ペゴーを見ていると【100点】という究極のスコアが、それほどの快挙であることを忘れさせてしまう・・・。　それほど、この造り手のワインの質は郡を抜いています。残念ながら楽天では品切れ中です。ということで、『ドメーヌ・デュ・ペゴー』が造る格下のワインを紹介したいと思います。↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2007/02/24

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『神の雫』　第三の使徒再予想

久し振りの『神の雫』ネタです。「第三の使徒」発表になりましたが、まさかの両者ハズレ詳しくは、モーニングを読んでくださいね。てなわけで、俺の予想もハズレ・・・。やっぱりねぇ・・・ジゴンダスなわけないよねぇ・・・。「第三の使徒」にしては、荷が重過ぎる気がしてたんだよねぇ・・・。話の展開としては、最勝負するようなので、ここは俺も気をとりなおしてもう一度予想したいと思います登場人物が選ぶワインを予想するのではなく、豊多香氏が表現する記述から「第三の使徒」を選びたいと思います。ヒントは・・・セパージュはグルナッシュ主体樹齢60年以上の老木じつは、このワインはジゴンダスを予想する前に予想していたワインです。俺がリンクしているいっせ@wine-redのページで、このワインじゃないかなぁと話していたワインです。最初からこちらのワインを選んでおけばよかったレ・カイユーシャトーヌフ・デュ・パプ・キュヴェ・サントネール　2000１００年以上の樹齢のグルナッシュを主体として、濾過も清澄もしないワインです。毎年造られるワインではなく、最近では'９５、'９８、'００、'０１、'０３年のみ生産されました。キュヴェ・サントネールは、世界中で最も人を動かさずにはいない赤ワインの中の１つです。ワインは、非常に古いグルナッシュ（１８８９年に植えられたもの）の樹（ブレンドの８０％）から造られ、残りは若いシラー（８％）とムールヴェードル（１２％）を使用、すべて１８ヶ月オーク樽で熟成されます。これはモダンスタイルのシャトーヌフと言われることが多いワインです。バリックを使うため、このカテゴリーに入れられるのでしょうが、新樽を感じることはありません。ワインがまるでスポンジのようにオークを吸収し、ストラクチャーと骨格を生み出しています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　96点　「ワインアドヴォケイト#163」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　注）写真は2003年です。2000年1本だけあります↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2007/01/14

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神の雫「第三の使徒」予想・・・。

神の雫「第三の使徒」のお話も大詰めになってきたので、そろそろ俺が予想した「第三の使徒」を発表したいと思います。その前に、「第三の使徒」の表現を紹介したいと思います。黄昏迫る初夏の家路、道に迷った心細さの中、温かい手で呼び止められ、その不安を取り除くようにお菓子をもらった。ほっとするような甘さ、考えられないほどの芳醇さ。気がつくと我が家の前、愛し信頼する家族の温もりを求めて重い木の扉を開けた。さあ、皆さんはこのコメントからどんなワインを連想しますかそれでは俺が予想する「第三の使徒」を発表したいと思います。「第三の使徒」はこのワインだぁ!!※お買い物はお早めに　発表されるとすぐに品切れになりますよジゴンダス・プレステージ・デ・オート・ギャリーグ　2001コートデュローヌ南部のライジング・スターとして知られる、あまりにも有名になってしまったサンタ・デュック現在のイヴ・グラ氏がドメーヌを引き継いでから、すべて自家葡萄園元詰にしてからというもの、ワイン批評家から大絶賛されておりますロバート・パーカーは、「私に言わせればサンタデュックはジゴンダスに君臨するチャンピオンである」と絶賛し、ジゴンダス生産者として非常に高い評価を付けております。(ジゴンダスの生産者の中で、五つ星は3つの生産者のみ)ワインスペクター誌においては、2000年のベスト100の中で、'98年ジゴンダスが15位にランキングされており、その他のワイン本でもジゴンダスについて語られる場合、サンタ･デュックの名前が出てこないということはないでしょうサンタ・デュックが造るその他のワインはコチラ↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2006/12/14

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『神の雫』先週の答え・・・。

『神の雫』ネタです。先週の答えを発表したいと思います結果からいうと、残念ながらハズレました・・・。答えはこのワインですミッシェル・ギヤール　ジュヴレシャンベルタン V.V.　2002答えは2001年だったのですが、楽天では品切れのようなので2002年を紹介させていただきます。自家元詰めを始めて歴史が浅いため、まだ彼のワインを知る人が少ない分だけ、大幅な価格高騰を免れている珠玉のドメーヌです。『ジュヴレ・シャンベルタンにひしめく４０代気鋭生産者の一人でビオロジックに強く傾倒している。過去,味わいが固くなりすぎるくらいがったが、１９９０年に温度調節機を購入して温度管理が可能になり、醸しの期間も短縮された。結果、ワインは凝縮感のある複雑な風味を持ち合わせるようになり、スタイルは格段と洗練された。葡萄の樹齢はおおむね古く、【レ・コルボー】は７０年にも及ぶ。熟成における新樽比率は約50％。清澄は軽めに実施するが、ろ過は実施しない。』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ワイン王国より抜粋）畑は有機栽培、醸造には化学薬品を用いないといった自然派の流れを組んでおり、年間総生産量も1200ケースと極めて少なく、市場では殆ど流通していない貴重なブルゴーニュワインです。↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2006/11/03

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今週の『神の雫』のワインはコレ！？

久し振りに『神の雫』ネタです今回のお話は、女優、松下七海が封印したらしいワインの銘柄ですね…。そのワインの表現とは、ルビー色、サクランボ、苺、ラズベリー、シナモンケーキの香りそして一番目立つアロマがオレンジジュブレ・シャンベルタン村の小さな生産者。かなりマニアックなドメーヌ。ネットショップに最近けっこう出てきている。以上のヒントから俺が導き出したワインはコレです皆さんはどう思いますか？答えは来週までお楽しみアラン・ビュルゲ　ジュヴレ・シャンベルタンプルミエ・クリュ・レ・シャンポー　2003ロバート・パーカーも、「そのワインは衝撃的。グラン・クリュを持っていれば５つ星。」と４つ星評価し、かの有名な3ツ星シェフ、フレンチの巨匠トロワグロも大のお気に入りと言われるアラン・ビュルゲ。フランスでは高い評価を受けており、グラン・クリュ級の高品質ワインを生産する造リ手として認識されています。特級畑を所有していない為、知名度は今ひとつですが、評論家の評価は相当に高く、特級畑を所有していたら間違いなくトップ・ドメーヌの地位にいると言われてています。ビオワインが浸透しつつあるここ最近。アラン・ビュルゲ氏は「自然との共存」を理想として、25年前から有機農法に取り組んできた生産者。作付け面積は少なく、日本への輸出もごく限られたものとなっており、このところのビュルゲ人気で価格も沸騰するばかり･･･。アラン・ビュルゲが造るその他のワインはこちら↑今日は何位かなぁ・・・。[トップへ>>]

2006/10/28

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