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カテゴリ:経営・ビジネス
今年5月から隔週で『6時クラブ』という勉強会に参加しています。
朝6時から90分間行われています。 10人ほどの規模で行われているのですが、参加者の多くは地元有力企業の経営者さんで、とても意識の高い勉強熱心な方ばかりなので、自分としても身が引き締まる思いです。 業績の良い会社の経営者は、例外なく朝が早いいわれており、大脳生理学の研究からも人間の脳が一番活発な時間は朝7時だということです。 この勉強会、ランチェスター経営豊橋さんが主催で、ディスカッション形式で行われています。 勉強の題材としては、「私はどうして販売外交に成功したか」という本の内容を研究するものです。 この本は、アメリカで生保外務員として大成功を収めたフランベドガーという方が書いたものですが、発刊されてから既に40年ほど経過している本です。生保販売に関する内容ではありますが、セールス本の古典ともいわれ、様々な業種の経営に役立つとされ、昨今見直されてきました。 最初の数回は主催者の方が講師を務められましたが、その後は参加者が持ち回りで講師役を行うことになっています。その第一回目が私でした。 何分不慣れたため、とても緊張しました。 講演内容の中で、「服装も大切な商売道具」 ~初対面の印象の90%は服装から~ という部分があり、ここ数年来、私の感心事でしたので、なんとか講師役を切り抜けることが出来ました。 つたない説明の講師役ではありましたが、終わった後はホッとし、とても爽快な気分でした。 今回の事柄に関連して、参加者のみなさんには下記の本をご紹介させて頂きました。 セールスにおいては、対面することが多くを占めるので、初対面の相手にどういったトークをするのかといった前に、まずは第一印象が大切であると感じています。 ベストセラーにもなった、「人は見た目が9割」。 そしてイメージ・コンサルタントが書かれた、「男の仕事は外見力で決まる」。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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