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May 6, 2008
テーマ：愛犬のいる生活(75644)
カテゴリ：カテゴリ未分類
 名前はOpus One。 ご存知、カリフォルニアワインから取ったものです。 因みに、私はこのOpus One のワインが大好きです。 高級過ぎて、滅多に飲めないのが残念。 犬を飼い始めて数日後、父より、「人間の娘の方が大事だから安心しろ」というメールが届きました。 受け取った私の心境は非常に複雑。 人間の娘の方が大事だなんて、当たり前じゃん・・・ 逆に不安になってしまった私です。 更に数日後、両親より、愛犬 Opus One の写真をハートマークに囲ったはがきが届きました。 Opus One に実家のファミリーネーム、2.5ヶ月歳等記されており、まるで新しい家族の紹介です。 一人っ子だった私。 ３人家族で家族の結びつきがとても強かったのですが、これではまるで私の代わりにOpus One が入ったような疎外感を味わいました。 犬に対し、若干の嫉妬心を持ちながら（←大げさ）、先日、実家へOpus君を視察しに行ってきました。 子犬にしてはとても大きく（10Kg!）、しかし、それはそれはとても可愛い犬でした。 毛がふさふさとしていて、抱っこするととても癒されます。 性格もとても可愛く、素直なんです。 怒られるとバツが悪そうに反省するし、嬉しいとしっぽをふりなめてｸﾝｸﾝ鳴きます。 子犬はやんちゃというイメージでしたが、とても良く躾られていて、嫌がることはしないお利口な犬でありました。 どことなくお上品です。 母曰く、「私は娘の子育てにとても成功しているから、自信あるわ」と言っていて、ちょっと複雑に聞いてしまった私です。 横で夫がニタニタして聞いていました・・・ 帰宅後も、Opus の事が頭から離れません。 我が家でもOpus 飼いたい～！！！と思っている今日この頃なのでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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