カテゴリ:マタニティー&育児
私は比較的軽口であるボジョレーヌーボーはあまり好まないのですが、今回飲んだのは美味しかったです! 聞くところによると、今年は美味しいのだとか。 断乳して2週間。 一年半ぶりにお酒が飲みたいだけ飲めるようになりました。 色々と断乳の時期は悩んだのですが、 (1)職場復帰 (2)小児科の先生が断乳を推奨 (3)息子の拒否 が主な理由です。 職場復帰するので一日4回の授乳から1回にしなくてはならず、 復帰日の一か月前から乳腺炎対策も兼ねて、少しずつ母乳の回数を減らしてゆきました。 通常の断乳プロセスはある日突然母乳を止めるというものですが、私の場合は徐々に4回から3回、3回から2回と減らしていったのです。 病院で母乳は需要があれば生産されると教わりましたが、まさにその通りで、一日1回の母乳にした頃から、母乳の量が一気に減りました。 それでも職場復帰後、毎晩、母乳を上げ続けていたのですが、出が悪い母乳を息子が嫌がるようになりました。 まるで、「出が悪いのを僕に飲ませないでよーーー」と言う風に怒って泣くのです。 息子が風邪をひいた際にかかった小児科で、先生より、生後6カ月経ったのならもう母乳をやめても良いのではと言われ、それをきっかけに断乳となりました。 正直、小児科の先生から母乳をやめるように言われたのは心外でした。 ずーーーつと可能な限りだし続けた方が良いと言われると思っていたからです。 しかし、生後6カ月経ち離乳食が始まる頃からは、母乳の栄養価も低くなっているのです。 私自身、生後1カ月から夜だけ粉ミルクで育てられました。 夜以外は100% 母乳だったのですが、睡眠確保の為、腹もちが良い粉ミルクを夜10時ごろ飲まされ、翌朝までぐっすりと生後一カ月から眠る親孝行な子だったそうです。 その私は、生後8カ月の時に完全ミルクに切り替えられました。 アレルギーもなくしっかり育っていると自負している私は、息子にも完全ミルクへの切り替えを最終的に決意しました。 こうやって、一歩一歩息子も成長してゆくのですね。 私も元の生活に戻してゆきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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