テーマ:暮らしを楽しむ(383987)
カテゴリ:ぷち仲め~る
ぷち仲(金メダイ)です。こんにちは!
「私塾ゼミ」、お盆休みにもかかわらず、おかげさまで 定員の半分以上もの参加表明をいただきました! ありがとうございます! ■私塾ゼミ http://plaza.rakuten.co.jp/empowerment/5000 お問い合わせもたくさんいただいたので、 Q&Aをまとめてみたいと思います。 一問一答形式だとつまんないので、会話形式で。 登場人物は、 ◆ヤシチ (私塾ゼミに詳しい人) ◆ハチベエ(私塾ゼミのことを初めて聞いた人。ヤシチの子分。 花屋の店主。ネットショップも運営中) です。 ではどうぞ~! ------------------------------------------------------------ ハチベエ:「親分!てーへんだ!てーへんだ!」 ヤシチ:「どうした、ハチ?」 ハ:「熊さんから聞いたんだけど、シジュクゼミが 始まるんだってさ!」 ヤ:「そうらしいな。ぷち仲め~るで読んだよ」 ハ:「で、親分、シジュクゼミってのは、どんなふうに 鳴くんですかねぇ? やっぱりミーンミーンとか? いや、シジュク(49)だから、シクシク鳴くのかな?」 ヤ:「・・・セミじゃないから」 ハ:「違うの!? じゃあ何の虫?」 ヤ:「虫じゃなくてな、私塾をやる人を応援するための ゼミナールだよ」 ハ:「そのシジュクって何? うまいの?」 ヤ:「ワタクシに塾と書いて私塾。幕末に、吉田松陰の松下村塾 とか、あっただろ。勉強と共に志を教えるような塾」 ハ:「なんだ、その私塾だったのか。私塾をやる人を応援って、 吉田松陰みたいな人が世の中にたくさんいるんですかね?」 ヤ:「私塾ってのは、自分の伝えたいメッセージを“教室”とか “講座”のような形で、人を集めて、伝えていく場のことを 言ってるようだから、吉田松陰でなくても誰でもできる みたいだな」 ハ:「アッシみたいな花屋でも、私塾ができるってことですかい?」 ヤ:「そうだな。たとえば、ハチはいつも“花のある生活”の ハッピーさを世の中に広めたいって言ってるだろ」 ハ:「左様でござる」 ヤ:「なんでいきなり武士っぽくなるんだよ」 ハ:「いや、志を語るときは、武士っぽくしたほうがいいかなと 思ったんですけど」 ヤ:「ま、いいか。でな、花屋をやってて、がんばって売上を 伸ばしても、お客さんが上手に鉢植えを育てられなかったり することがあるだろ?」 ハ:「しょっちゅうで。状況を聞いたら、あり得ない育て方を してるんだ、これが。ちゃんとホームページに育て方とか いろいろ書いてあるのに、全然見てないの。見てる人も いるけど、なんだかよくわかんないみたいで」 ヤ:「で、“もうお宅からは買わない”とか言われたり しないかい?」 ハ:「めっちゃ言われますよ、それ! そっちのせいだろが~ って、パソコンのモニターに向かって悪態をついたこと 数知れず・・・」 ヤ:「でもな、ハチ。ハチんところの若いヤツで、花の状態を 見て、すぐ適切に判断できるヤツっているかい?」 ハ:「うぅ・・・いないですねぇ。結局自分しかわかんないから 問合せ対応とかも全部自分でやらなきゃいけなくて」 ヤ:「そうだろ。情報が溢れてる世の中だから、ネットで検索 すればどこかに必要な情報は載ってるだろうけどな、 ふつうの人は、目の前の枯れかけた鉢植えが、なんで そうなってるのかなんて、判断つかないわけよ」 ハ:「アッシがわかるのは、やっぱり数を見てるからだもんなぁ」 ヤ:「情報があっても経験がないと、“あてはめ”ができないって ことだよ。逆に言うと、あてはめる力がないと、花のある 生活を楽しめないわけだ」 ハ:「むしろ毎回枯らしちゃってストレスになったり・・・」 ヤ:「だから、ハチがお客さんに“育てる知識と経験”を 提供する【鉢植え塾】をやる意味があるだろ?」 ハ:「なるほど! ハチだけに【ハチ植え塾】なんつって」 ヤ:「・・・」 ハ:「読者がどん引いたやないか~い!」(←髭男爵風) ヤ:「・・・」 ハ:「さて、じゃあその私塾ってのをやるとしたら、リアルに 人を集めて塾を開くんですか? アッシのとこなんて 田舎だから、人を集めるのが大変だと思うけど」 ヤ:「リアルでもいいし、ネット上のものでもいいんだよ。 組み合わせてもいいし」 ハ:「なるほど・・・具体的にはどんな感じかなあ」 ヤ:「たとえば頒布会にして、月イチで鉢植えを届けて、 ハチから育て方の情報を提供する。塾生はそれを 育てるわけだ。情報のやり取りは、塾生の メーリングリストを作ってやるとかな」 ハ:「なるほど、枯れてきたりした場合は、そこで写真を 送ってきてもらえば、生徒さん全員に“これが うどん粉病ですよ”とかって伝えられますね!」 ヤ:「そうだな。でもって1年後とかには、最初ド素人だった 人でも、鉢植えマスターになれちゃった、みたいな感じ だな」 ハ:「いいっすね、それ! なんかすぐやりたくなってきた!」 ヤ:「ハチみたいに取り扱い商材がある人ってのは、私塾を 始めやすいよな。商品にお金を払う分にはお客さんも 抵抗がないわけだから」 ハ:「そっか。“付加価値的なサービス”として始めるという 考え方もあるんだ」 ヤ:「そういう位置づけなら、私塾を始める心理的ハードルも より低くなるかもな。しかも、ほかの花屋さんと比べた ときに“とんがり”ってやつになるわけだな」 ハ:「そうか~! 価格競争しなくてよくなる!」 ヤ:「ただな、先行者利益はあるかもしれないが、みんなが それに気づいてマネし始めたとしたら、今度は “私塾力”が問われることになるよな」 ハ:「は~。子どもの塾と同じで、教え方が上手な塾が繁盛 するってわけですね」 ヤ:「そうだな。だからぷち仲が“私塾力”をマスターして もらうための【私塾ゼミ】を始めるってことだろうな。 わかりやすくて面白い、かつ体系化されたカリキュラム を開発したり、教室を運営したりする力がいるもんな」 ハ:「なるほど~。カリキュラムねぇ。あ、でも親分、今ふと 思ったんですけど、もし【ハチ植え塾】のカリキュラム ができたとしたら、一番先に勉強させたいのは、ウチの 若いヤツらですね!」 ヤ:「社内教育ってやつだな」 ハ:「むむむ~、私塾ゼミ、最初は何のことやらサッパリ だったけど、やらないと損な気がしてきた! 親分、この【守コース】ってぇやつについて 聞きたいんですけど・・・」 ヤ:「もういい加減長くなってきたから、次回にしようか」 ハ:「合点で。とりあえずここまでの話、熊さんに教えて あげに行こうっと! あのおっさん、全然わかって なかったからな~!」 (つづく) ■私塾ゼミの概要はこちらから↓ http://plaza.rakuten.co.jp/empowerment/5000 子どもが憧れる、夢中で仕事する大人を増やしたい。 -------------->8-------- ちょきちょき -------->8-------------- (1)お名前 : ※楽天出店者さんは、URLも教えてほしいです。 (2)「私塾主宰者養成考座【守コース】第1期」に・・・ ( )参加する! ( )詳しい話を聞きたいので、連絡がほしい → TEL( ) ( )その他( ) 【コメント欄↓】 ありがとうございました! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 仕事を遊ぼう。 仲山進也 nakayama48@gmail.com ヒントのソムリエ 仲山考材 http://plaza.rakuten.co.jp/empowerment ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★「ぷち仲め~る」の登録・変更・解除はこちら http://www.mag2.com/m/0000251538.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2008年08月14日 17時35分01秒
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