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ヒントのソムリエ 仲山考材

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2008年08月14日
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カテゴリ:ぷち仲め~る
ぷち仲(金メダイ)です。こんにちは!

「私塾ゼミ」、お盆休みにもかかわらず、おかげさまで
定員の半分以上もの参加表明をいただきました!

ありがとうございます!


 ■私塾ゼミ
  http://plaza.rakuten.co.jp/empowerment/5000


お問い合わせもたくさんいただいたので、
Q&Aをまとめてみたいと思います。

一問一答形式だとつまんないので、会話形式で。


登場人物は、

 ◆ヤシチ (私塾ゼミに詳しい人)
 ◆ハチベエ(私塾ゼミのことを初めて聞いた人。ヤシチの子分。
       花屋の店主。ネットショップも運営中)

です。


ではどうぞ~!

------------------------------------------------------------

ハチベエ:「親分!てーへんだ!てーへんだ!」

ヤシチ:「どうした、ハチ?」

ハ:「熊さんから聞いたんだけど、シジュクゼミが
   始まるんだってさ!」

ヤ:「そうらしいな。ぷち仲め~るで読んだよ」

ハ:「で、親分、シジュクゼミってのは、どんなふうに
   鳴くんですかねぇ? やっぱりミーンミーンとか?
   いや、シジュク(49)だから、シクシク鳴くのかな?」

ヤ:「・・・セミじゃないから」

ハ:「違うの!? じゃあ何の虫?」

ヤ:「虫じゃなくてな、私塾をやる人を応援するための
   ゼミナールだよ」

ハ:「そのシジュクって何? うまいの?」

ヤ:「ワタクシに塾と書いて私塾。幕末に、吉田松陰の松下村塾
   とか、あっただろ。勉強と共に志を教えるような塾」

ハ:「なんだ、その私塾だったのか。私塾をやる人を応援って、
   吉田松陰みたいな人が世の中にたくさんいるんですかね?」

ヤ:「私塾ってのは、自分の伝えたいメッセージを“教室”とか
   “講座”のような形で、人を集めて、伝えていく場のことを
   言ってるようだから、吉田松陰でなくても誰でもできる
   みたいだな」

ハ:「アッシみたいな花屋でも、私塾ができるってことですかい?」

ヤ:「そうだな。たとえば、ハチはいつも“花のある生活”の
   ハッピーさを世の中に広めたいって言ってるだろ」

ハ:「左様でござる」

ヤ:「なんでいきなり武士っぽくなるんだよ」

ハ:「いや、志を語るときは、武士っぽくしたほうがいいかなと
   思ったんですけど」

ヤ:「ま、いいか。でな、花屋をやってて、がんばって売上を
   伸ばしても、お客さんが上手に鉢植えを育てられなかったり
   することがあるだろ?」

ハ:「しょっちゅうで。状況を聞いたら、あり得ない育て方を
   してるんだ、これが。ちゃんとホームページに育て方とか
   いろいろ書いてあるのに、全然見てないの。見てる人も
   いるけど、なんだかよくわかんないみたいで」

ヤ:「で、“もうお宅からは買わない”とか言われたり
   しないかい?」

ハ:「めっちゃ言われますよ、それ! そっちのせいだろが~
   って、パソコンのモニターに向かって悪態をついたこと
   数知れず・・・」

ヤ:「でもな、ハチ。ハチんところの若いヤツで、花の状態を
   見て、すぐ適切に判断できるヤツっているかい?」

ハ:「うぅ・・・いないですねぇ。結局自分しかわかんないから
   問合せ対応とかも全部自分でやらなきゃいけなくて」

ヤ:「そうだろ。情報が溢れてる世の中だから、ネットで検索
   すればどこかに必要な情報は載ってるだろうけどな、
   ふつうの人は、目の前の枯れかけた鉢植えが、なんで
   そうなってるのかなんて、判断つかないわけよ」

ハ:「アッシがわかるのは、やっぱり数を見てるからだもんなぁ」

ヤ:「情報があっても経験がないと、“あてはめ”ができないって
   ことだよ。逆に言うと、あてはめる力がないと、花のある
   生活を楽しめないわけだ」

ハ:「むしろ毎回枯らしちゃってストレスになったり・・・」

ヤ:「だから、ハチがお客さんに“育てる知識と経験”を
   提供する【鉢植え塾】をやる意味があるだろ?」

ハ:「なるほど! ハチだけに【ハチ植え塾】なんつって」

ヤ:「・・・」

ハ:「読者がどん引いたやないか~い!」(←髭男爵風)

ヤ:「・・・」

ハ:「さて、じゃあその私塾ってのをやるとしたら、リアルに
   人を集めて塾を開くんですか? アッシのとこなんて
   田舎だから、人を集めるのが大変だと思うけど」

ヤ:「リアルでもいいし、ネット上のものでもいいんだよ。
   組み合わせてもいいし」

ハ:「なるほど・・・具体的にはどんな感じかなあ」

ヤ:「たとえば頒布会にして、月イチで鉢植えを届けて、
   ハチから育て方の情報を提供する。塾生はそれを
   育てるわけだ。情報のやり取りは、塾生の
   メーリングリストを作ってやるとかな」

ハ:「なるほど、枯れてきたりした場合は、そこで写真を
   送ってきてもらえば、生徒さん全員に“これが
   うどん粉病ですよ”とかって伝えられますね!」

ヤ:「そうだな。でもって1年後とかには、最初ド素人だった
   人でも、鉢植えマスターになれちゃった、みたいな感じ
   だな」

ハ:「いいっすね、それ! なんかすぐやりたくなってきた!」

ヤ:「ハチみたいに取り扱い商材がある人ってのは、私塾を
   始めやすいよな。商品にお金を払う分にはお客さんも
   抵抗がないわけだから」

ハ:「そっか。“付加価値的なサービス”として始めるという
   考え方もあるんだ」

ヤ:「そういう位置づけなら、私塾を始める心理的ハードルも
   より低くなるかもな。しかも、ほかの花屋さんと比べた
   ときに“とんがり”ってやつになるわけだな」

ハ:「そうか~! 価格競争しなくてよくなる!」

ヤ:「ただな、先行者利益はあるかもしれないが、みんなが
   それに気づいてマネし始めたとしたら、今度は
   “私塾力”が問われることになるよな」

ハ:「は~。子どもの塾と同じで、教え方が上手な塾が繁盛
   するってわけですね」

ヤ:「そうだな。だからぷち仲が“私塾力”をマスターして
   もらうための【私塾ゼミ】を始めるってことだろうな。
   わかりやすくて面白い、かつ体系化されたカリキュラム
   を開発したり、教室を運営したりする力がいるもんな」

ハ:「なるほど~。カリキュラムねぇ。あ、でも親分、今ふと
   思ったんですけど、もし【ハチ植え塾】のカリキュラム
   ができたとしたら、一番先に勉強させたいのは、ウチの
   若いヤツらですね!」

ヤ:「社内教育ってやつだな」

ハ:「むむむ~、私塾ゼミ、最初は何のことやらサッパリ
   だったけど、やらないと損な気がしてきた!
   親分、この【守コース】ってぇやつについて
   聞きたいんですけど・・・」

ヤ:「もういい加減長くなってきたから、次回にしようか」

ハ:「合点で。とりあえずここまでの話、熊さんに教えて
   あげに行こうっと! あのおっさん、全然わかって
   なかったからな~!」


(つづく)


■私塾ゼミの概要はこちらから↓
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子どもが憧れる、夢中で仕事する大人を増やしたい。

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                   ありがとうございました!

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仕事を遊ぼう。  仲山進也
nakayama48@gmail.com

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Last updated  2008年08月14日 17時35分01秒
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