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カテゴリ:田舎生活
いわき市、塩屋崎灯台
涼しい眺望をどうぞ 暑い夏がやってきた。 朝から25度 陽射しのあたる寒暖計は30℃まで上がっています。 日中の最高気温、当地は32℃。 いよいよ厳しい夏です。 と、涼しげな塩屋崎灯台、 涼しげなところにご案内します。 ![]() 190段の階段を登りきると、ありました。 塩屋崎灯台です。 最初の建設は明治半ば、レンガ造りだったようです。 ![]() 昭和の時代に活躍した、霧への警告ラッパがありました。 さすがにでかい。石巻、金華山で活躍していたものですね。 ![]() ここまで登って、入り口ですが 入場料が待っています。 大人300円。 迷った、このような時、あまり施設にはいることないけど、ここまで歩いてきて登らない手はない。 折角ははいって、がっかりすることが少ないない。だから、普段は遠慮するのでしたが、 受付でチケットを購入していよいよ入場。 (受付に人がいることが?) 結論を先にいうと、こちらの灯台は期待以上のものでしたよ。 ![]() 100mも歩くと、いよいよ灯台入り口。 もちろんエレベーターはありません。 下から見あげると、上まで結構高い。 ![]() ここまで来てまたまた迷うのでしたが、 130段の階段です。 当方の好きな螺旋階段、130段。 登ってみようじゃないかと、 ![]() ぐるぐる回って、回って ![]() 明治時代に造った灯台ですが、 1940年頃、RCの構造に造り直したようです。 しっかりした作りの建物です。 頭上注意、 その上には ![]() 灯台の心臓部。 最上部の照明部分。 ここで夜間、一年中海を照らすのですね。 ![]() と、外への扉が開いている、 と、一歩外に足をですと、と、2の足がでない。 高いところ苦手ではないはずの当方ですが、 ここの高度感は超一級品 やばい高さです。足に力が入らない。ここは、怖い場所だ! そのうち入場禁止になるか、手すり防護柵をもっと高くするかも? ![]() 360℃、歩いて 絶景ですが余裕がない。 真下にカメラを向けたはずが、真下の写真が撮れていません。 ![]() 暫し余裕のない眺望を楽しむのでした。 天気よければもっともっとすばらしいでしょうね。 ![]() 下に降りて、ほっとして 灯台を振り向いて 灯台の造りを再度確認 ![]() 展望台の下に、頬杖部分があります。 スラブを支えています。 昭和の時代の構造物ですが、しっかり作っていますね。 安心して登ってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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