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カテゴリ:お買い物
9月21日、1週間高熱を出していた下の子が、ようやく保育所に行けた。
でも、微熱は残ってるし、食べてなかったので体力ないし、で、お昼迎え。 帰り道、いつもの調子で公園に虫探しに行こうと言うので連れて行ったが、 思うように体も動かず、捕まえられず、一旦帰宅して虫網を持参して再びトライ。 結局、母がトンボを捕まえて、触れたので、ようやく納得の笑顔。 さぁ、帰ろう、と自転車を走らせたが、 ふと、ダイエーでピンクの長袖Tシャツ買おう、ということになった。 着いたら、自転車置き場つづきの地下1階では、「アジアンフェア」をやっていた。 この日が初日ということで、まだ陳列途中という様子もあったが、見て回る。 笛やオカリナの手作り楽器類、ガラス細工、陶器など、かわいいものがたくさん。 ちょうどバッグを買い換えたいと思っていたので、見て回ると、 刺繍のほどこされたかわいいショルダーバッグが! しかもサイズもちょうどいい! ほとんど一目ぼれで、その後少し迷ったが、買ってしまうことに…。 (2835円を2500円に負けてもらった!) 「タイのメオ族」作らしく、オッチャンいわく、今買ってきたところで(?) 店頭に出したばかりなので、まだ誰も触ってないんだって。 ほんで、使われている布は、何十年前の古布だそうな。 何個もぶら下がってる中、 わたしは、ス~ッと、このバッグを見つけ出したような。 呼ばれた感もするような… ↑こんな感じのショルダーバッグ(中にファスナーつきポケットも1つあった) ★楽天で買えるメオ族グッズ(「モン族」で検索してください) タイのメオ族についてネットで調べたところ。。。 * * * ★タイ旅日記 エス・ティー・ワールド タイ メオ族 タイ人とは似ても似つかない中国系の顔つき、聞きなれない言語、そうメオ族とはタイの山間部に暮らす山岳民族の1つなのです。山岳民族と一口に言ってもその数は約30万人で、16の部族が存在するんです。 メオ族はカレン族についで山岳民族では2番目の人口を誇っています。そもそもメオ族は中国からの難民として200年ほど前から60年前までの間にタイに流れてきました。規制のなかったその昔、彼らは麻薬のアヘンや大麻などを栽培しそれを売買して生計を立てていたそうです。 現在では国が民族を支援し、電気が通り、村には学校も建てられ、資料館もでき、観光地として栄えるようになりました。「もう村は変わってしまいましたよ」とサリンさんが教えてくれたように、村中がお土産物屋となっていました。 しかし現在でも彼らが話すのはメオ族の言葉です。中国語に近いらしいのですが中国語でもないそうです。現在の若い人たちは皆タイ語を話すことが出来てタイ人との会話も問題ないようです。中にはバンコクなどに進出し普通のタイ人として暮らしている人もいるとのことです。 ★アクセサリーショップ sabai(サバーイ) 中国でミャオ族、タイではメオ族と呼ばれるが、 タイのモン族はメオ族と呼ばれることを好まず、 「自由」を意味する「モン」を自称する。 言語はミャオ・ヤオ諸語に属するモン語を話す。 タイでは白モン族(モン・ダオ)、 青モン族(モン・ジュア)の2グループに別れ、 民族衣装、言語、習慣がやや異なる。 独立自尊の気風が強いことで知られ、 宗教、世界観などにも伝統的な文化を保持している。 中国では雲南省、貴州省、四川省などに数百万人が居住し、 タイにはラオス経由で19世紀半ば以降に移住してきた。 女性の民族衣装はろうけつ染のプリーツスカートで、 その染めや精緻な刺繍の技術には芸術的価値がある チャンマイでもこれらの刺繍などを使った 衣料 バック ポーチなど多く見ることが出来ます よく ツアーなどで ≪メオ族≫と書かれたものが多く見られます 実際 メオ族といわれることが多いのでしょうか?しかし それは蔑称 でも やはりガイドブックですらメオ族と書いてあるため ついつい使ってしまいます・・・ チャンマイの山には メオ族の村があります 観光客用に彼らの生活様式を再現した村で 実態にお土産物屋などをしながら実際にそこで生活をしています 日本からお婿さんに来た男性が奥さんと一緒にお店をやっていました その裏では 普通に民家があり 洗濯物が干してあり ライチの木があり 鶏が走り しゃがみ込んで刺繍をする女性を沢山見かけることが出来ます 小学校もあります ほかにも面白いサイトが。 ★メオ族刺繍ショルダーバッグ わたしが買ったカバンと形は違うけど、色の感じが似てる。刺繍がキレイ。 ★タイ刺繍 刺繍について細かく載っている。 ★シニアの新しい生き方としてのロングステイ -タイでロングステイ- No.389 メオ族の村 ★タイ・モン族に出会った * * * モン族と過去世でなにか関係があるのだろうか…? 一度行ってみたくなった。 その次に見に行ったのが、アクセサリーのコーナー。 ここでも、2本のネックレス(インドの手作り)を気に入ってしまった~ (ビーズと金属細工で、500円と800円) ちなみに、ここ数年、わたしはアクセサリーとは無縁の年月を過ごしてきたので、 買いたい気持ちになるなんてフシギすぎる… 下の子は、ブリキ調に塗られた超合金(古っ)っぽい、小さい戦闘機をゲット。 鉛筆削りが内臓されていて、翼が動かせる楽しいおもちゃ。で350円。 ゆっくりしすぎたけど、ようやく、3階へ移動し、目的のTシャツも買えた。 今日はこれだけだったが、 話を聞いて行きたいとせがむ上の子と一緒に、後日またまた買い物をしてしまった~ ☆アクセサリーの話はつづく… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 1, 2006 10:32:43 AM
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