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カテゴリ:キャリー=ヴェルナンデス特殊攻略
■STAGE2・城壁
=ステージの概略= 塔を登ったり落ちたりしながら、ホワイトドラゴンの炎に焼かれつつ、ドラキュラにからかわれて城門を抜ける。 そのまま通り抜ける事が出来ると思われた城壁ですが、流石は悪魔城、城門さえも一筋縄ではいきません。跳ね橋を渡ると、頑丈な鉄格子が行く手をはばみます。跳ね橋も閉じますが、始めから退路など考えていないキャリーは、一べつしただけで、それを無視。どうやら脇にある塔を攻略しなければならない様です。 キャリーなら頑張れば鉄格子を潜れそうな気がするのは置いておくとして、向かって左側の塔は鍵がかかっているので、右側の塔から攻略します。 ジャンプ自体はそれほど難度の高いものではないのですが、落下は即死につながりますし、ジャンプ→メデューサヘッド→落下なんてドラキュラ伝統な死に方も多いです。要注意。 我ながら病んでるなとも思うんですが、キャリーが落下して体力ゼロになった時に、くにゃっとなって倒れるのが可愛いです。可愛いよね? さて、落ちたり這い上がったりを繰り返して、塔を登り詰めると、ホワイトドラゴンが待ち受けています。中ボスですが、実質的にはステージボスです。かつてはトリッキーな動きでベルモンド達を苦しめた(自分が苦手なのです)彼らですが、今作では巨大化と共に動作は緩慢になりました。ですが、次々に吐かれる炎で、キャリーのエネボールを打ち消してしまう、かなりの強敵です。 安全地帯をフル活用して何とか勝利。レバーを倒し、第一の門を開門。左塔の鍵を手に入れ、塔と塔の間の空間を降りて行きます。これといったアイテムがあるわけでもなく、竜骨柱やスケルトンに構っていると余計なダメージを受けますので、思い切ってどんどん飛び降りていった方が無難です。 続いて左塔へ。右塔には石床があり、落下してもまだ助かる可能性があったのですが、こちらには床が無く、一度落ちると、別の足場に引っかからない限り、全て奈落の底。崩れる足場、回転床、メデューサヘッド、竜骨柱、全てがキャリーを落とそうと執念さえ感じる気合の配置ですが、落ち着いて着実に登っていきます。 キャリーが壁を這い上がる時の声ってエロいと思うんですが、そちらに気をとられていると、かなりの確率で落下します。ご注意。 彼女が斜面を駆け登る時、結構カメラが下になりますね。スカートの中は見えないんですが、躍動的に動く脚がエロカワイイです。 左塔の頂上には何もおらず、レバーがあるだけです。レバーを倒し、第二の門を引き上げると、遠くで時計塔の鐘と、高らかな笑い声が響き、魔王ドラキュラが姿を現します。 ドラキュラは「殺してやるからかかってこい(意訳)」と言い放つも、そのまま霧となって立ち去ります。思いっきりエネボールやサブウエポンの射程内だったと思うのですが、なぜかキャリーは棒立ちで彼を見送りました。あるいは幻影だったのを見抜いていたのでしょうか。 その後は先ほどと同じ様に塔の隙間を降りて、次のステージへ。 次回「■STAGE3・悪魔城別邸」に続きます。なんかキレ味が良くないなあ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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高校生時代にeasyでプレイした時は、ここが一番辛かったな…。
ホワイトドラゴンの火炎放射が、入り口の壁を貫通するなんて…。 この時点ではレノンを利用出来ない&ガーデンキーパーも居ないから、持てる回復アイテム数に限りがあるし。 …とはいえ、悪魔城ドラキュラ黙示録はFCの悪魔城伝説に比べたら遥かに楽なんだけれども。 (2019.06.13 17:16:35) |