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カテゴリ:草花・多年草・宿根草
今年の6月、私が借りている貸農園の端っこにリボングラスを植えた。リボングラスとはイネ科の多年草で、細い葉に白い覆輪が入って観賞価値が高く、花壇の縁取りなどに使われる。
ところが、植えつけてしばらくしてからハプニング発生。隣の区画の人が草むしりをしたのだが、ご丁寧にも境界線を越えて私の区画まで草むしりをしたらしく、せっかく植えたリボングラスが引き抜かれてしまった。そして植えたところを掘ってみると、幸いにも根だけは残っていた。というわけで改めて根だけを植えなおしておいた。 それから約1ヵ月後、残った根からようやく芽が出てきて喜んだ矢先、またもや隣の人に抜かれてしまった。私は日ごろから草むしりはこまめにしているので、なにもわざわざ私の区画まで抜いてくれなくていいのに・・・。隣の人は善意でやってくれたのだろうが、こっちにとっては大きなお世話以外の何物でもない(怒#)。 そしてそれからさらに一ヶ月半ほど経った姿が上の画像。ちなみに画像の左上に見えるロープが隣との境界線。ここを超えてまで私の区画まで草むしりするのもいかがなものか。まったくもってありがた迷惑。ほかには、反対側の隣と裏の区画の人が私の区画に入って、発芽したばかりのキャベツを踏みつぶされたことがある。貸し農園の境界線付近はトラブルが多い。やれやれ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.11 20:34:19
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