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テーマ:家庭菜園(57083)
カテゴリ:キャベツ
3月11日の日記で紹介した富士早生キャベツの定植。当初は5株植えたのだが、定植にはちょっと早いのではないかと思うほど小さな苗だったので、保険のためにもさらに2株追加して7株にした。その後、特に手入れもしていないのだが異様に生育が良く、定植から約2ヵ月半で驚くほどの変貌を遂げた。定植前に落ち葉、堆肥、鶏糞、油粕をたっぷりすきこみ、約2ヶ月間熟成させたのが功を奏したらしい。ここで定植当時と現在の姿を比べてみたい。まずは定植直後の姿。
そして、次が現在の姿。 ほぼ同じアングルで撮ったので、いかに大きくなったかがお分かりいただけると思う。そして、今日は1株収穫したので、そのキャベツを抱えてちょっと記念撮影。 本当は収穫にはまだ早いが、こんな巨大なキャベツが7株もいっぺんに収穫を迎えたのではとても食べきれないので(笑)、順次収穫することにした。今日の夕食はお約束のお好み焼きに決まり(笑)。 ちなみに、この富士早生は固定種。近年は生育旺盛なF1種が主流になっているが、この富士早生を育ててみて、固定種の底力というものを改めて知った。アタリヤのタネだっただけに、これは当たりやね(←関西弁で ^^;)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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