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カテゴリ:下仁田ネギ
11月21日土曜日、今日は下仁田ネギの産地、群馬県の下仁田町に行くことにした。下仁田といえば、昨年(2008年)12月29日にも訪問しているのだが、このときは時期が遅くて収穫がほとんど終わった状態であった。というわけで、今年は収穫が進む前の、まだ青々としている畑を見たいということで、神奈川の自宅から電車で下仁田に出向いた。 これはその日の朝に収穫されて出荷を待つ下仁田ネギ。こうして1日天日に晒すことによって、その旨みがさらに凝縮されるのだそうだ。それにしても、下仁田ネギがびっしりと植わった光景は、なんとも壮観である。そして、今年も現地で下仁田ネギを直売している農家の方へお邪魔して、私の身内のために1箱注文させていただいた。 こちらが昨年注文して実際に届いたものだ。箱の中にぎっりしりとネギが詰まっている。寒さのために葉先が枯れているが、下仁田ネギは霜に何度か当たった方が旨みが増すため、品質にはまったく問題はない。また、軟白部(いわゆる茎)だけではなく、青い部分まで美味しく食べられる。ぜひこの本場の下仁田ネギを賞味されたし。
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最終更新日
2009.11.29 19:49:59
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