カテゴリ:50&60年代男性グループ
40年以上前から活動しているアイルランドのおっさん集団です。 このアルバムが通算何枚目に当たるのかはわかりません。めんどくさいから調べる気もないですエヘヘ。とりあえず1967年リリースの作品ってことで。 ついでにメンバーもウェブ上から適当に拾ってきたので(CDそのものには無記載)、ひょっとしたら関係ない人が紛れ込んでいるかも…。 てかダブリナーズってかなりの重鎮なのにメンバーの名前1人も知らないんだよなあ。 アイリッシュ・ローヴァーズもメンバー表記けちってたけど、このへんってそういうのはあまり気にしてないのかな。 ジャケで抱えている楽器を拾ってみるとギター2本、バンジョー、マンドリン、ホイッスルとなっています。 中でもバンジョーの渇いた音と笛の柔らかな音がよく聴こえてくるかもしれない。 ほかにフィドルが鳴っている時間も長いね。 聴いてるとみんなで歌うっていいな、土着の歌っていいなって思えてきます。 とにかくアットホームなんですよ。小難しいことはやらずにまずはみんなで楽しもうって雰囲気で。 どういうシチュエーションで録音したのか、咳払い(カーッ、ペッをやっている。親父かよ)してからアカペラを披露する曲もあり。 いやー実にピクニックな音楽です。この人らの演奏は緊張感とか重圧とは無縁ですね。とっつきやすすぎる。 ポーグスがマイルドになったような雰囲気も持っているので(実際ポーグスもやっているトラッドもいくつかあり)、そっち方面が好きな人なら抵抗なく聴けると思います。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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アイリッシュ関係は疎いジャンルカです。
すみません。チーフタンズくらいしか知りません。 でもブリティッシュと同じで、はまると大変なのかも? 今の自分の守備範囲はスコティッシュあたりまでかな。じっくり読ませてもらいます。 (2005/11/03 11:16:13 AM)
かとれいさん
普段は「メンバークレジットが載ってない!ムキー!」と怒るのにダブリナーズにはそれがあてはまらない・・・なぜだろう。 ジャンルカさん いえいえ、私も疎いです。 国よりも曲そのもの目当てで聴いてる部分が大きいので、アイリッシュに限らずどの国も深くは聴いてないような。 (2005/11/03 02:03:20 PM)
ポーグスのお師匠ですよね。
公言してますので、たとえて言えば、エルビス・コステロとミスチルのような? 実際に何度も共演してますし、仲いいんですね。 (2005/11/08 10:01:48 PM)
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