1220364 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2005/11/01
XML

  1. Seven Drunken Nights (Ireland)
  2. Poor Paddy On The Railway
  3. Whiskey On A Sunday (Seth Davey) (Glyn Hughes)
  4. I’m A Rover
  5. The Galway Races (Ireland)
  6. Darby O’Leary
  7. Limerick Rake (Ireland)
  8. The Dundee Weaver
  9. I Wish I Were Back In Liverpool (Luke Kelly/Leon Rosselson)
  10. Kelly, The Boy From Killan (Ireland)
  11. The Rising Of The Moon (Ireland)
  12. Maid Of The Sweet Brown Knowe (Ireland)


Ronnie Drew
Luke Kelly
Barney McKenna
Ciaran Bourke
John Sheahan

 40年以上前から活動しているアイルランドのおっさん集団です。
 このアルバムが通算何枚目に当たるのかはわかりません。めんどくさいから調べる気もないですエヘヘ。とりあえず1967年リリースの作品ってことで。

 ついでにメンバーもウェブ上から適当に拾ってきたので(CDそのものには無記載)、ひょっとしたら関係ない人が紛れ込んでいるかも…。
 てかダブリナーズってかなりの重鎮なのにメンバーの名前1人も知らないんだよなあ。
 アイリッシュ・ローヴァーズもメンバー表記けちってたけど、このへんってそういうのはあまり気にしてないのかな。

 ジャケで抱えている楽器を拾ってみるとギター2本、バンジョー、マンドリン、ホイッスルとなっています。
 中でもバンジョーの渇いた音と笛の柔らかな音がよく聴こえてくるかもしれない。
 ほかにフィドルが鳴っている時間も長いね。

 聴いてるとみんなで歌うっていいな、土着の歌っていいなって思えてきます。
 とにかくアットホームなんですよ。小難しいことはやらずにまずはみんなで楽しもうって雰囲気で。
 どういうシチュエーションで録音したのか、咳払い(カーッ、ペッをやっている。親父かよ)してからアカペラを披露する曲もあり。
 いやー実にピクニックな音楽です。この人らの演奏は緊張感とか重圧とは無縁ですね。とっつきやすすぎる。

 ポーグスがマイルドになったような雰囲気も持っているので(実際ポーグスもやっているトラッドもいくつかあり)、そっち方面が好きな人なら抵抗なく聴けると思います。




人気blogランキングへ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006/11/03 06:15:44 PM
コメント(5) | コメントを書く
[50&60年代男性グループ] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


確かに   かとれい さん
ダブリナーズのメンバーの名前は気にせず聴いていた(笑)
なぜ?
そうさせる何かがあるんだろうか・・・
  (2005/11/01 09:43:28 PM)

すみません   ジャンルカ さん
アイリッシュ関係は疎いジャンルカです。
すみません。チーフタンズくらいしか知りません。
でもブリティッシュと同じで、はまると大変なのかも?
今の自分の守備範囲はスコティッシュあたりまでかな。じっくり読ませてもらいます。 (2005/11/03 11:16:13 AM)

Re:レビュー#352 楽しめればそれでいいのだ DUBLINERS 《SEVEN DRUNKEN NIGHTS》 67年アイルランド(11/01)   バートっち さん
かとれいさん

普段は「メンバークレジットが載ってない!ムキー!」と怒るのにダブリナーズにはそれがあてはまらない・・・なぜだろう。


ジャンルカさん

いえいえ、私も疎いです。
国よりも曲そのもの目当てで聴いてる部分が大きいので、アイリッシュに限らずどの国も深くは聴いてないような。
(2005/11/03 02:03:20 PM)

Re:レビュー#352 楽しめればそれでいいのだ DUBLINERS 《SEVEN DRUNKEN NIGHTS》 67年アイルランド(11/01)   ash-tree さん
ポーグスのお師匠ですよね。
公言してますので、たとえて言えば、エルビス・コステロとミスチルのような?
実際に何度も共演してますし、仲いいんですね。
(2005/11/08 10:01:48 PM)

Re:レビュー#352 楽しめればそれでいいのだ DUBLINERS 《SEVEN DRUNKEN NIGHTS》 67年アイルランド(11/01)   バートっち さん
ash-treeさん

師弟関係なんですね。
異世代ミュージシャンとの共演って何かほほえましくていいな。 (2005/11/09 09:58:09 AM)

PR

Freepage List

Category


© Rakuten Group, Inc.