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英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

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2006/01/04
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  1. Riptide: Riptide (Neil Davey)/Nugent’s Reel/Wonders Never Cease (Neil Davey)
  2. This Time (Brian OhEadhra/Aimee Leonard)
  3. Kjetil’s Song (Kjetil Haugbro/Brian OhEadhra)
  4. An Blew Treghys (Cornish Gavottes): Can Dilly (Dilly’s Song)/Ewon An Mor (Spray Of The Sea (Neil Davey)/An Blew Treghys (The Haircut (Neil Davey)
  5. Mo Chailin Donn (My Brown Haired Girl) (Brian OhEadhra)
  6. Mary And The Soldier (Ireland)
  7. The Long Night: The Long Night (Neil Davey)/The First Light Of Day (Neil Davey)
  8. House On The Hill: Man Of The House/The Broadstone Inn (John Whelan/Mick Kenny)/House On The Hill (Brian OhEadhra)
  9. Weslin’ Winds (Scotland)
  10. Fourteen Days (Brian OhEadhra)
  11. Belgarth Waltz s (Brian OhEadhra)
  12. Aird a Chuamhaing (Sean Mac Ambrois)
  13. The Way Is Clear (Neil Davey)


Brian OhEadhra
vo, a-g
Aimee Leonard
vo, bodhran
Treasa Harkin
button accordion
Neil Davey
mandolin, bouzouki
Conrad Ivitsky
double-b, stick-b
James MacKintosh
ds, per
Rory Campbell
whistle
John Martin
fiddle, viola
Rory McLeod
harmonica
Phil Bancroft
soprano & alto sax
Calum Malcolm
key

 活動拠点をスコットランドに移した4作目。準メンバーのマイルズ・ファレルはパートタイム音楽家だったためやむなく脱退し、代わってニール・デイヴィが新加入しています。
 デイヴィ氏は頭髪とお肌から察するに、ほかの3人よりずっと年上なのではないでしょうかね。新人といえどトップを飾るのはデイヴィ氏の作品。その曲がまたクオリティ高めでして早くもリスナーの心を鷲掴みですよ。

 前作ほどではないにしろやっぱり蛇腹がよく鳴っています(ピンポイント豆知識:トゥリーサ・ハーキン夏川りみを思い起こさせるルックスをしている)。
 マンドリンとブズーキも音数は多いかな。たまーに出るラッパの音も無駄にエモーショナルにならずちょうどいい塩梅です。

 派手なことはしてないけど、地味に内輪でこねこねタイプでもなし。
 うーん、言葉は交わさないでも気疲れしない友人って感じでしょうか。
 ブリアン・オハラエイミー・レナードの2人の歌声は人が良さそうなソフトなもので、演奏もこれまた爽やか。妙に気分が落ち着きます。

 ケルト音楽も様々ありますが、アナムは聴くものに不思議な安心感を与えるタイプとみました。
 ラックにしまってあるのを眺めている時点では積極的に聴こうとは思わないのに、いざ聴き始めると「やっぱいいなあこれ…」とほっとするんですよ。

 12はメロメロ哀愁でいいなあ。作者の正体が知りたいっす。


●6:
アンディ・アーヴァイン&ポール・ブレイディ「同」(76)

●8A:
アーカディ「メニー・ハッピー・リターンズ」(96)
ドーナル・ラニー・クールフィン「同」(98)




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Last updated  2006/01/04 09:12:22 PM
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Anamのその後やいかに?   Guinness さん
Anamはトラッド関係バンドでも最も好きだったのですが、その後、アルバムも出した様子ないし、解散してしまったのですかね?消息が気になります。
東京でのライブにも行き、ライブバンドとしても良かったんですが、4人のマッチングも、人柄も良さそうだったのに。。。 (2007/02/19 02:35:51 AM)

Re:Anamのその後やいかに?(01/04)   バートっち さん
Guinnessさん
>Anamはトラッド関係バンドでも最も好きだったのですが、その後、アルバムも出した様子ないし、解散してしまったのですかね?消息が気になります。
>東京でのライブにも行き、ライブバンドとしても良かったんですが、4人のマッチングも、人柄も良さそうだったのに。。。
-----
どうなってるんでしょうね?アナムの現在。
来日していたとは!いつ頃来たのでしょう?
知ってれば絶対見に行ってました^^
(2007/02/19 11:01:08 AM)

Re[1]:Anamのその後やいかに?(01/04)   Guinness さん
バートっちさん

このRiptideと言うLPが出て割とまもなくに来日してますんで、1999年ぐらいだと思います。手元のCDのラベルには年が出てないのですが、5月22日(金)18時半開演で、"クラブ・エイジア"、確か渋谷だと思いますが、彼らのコンサートやってます。それを小生見てます。その前日5月21日(木)には、"べグリー&クーニー"にゲスト出演、セシオン杉並というところで演奏してます。

>Guinnessさん
>>Anamはトラッド関係バンドでも最も好きだったのですが、その後、アルバムも出した様子ないし、解散してしまったのですかね?消息が気になります。
>>東京でのライブにも行き、ライブバンドとしても良かったんですが、4人のマッチングも、人柄も良さそうだったのに。。。
>-----
>どうなってるんでしょうね?アナムの現在。
>来日していたとは!いつ頃来たのでしょう?
>知ってれば絶対見に行ってました^^
-----
(2007/02/20 02:04:25 AM)

Re[2]:Anamのその後やいかに?(01/04)   バートっち さん
Guinnessさん

99年といえばトラッドを聴き始めて1年ほど、聴くのが楽しくて仕方なかった時期ですよー!
(今でも楽しいけど^^;)
ライブの存在知ってれば絶対行ってたと思いますね♪
(2007/02/21 04:28:06 PM)

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