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英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

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2006/06/09
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カテゴリ:70年代女性ソロ

  1. You And Me
  2. My Father’s Business
  3. Swallow, Swallow
  4. Man Of Galilee
  5. Killing Me Softly (With His Song)
  6. Catch Another Butterfly
  7. I’m Gonna Be A Country Girl Again
  8. City Of New Orleans
  9. I Am The Morning Sun
  10. Little Star
  11. Take Two
  12. No Regrets
  13. Nobody Knows You When You’re Down And Out


Jancis Harvey
vo, 12 & 6 string-g, autoharp
Clive Argent
6 string-g, chime bars
Nick Biggins
e-b, vo
Mike Pouton
p
Gwen Davies
vo on 7

 2作目3作目同様、4作目のこれもメイドイン韓国の紙ジャケ。
 でもディスク入れの紙袋はクリムトじゃなくてエゴン・シーレ(この人28歳で亡くなってるのか!)になってます。

 ヤンシス・ハーヴェイは英国の人だけど、音楽はアメリカからの影響が強いように思いますね。
 ごく初期のジョーン・バエズ、あるいはフェアポート・コンヴェンション加入以前のサンディ・デニーにも通じるものがあるなあと。
 親しみの沸く歌声で柔らかく訥々と歌うスタイルが似てるんです。

 あー、本当に彼女の音楽って安心して聴いていられるなあ。
 肩の力を抜いてゆったりした気分で聴けます。
 リラックスできるが面白味のないBGMには成り下がっていない絶妙なバランスがニクいです。

 稀に入る控えめな男声コーラスやグウェン・デイヴィスのバッキングが入る7もとってもよろしい!

 この中で目立つ曲は5と13かな。
 5は“やさしく歌って”のタイトルで激有名だし、13はアリス・スチュアートトレイダー・ホーンも歌ってたブルース曲だね。

 本作も40分に満たない収録時間でちょうどいい長さです。


★これひょっとして公式サイト?→http://www.jancis-harvey.co.uk/




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Last updated  2006/07/01 10:24:00 PM
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