カテゴリ:80年代女性ソロ
最近ジューン・テイバーの新譜が出たそうで。 期待通りの好内容だったそうで。 近々大金が飛ぶ予定があるから買えずにいる…いや元々中古価格にならないと買わないけど(我慢できないほど大好きなミュージシャンは別)、その中にどゎい好きな“ソルジャーズ・スリー”が入ってるの! 畜生っ低賃金を恨むぜ。 どうも私の中では40歳を過ぎてからの彼女は「狭いけど落ち着けるしっとりしたバーで聴くタイプのムーディーな調べ」になっていてね。 ビル・キャディックとジョン・タムス共作の1はピアノ(弾いてるのはおそらくヒュー・ワレン)のみをバックにしっとりと歌い上げていて、それだけで大人の女性の魅力に一発KO間違いなしよ。 その次のトラッドはほぼ無伴奏独唱で、中盤あたりからサー…とシンセが入ってきます。 ジューンは声のそのものがすごく美しいわけではありません。 声域もそんなに広くはないし、では何に惹かれてしまうのかというと声質と歌いまわし。 わずかにかすれ気味のアルトでゆったりとたおやかに、しかし芯はまっすぐで太いシンギング。 一見さりげなく歌っているようでいて実は非常にソウルフルな彼女の歌声ってのは必要最小限の伴奏でOK。 軽快なテンポの歌も良いけど、言葉のひとつひとつをじっくりと紡ぐタイプの歌だとさらにシンガーとしての実力を証明できる気がします。 スローテンポな曲が多く、伴奏も本当にちょろっとだから音に隙間がかなりあります。 だけど間の取り方とかどこでどの楽器を入れるかとか、そういうのが絶妙だからまどろっこしさは感じるわけもなく… これはもうジューンと5人の演奏陣、そしてプロデュースとエンジニアを担当したアンドリュー・クロンショウを讃えるべきでしょう。 ゲスト5人の演奏時間は全員合わせても1曲分が2曲分程度。 それはジューンが歌声のみで勝負できる本物の歌い手ってことなんだろうね。 ジューン・テイバーのアルバムって外れがないなあ。 民謡ヲタだからってのは当然大きいけど、サウンド作りが肌に合ってる。 公式サイト <今日の私> 仕事場が乾燥しすぎで耐えられない! 風邪気味な上に元々気管が弱いから、空咳がゲホゲホ。 喉を湿らせれば止まるものではないんだよねえ。 やっと治まったと思ってもいつ爆弾が破裂するかビクビク。 仕事にならないし周囲にも迷惑をかけてしまう・・・。 この軟弱な喉、どうにかならんかなー。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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>仕事場が乾燥しすぎで耐えられない!
あ、わかります!これから私の職場も、暖房が入るので、喉が乾燥しやすくなります。 風邪予防にはやはり、まめに、うがいや、一口の水分補給で、喉の潤いが違うそうです。(←これは、お医者さんから教えてもらいました) 咳対策には、乾燥した空気を直接吸わないように、マスクをするのがいいかもしれませんよ。周り人への、エチケットにもなりますしね。 私も、呼吸器系は弱いので、お互い気を付けましょう。 (2007/10/30 09:36:27 PM)
「喉を湿らせれば止まるものではないんだよねえ。」とバートっちさんがわかっているのに、“喉を湿らせること”を書いちゃいましたね。
これからの季節、その咳が風邪にならないように、“継続的な風邪予防”という意味で書きました。補足までに。(笑) (2007/10/30 09:54:13 PM)
マロくんさん
学生時代、特例で授業中でも飲み物を持ち込んでいいことになっていたんだけど、それでも咳が出まくりで授業の半分以上は教室の外でゲホゲホやってました。 お陰でその授業の成績は散々(>_<) トローチ効かない、のど飴(浅田飴系)もダメ、うがいしまくってもダメでね・・・ マスクしてみたこともあるけど変化なし。かー いつもならもっと乾燥する真冬に症状が出るんだけど、今年はもう出やがった(怒) あと試してないのは医者にみてもらうのと漢方。 体質から改善しないと治らない予感・・・ (2007/10/31 05:07:09 PM) |
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