テーマ:社交ダンス(8314)
カテゴリ:アニメのはなし
巨大な尾獣の力を結集して世界制覇を目論む暁(あかつき)に立ち向かうべく、忍者五大国の長が一同に会す五影会談が招集されました。
これは NARUTO 疾風伝(過去篇 〜木ノ葉の軌跡〜) から続く、疾風伝197話 - 221話(総和数417-441)までのお話です。 昏睡状態の五代目火影に代わって木ノ葉の郷から会談に向かったのは志村ダンゾウでした。 忍者には暗部という特殊部隊が存在して、そこの長だった言わば影の大物です。 郷を抜け反逆者となったサスケに対して暗殺命令を下します。 ナルトやサクラだけでなく、アカデミーの同期としてサスケの更生を望んでいた仲間たちもショックを受けました。 五影は火影、水影,雷影、風影,土影の5人なんですが、それぞれ郷をまとめる長だけあって強者ぞろい。もちろんお付きの者たちも精鋭ぞろいです。 最年少の風影ガーラ、久々のお出まし。 会談は武士の治める鉄の国で開催されました。 しかしその会談中に暁のメンバーとして働いていたサスケ一行が襲来します。 そして暁の黒幕であり、昔ウチハ一族の最強忍者であったマダラも登場。 五影たちに第四次忍界大戦の宣戦布告です。 久しぶりにナルトとサスケが相見えるんですが、ダンゾウを殺したサスケはすっかり悪が板について来たというか、まるでナルトと対立することを運命付けられているかのように対照的になっていました。 実際マダラから古より続く呪いの連鎖の話しが語られます。 マダラの力は強大で、まだ本気出してませんけど出されたら五大国全滅しそうな予感。 この人、生きてるのか死んでるのかよく分かりませんが時空間忍術とかいうブラックホール扱えて、しかも危険思想の持ち主です。 ダンゾウが死んで次の火影はカカシという話しが一瞬出ましたが、ここで五代目が復活します。 綱手は見た目20歳の美貌なんです。でも昏睡状態の時は『50のババア』だったみたい。←この表現が出て来るたびにちょっと引っ掛かるものがある 老け顔は映像に一度も登場しませんでしたね。誰かがカメラとの間に入って見えない状況を作り出してました。 子供の夢壊すもんね。 暁に対抗するためナルトは大ガマ仙人の予言に基づき自来也の遺言を実行します。 それは九尾を暴走させかねない危険な賭けでもありました。 まだ暁に捕らえられていない尾獣は雷影の弟の八尾とナルトの九尾だけ。 大戦は忍者同士の戦いというより、ガマやら蛇やら尾獣やらの怪獣戦争でもあるようですね。 続きも楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/02/17 06:45:49 PM
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