タドキッズには?の高1文型
多読友達のemmieさんのブログを読んでいたら、うちのタドキッズにも同じような事がおきたな~と笑ってしまいました。emmieさんのブログから問題だけちょっと拝借して、こういう問題に高1の最初に突き当たります。こういう問題は沈没するタドキッズ問題) 文型を記号で答えなさい。1, The Plane for Tokyo will leave on time.2, Don't leave the door open.3, He got ready to go out.4, Mary made the model plane by herself.5, He made me a cup of coffee.ア S+V イ S+V+Cウ S+V+Oエ S+V+IO+DOオ S+V+O+C私は、これが超~苦手だった!理論的なことが全く理解できなくて、高校時代この部分は捨てた。 中学時代は英語は3、高校はなぜか?4~4.5の成績でした。(進学高でないから^^)テストの為の暗記は必死でやったのよ~。 その後、英語の専門学校に通ったがネイテイブレッスンだから文型、構文、文法なんて全くしていない。 短期留学して、話せない限界に到達して開き直り、サバイバルEnglishを経験。 私の経験からは、構文、文型をわからないから、なんとか話せるようになったと思っている。 理論で組み立てるでなく口で組み立てる英語。言いたい事を最初に言って、伝えたい気持ちの順番で英語を口から出す。心のエモーションの強い順番にがんがん口にだす。そしてスピードとフルセンテンスで言い切るでなんとかクリアーできる。 かえってその方が外人に英語が通じると知った。フルセンテンスの英語的なリズムが大事なんだな~。文法、構文、熟語を日本語的に組み合わせた英語って、へんなまとまりのない流れで、英語の勢いあるリズム文章になっていないよね。 ゴッチは、(今東京にいる教え子)これが全く苦手で、これをきっかけに学校英語を捨てた。 私も、こんなの私もわからん!無視しろと言いきったんだけど。こんなの分からないから現在の私があるとまで言い切ってしまいました。 こういう私を放任していたゴッチの母親は偉いよな~と今ごろ思っています。ゴッチは学校英語の授業は聞く耳を持たないと決心してしまったから。理論なんて、文型なんて、ついでに日本語思考を打ち消さないとナチュラルな英語なんて話せません。こういうところを打ち消す為に多読をしているのだから、絶対、日本的教育英語学習なんてしてダメ。日本語と対訳英語もダメ。中学の文法程度は英語のお作法として良し。多読をしていると極端になりますね~。自分でも考え方がここまで変化すると思っていませんでした。