一時帰国から無事アメリカに戻ってまいりました。
3週間はあっという間に過ぎてしまったけど、
家族に甘えてのんびりさせてもらったのと
子連れのため、そこまで予定をぎゅうぎゅうにはできないので
今までの一時帰国以上にのんびりしたように感じます。
そんな楽しい一時帰国の記録はまた後日。
というのも、アメリカに戻った次の日にテティが救急にかかりました。
病名はタイトルの通り、肛門嚢炎です。
あとから調べてみると、そんなに珍しい症状ではないようだけど
何も知識がなかった私たちは痛々しい患部にびびってしまい、
夜でしたが救急に駆け込んだのでした。
リンク先に説明があるとおり、肛門の左右にある肛門嚢に膿がたまって
ひどくなったときには破裂してしまうという病気。
今回のテティの場合は、破裂後に気づきました。
犬に多い病気らしいのですが、ネコでもあるみたいです。
破裂してしまうと皮膚が露出して穴があいたような感じになります。
それがあまりにも痛々しい・・・。
今は抗生物質を飲ませて、自然治癒を待っているところです。
うまく傷口が閉じなかったら縫合するとのことです。
予防するには定期的に肛門嚢を絞って、分泌物を出してあげるといいそうです。
絞るのはコツがいりそうなので、今度病院にいったら聞いてみようと思います。