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元代表の穴

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かとう あきら

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2019/09/11
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カテゴリ:日記
2019/09/02
冬からずっと失業状態だった家内が
新しい職場に出勤。
家内は失業中ただぼんやりしてたわけでもなくて、
真面目に学校に通って
いくつか資格をゲットしたりもした。
けっこうエライのだ。
今度の職場はそんなに長期は勤められないようだが、
もちろん何もないよりずっとマシだ。

家内を送り出してから病院へ。
まず自分の所要を済ませて、
同じ病院に入院中の叔母を見舞う。
明日退院だがお家には戻らずそのまま老健に移る。
ちょい落胆気味の叔母。超落胆してる叔父。
かわいそうだが、叔母は杖自立まだなのに
バリアだらけな古い家に戻るのは無理。
退院&老健入所準備で超忙しい従姉妹。
叔父は身体の調子よくなくて、戦力外...。
実は叔母と叔父より従姉妹の方が
ずっと大変だ(-_-;)

映画館へ。
タランティーノ監督
「​ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド​」(2019)観た。
めっちゃよかった。感動した。
レオ様とブラピの共演、ゴージャスー。
レオ様演じる売れなくなった俳優がダメダメで最高。レオ様すげえなー。
そのレオ様の専属スタントマンをブラピが演じる!
ブラピかっこよすぎ
この二人のコンビネーションが素晴らしい。
俳優とスタントの間には
我々には計り知れない一体感があるのだろうなあ。
監督は「​デス・プルーフ​」もそうだし、ゾーイ・ベルさんを常に大事にしてるし、スタントマンに思い入れが深い。

「グリーン・ホーネット」のことが出てくるのが個人的にツボ。おれは兄貴が当時ブルース・リーの大ファンだったために、けっこうブルース・リーの作品を濃く観ている。
おれはその流れで「ブルース・リーのグリーン・ホーネット」も観たと思う(テレビドラマを映画用にまとめたもの)。ブルース演じる日本人運転手カトーがかっこいいのだ。(「これはテーマ音楽」も超かっこいいのだ。燃える。)
なので、この作品でグリーン・ホーネットのことが扱われているのはちょっとうれしかった。おれはマカロニウェスタンよりもブルース・リーにのめりこんでたので、「グリーン・ホーネット」をより身近に感じる。

レオ様と共演する子役の綺麗な女の子にやられた。彼女のアリス感とゆーか、妖精感が本当に素敵。映画のスタジオってやっぱり夢の国感とゆーか不思議の国感があるよなー。ここの西部劇の撮影の場面(女の子と共演のところ)もかなり心動かされた。

映画牧場(西部劇のテーマパークみたいなところ)のシークエンスが嫌な感じ満載でとてもよかった。ここのヒッピーの集団が地味にひたひたと怖い。ここの西部劇のセットみたいなところのシーンよかったー。横移動に感激。

シャロン・テイト(マーゴット・ロビー)が天真爛漫に可憐。最高。アル・パチーノ、シブい。カート・ラッセル出てて嬉しい。わんこ、良し。



レオ様がポランスキー夫妻のお隣さんとゆー設定が
絶妙だ。
アクション的にはひたすらストイックに保ってきたのを
終盤一気に爆発させる。すごい!

観てよかった。傑作。

夕食
チキンのトマトソース







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Last updated  2020/07/20 08:26:59 PM



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