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カテゴリ:今日の反省・明日の発展
大人になるとがんばっても誰も誉めてくれない。仕事で営業成績を上げたとか、組織に貢献するようなことをしたのなら、評価されたり誉められたりすることはあるかもしれないけれど、一人でコツコツやっているようなことや、普段の生活で努力していることなど誰も評価してくれない。仕事でやっていることだって、正当に評価される仕組みがなければ単に給料が支払われるだけで誉められることはないだろう。 睡眠を削ったり、節約したり、工夫したり、みんないろいろ努力していると思う。だけど、誉める人がいないから、やる意味がわからなくなったり、疲れたり、自信をなくしたりして、投げ出してしまうこともある。逆に、努力していることを誉められれば嬉しいし、やる気も上がるだろう。努力している自分をたまには誉めてあげないとね。 人の才能や努力って自分自身が知っている以上に潜在的なものを持っている。よく言われる話だ。表面に出ているのは氷山の一角に過ぎない。 だけど、氷山の一角であったとしても、自分自身にどんな長所や才能があって、どんな努力をしているのか、一番知っているのは悲しいかな自分をおいて他にはない。 他人は自分の長所や才能についてよく知らないし、関わっている時間もない。表に出していることのある一面でしか判断できないし、判断しようがない。大人になったら、長所や才能を伸ばしてあげようなんて思ってくれる人はいない。 だから自分で誉めてあげよう。自分で自分の長所を伸ばしてあげよう。その才能に驚嘆してみよう。 「俺ってな~んて天才なんだろう!」 「私って実はスゴイ人なんじゃない?」 意外に当たっているのかもしれない。なんか誉めるというより、おだててるって感じだけれど(笑)、自分を自分でおだてることができればしめたものだよね。 追伸) 何がやりたいのかわからないとか、目的が見つからないとかいう人はとりあえず自分自身の長所や才能を知ることからはじめてみてはどうだろうか。それを知った上で、長所や才能を伸ばしていくこと自体を目標にしてみるっていうのは方法論としていいかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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