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テーマ:今、健康ですか?(240)
カテゴリ:エステロリスト(化粧品/美容業界)
↑↑↑長ったらしい題名でございましょ???でもコレ、実際に多いんですのよね。 アタクシが『キレイになりたいが為に』化粧品やエステティックサロンの深みにはまり込んだが為に、結果的には真逆の方向へと進んだお話は致しましたっけね。^m^ まぁ化粧品って言うのは元々、その実イメージだけで作られたマヤカシの小道具ではないのかしら、と思ってみたりもしますのね。 毎日使うものなのに余計なものゴチャゴチャ添加なさってCMでは『良さ気なモノ』onlyの効能やらオーヴァーイメージしかお流しにならない。『ソレやばいだろっっ』系の添加物はお買い求め頂いたあと虫眼鏡でもって“ゆっくりごらんあそばせね~”と言う扱いですものね。 ところで先日、朝のワイドショーでコメンテーターのお医者サマだったかしら、聞き捨てならないご発言をなさいましたのね。 『普段から頭痛、発熱、風邪のとき等に薬を常用しているヒトに新型インフルエンザは掛かり易い、(だったか重症化し易いだったか)』 “え??何ですってなんておっしゃったの今???”とアタクシがTVをガン見しようと眠気の残った目を向けますとすでに違う話題になっておりましたのよぉ~(泣) コレに近いお話が…アタクシのサロンって10時~なんですが朝一予約に夜勤明けの看護師サマ、介護士サマが多く。しかも風邪を引きやすいんですのよ。お薬に対する親近感、信頼感も大きく寄せてらっしゃるんでございましょうか?眠れなければマイスリー、頭痛がしましたブスコパン。そう言えばこんな調子でいらっしゃいますのよ。 ある方はついに精神のバランスを崩した、とかで休養に入られましたがお薬また増えて。お薬増えましたのでお治りになったかしら???とお見舞いメールを入れますと…引きこもりにおなりになって><; 薬と身近に接してらっしゃる方は両極端かもしれません、薬信者か薬嫌いか…前職、介護士、今もボランティアをなさってるアンジュの言葉ですが…。 アタクシは軽く化学物質過敏症で、数年前に<重曹で家事>みたいな記事を目にし、よく調べもせずにうかつに生身で対応し両手のヒラがずるむけ、赤剥け、サロンのオキャクサマに対して多大なご迷惑をおかけしてソノ痒み痛みに耐えかねて首をククリタイとまで思い詰めた日々がございました。 その後の独自の調査で^^;清浄用に出回っている重曹は立派な『工業用重曹』で自然でもなんでもない、肌が弱い方などはお気をつけあそばせ成分であることが判明致しましたが。いぇ、もうアァタ、脱脂力が強いって言うのかしら、ハンパナイ症状でございましたのよ。 アタクシ日頃からミナサマに対して『アタクシ達は知らない間に毎日、微量ではあっても好むと好まざるとにかかわらず有害化学物質をカラダに取り込んでおりますのね。ですから、ご自分で毎日使用するものに関しては充分にソノ成分を理解していませんとある日突然ワケノワカラナイ体調不良に陥る危険性がございますわよ』なんて言っちゃっておりますのにぃ~<(__;)> そんなアタクシですから、一生分のお薬は10年前までに頂戴した、と理解し頭痛薬や風邪薬や、鎮痛剤のお世話にはならなくなりましたの。 そうしましたら。 あれほどのた打ち回っておりましたセイリツウから開放され、風邪を引くと必ずの『喘息行き』から開放されて参りましたってわけで。 もちろんお薬だけでなく同時に、普段からの日用品、しかも毎日使うようなものは一切この、アタクシの厳しい検閲通ったモノを、と言う生活になりましたけれど。 そしてまた、発熱の際には先日もお見事な結果を出しましたエドガー・ケーシー氏発案の『ひまし油温湿布療法』ですわぁ。エドガーさまったらあまりの先見の明なんだか奇人だったんだかイロイロされておいででアタクシのような凡人には理解不能、“そりゃ、アヤシ~だろっっ”的な数々の療法をもやってらっしゃいましたが、この『ひまし油温湿布』に関しては全幅の信頼を寄せておりますの。 特に腰痛、発熱、肩こり、痺れ、便秘、下痢、生理痛、胃痛、などにはナカナカ結構でございました。デモまぁ、こういう時にはこの一言ね↓↓ この療法の結果につきましては個人差があり、あくまでもこのブログの管理人である“王白姫”の個人的な感想であり、お試しになられます方は皆様の責任においてご体験くださいますように(爆) ひまし油温湿布 用意するもの ひまし油…350ml~500ml フランネル…(布地)30cmx60cm ラップ……適宜 電気座布団…一枚 バスタオル…一枚 1.フランネルにひまし油を充分吸わせ、患部、もしくは発熱の場合風門(首の下~肩甲骨の間)に、大きければ折りたたんで乗せラップで覆うor巻く。 2.ソノ上に温やけど防止のためバスタオルの必要な大きさに畳んで置く。 3.電気座布団を乗せる。スイッチオン♪ コレでワンクール40分。最低で40分。 使用した後のひまし油浸み浸みフランネルはポリエチレン袋に取っておいて何回も使うことが可能ですし、ひまし油自体もそう高価なものではございません、ただしコチラを行う時、必ずそばに誰かいて気にして見て頂いたほうがより安全、ですわねっっ。←危険回避っ!!! じんわり暖かく、思いのほか気持ちよく、アタクシには絶大な効果がございました。 さて、次回はドコも悪くないのにドコとなくカラダに不快感が…。アァタも『化学物質化敏症』かもしれません。病院に行かれても別段ドコと言って悪いところが無い方の、『こんな症状』こそ…●x△■☆◎~っ!!!!!! の症状を信頼できますスジよりパクって参るしだいでございますわf ^^ さぁ~、御用とお急ぎで無い方はまた、お近いウチにお遊びにお寄りくださいましぃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月16日 21時12分28秒
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