エステロリスト王白姫“機密漏洩”

すっかりお待たせしちゃって…。って言うノリもドーなんだかf ＾＾誰もお待ち下すってナイんでしょうが、ほれ、お弟子サマかたくらいは、ねっっ

　さて、ココからが本題ですのよ、今まで引っ張りまくっておりましたが次のこんな症状が繰り返し、長期に渡って出ているのであればご参考になさって見てくださいまし。

　アァタも化学物質過敏症かもしれませんわ。

眼科.耳鼻科

目の症状/目のかすみ、視力減退、目の前に光が走る、二つに見える。

まぶしさ、疲れやすい、目が乾く、チカチカする、ゴロゴロする、かゆみ、涙目、目の周囲の重さ、目の前がなんとなく暗い、読書困難、めまい。

喉や口の症状/喉や口の渇き、のどの痛み、よだれ、口の中のただれ、味がわかりにくくなる、声のかすれ、咽頭の浮腫、喉のつまり、飲み込みにくい、金属臭がある。

鼻の症状/鼻水、鼻が乾く、鼻がつまる、鼻が痒い、後鼻腔に何かが流れる感じ、鼻の奥が重い、風邪にかかりやすい。

耳の症状/痒い、耳が痛い、耳鳴り、めまい、耳がボーっとする、耳たぶが赤い、音が聞きにくい、音に敏感すぎる、メニエール病、中耳炎。

神経・精神科

多彩な症候・症状/＊冷え、頭痛、発汗異常、のぼせなどの自律神経症状。＊手足の震え、けいれんなどの神経症状。＊不眠、不安、うつ状態、躁状態、幻覚などの精神症状。＊失神、全身けいれん。＊落ち着きがない多動性、多弁性。＊バイオリズムの乱れによる睡眠障害。＊記憶力の低下、混乱、思考力の低下。*気分の動揺、不安定。＊性格の変化、いらだち易い。＊疲れやすい、ぼんやりしやすい、意欲の低下。＊食欲障害

小児科

子供の症状/＊落ち着きのない子、粗暴な子＊食べ物を離せない子―肥満児＊せき、喘息になりやすい子、わずかな匂いに反応して咳き込む。＊下痢や便秘を繰り返す子、膀胱炎を繰り返す子―自律神経の弱い子

皮膚科

皮膚の症状/＊湿疹、蕁麻疹、紅斑。＊痒み、引っかき傷＊汗が多い＊皮膚が紅潮、蒼白になりやすい＊光過敏症の増加

呼吸器・循環器科

＊咳、くしゃみ、呼吸がしにくい、空気が充分入ってくれない感じ、呼吸回数が多すぎる、胸の痛み。＊喘息、息がハァハァしている。＊脈が多すぎる、心臓が踊るような感じがする、不整脈。＊狭心症、心筋梗塞。＊皮下出血、小さな溢血点、皮膚の血管が寒冷に過敏、顔など腫れやすい、にきび状の皮疹が出やすい。＊血管炎＊浮腫＊高血圧

消化器科

＊口内炎＊下痢、便秘、悪心、小腸炎、大腸炎＊圧迫感、痛み、けいれん＊お腹が張る＊胆のう症状＊空腹感＊胃酸分泌過多、胸焼け、げっぷ、おなら。＊慢性潰瘍性大腸炎＊クローン病

内分泌科

甲状腺の機能障害が極めて微量のPCBとの接触で起きることが知られています。

血液内科

貧血が出現しやすいことを報告している人がいます。

腎尿路科

＊腎臓障害＊排尿衝動の低下＊トイレに行く回数の増加＊尿がうまく出ない＊夜尿症＊膀胱炎＊性衝動の低下＊インポテンツ＊性行動の過剰

産婦人科

＊のぼせ、ほてり、冷え、多汗＊陰部の痒み、痛み＊おりものの増加＊感染症にかかりやすい＊生理不順*不妊症*月経前症候群

整形外科・リウマチ科

*関節痛、関節のこわばり*関節膨張*筋肉痛、肩こり、首のこわばり*発疹

　以上は農文協から出版されました『あなたも化学物質過敏症?暮らしにひそむ環境汚染』から抜粋致しましたの。

この中にはついつい看過し易い症状から放っておくと重大な致命傷になる可能性もある病気の引き金になるものまで数多くございます。

　思い当たる方は今日からでも有害化学物質を毎日の暮らしから排除していく方が賢くはないかしら。大事になって病院に駆け込みお薬を…となった時…ミナサマのオカラダ、お薬をも受け入れない状態になっていたとしたら…

　恐ろしいことになりはしませんかしらね。

現代人は母体に生命として宿った瞬間から化学物質に侵されている、と言う証言もございます。そして運良く体外に生れ落ちてからは、死ぬまで有害化学物質の荒海を泳ぐことになるわけですわ。

　よくeco問題を取り上げる時、大気汚染を矢面に論じられることが多いのですが…普段の生活で使用されるものの中に、なんと多くの類似汚染物質が紛れ込んでいるか…。

　たぶん、大気汚染、ならばその責任の在処がウヤムヤで済むからでしょうねぇ。新聞も雑誌も、TVでも暴けない責任の在処…次回は是非ともある女子の一日を通して有害化学物質はこのように毎日使われている…を検証していきたい、と思っておりますの。

ヾ(ｏ'д'ｏ)ﾏ!!ヾ(ｏ'ω'ｏ)ﾀ!!ヾ(ｏ'∀'ｏ)ﾈ!!