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カテゴリ:おそうじ
少しずつ進めてきた
日体協 公認スポーツ指導員 学科課題提出終了しました! 4月末提出期限でしたが、1ヶ月前倒しで提出。 ひとまずホッとしていますが、結果は7月ぅ。。。 長いなぁ~。 で、今回勉強してきて、思ったことは、 なかなか良い事、書いてあるじゃん!ってこと。 だのになぜ、体罰問題が噴出するのかいな? 今まで見てみぬ振りをしてきたのかいな? っていうか、未だに、体罰らしき光景を目にしますが… 要は、今までは、指導者の力による弾圧的指導法が主流だったのであろうと思います。 ま、小学生、中学生、高校生と それぞれで区切れば、その段階で、ある程度の成績を収めるためには 弾圧的指導は、有効なのであろうと思います。あくまで、点を見ればね。 また、今は、進路にも影響してくるので、レギュラーを取り、試合に出て勝つためには その弾圧的指導を、親も黙認していることもあるようですね。 でも、果たしてやってる本人たちは、それで面白いのかな?って思うね。 その活動は、進路のために仕方なくやっているのでしょうか?親のためなんでしょうか? 自分がその立場だったら、絶対おもろくないし、精神的にパンクするわ!と思います。 勿論、ルールやマナーや躾の部分で 厳しく諭すことは必要だと思いますが、基本的に スポーツの醍醐味って、あぁしてみよう、こうしてみようと 自ら考え工夫してやることなんじゃないのかなって思うのですが、いかがでしょうか? せっかく出合ったスポーツなのだから、その時点だけがんばるのではなく 生涯にわたって、何らかの形で携わって欲しい!そう思うんですが… では、楽しみながら続けるには? 自発的に考え行動するためには? やる気が出るためには? 勉強してきて徐々に、 心理学も学びたいな!と、強く感じるようになりました。 ま、もともと、スポーツ心理学に興味があり 何冊かの本は読んできているのですが もう少し根本的なところから学んでみたいな。そう思いはじめました。 子供の頃の心理が、大人になってから影響すること。そんな基本的なところを学んでみたいなと思っています。 また、勉強だぁ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.03.28 17:00:19
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